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【2026年最新】静岡県大会の準決勝・決勝の日程と組み合わせ

杉本 彩 杉本 彩 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
目次

第105回全国高校サッカー選手権静岡県大会の決勝トーナメントは、10月24日・25日の1回戦、10月31日の準々決勝を経て、11月7日の準決勝へ進む。

準決勝の会場はエコパスタジアム。第1試合が藤枝東対東海大翔洋、第2試合が静岡学園対浜松開誠館という順番で行われる。決勝も同じエコパスタジアムで開催される予定だ。日程は静岡県サッカー協会とDaiichi-TVの公式発表で確認できる。


準決勝・決勝の開催スケジュール

11月7日(土)
準決勝


第1試合・10:30キックオフ

藤枝東 vs 東海大翔洋

選手権サッカー静岡

第2試合・13:30キックオフ

静岡学園 vs 浜松開誠館


会場:エコパスタジアム


11月14日(土)
決勝


13:30キックオフ予定

準決勝の勝者 vs 準決勝の勝者


会場:エコパスタジアム

出典:Daiichi-TV大会公式日程、CNプレイガイド大会チケット情報。

ここで注意したいのは、11月14日が静岡県大会の決勝だという点だ。全国大会そのものの決勝日程とは異なる。11月14日の試合で静岡県代表が決定し、その後、全国大会へと舞台を移す。

準決勝の組み合わせが決まるまで

10月19日に決勝トーナメントの組み合わせ抽選会が行われ、10月31日の準々決勝終了後に4強が確定した。

今大会はプリンスリーグ東海参加の6校が決勝トーナメントから出場する仕組みで、1次トーナメントを勝ち抜いた10校と合わせて16校が決勝トーナメントを戦う。静岡学園、浜松開誠館、藤枝東、東海大翔洋は第1シードとして大会に臨んだ4校だ。

【準々決勝結果速報】静岡学園・浜松開誠館・藤枝東・東海大翔洋が4強入り

10月31日に行われた準々決勝では、4試合すべてで勝者が決まり、準決勝の顔ぶれが出そろった。

静岡学園は磐田東を3対0で下し、危なげなくベスト4へ進出。浜松開誠館は富士市立に先制を許しながらも2対1で逆転勝利を収めた。藤枝東は清水東との接戦を1対0で制し、東海大翔洋も常葉大橘に2対1で競り勝っている。

10月31日・準々決勝の全結果

対戦カード スコア 勝ち上がり 静岡学園 vs 磐田東 3-0 静岡学園 富士市立 vs 浜松開誠館 1-2 浜松開誠館 藤枝東 vs 清水東 1-0 藤枝東 常葉大橘 vs 東海大翔洋 1-2 東海大翔洋

出典:Daiichi-TV「105回/決勝トーナメント試合結果」、2026年10月31日掲載。

4強それぞれの勝ち上がり

静岡学園:攻撃力を示して準決勝へ

決勝トーナメント初戦では焼津中央に6対1、準々決勝では磐田東に3対0で勝利。2試合で9得点を挙げ、攻撃力と試合運びの安定感を示している。

今夏のインターハイを制したチームだけに、県大会でも優勝候補としての存在感は大きい。

浜松開誠館:接戦をものにする勝負強さ

初戦の浜名戦を2対1で突破すると、準々決勝でも富士市立を2対1で撃破した。2試合連続で1点差の勝利という結果は、接戦での対応力を示している。

前回大会の県王者として、今回は連覇を懸けた戦いになる。

藤枝東:堅実な守備から決勝を狙う

浜松工との初戦を5対0で制し、準々決勝では清水東を1対0で下した。ここまで2試合連続無失点で、守備面の安定感が際立つ。

昨年度の準優勝校でもあり、今大会で再び決勝へ進めるかが注目される。

東海大翔洋:大量得点と競り勝つ力を両立

科学技術との初戦では8対0という大勝を収めた。準々決勝では常葉大橘に2対1で勝利。大量得点を奪う展開だけでなく、接戦にも対応してベスト4に進出した。

前回大会では決勝トーナメント初戦で敗れており、今回は大きく巻き返した形だ。

【準決勝の見どころ①】静岡学園対浜松開誠館は夏の王者と前回王者の激突



2026年夏のインターハイ優勝校

VS




第104回静岡県大会優勝校

第2試合は、今夏の全国高校総体を制した静岡学園と、前回の全国高校サッカー選手権静岡県大会を制した浜松開誠館の対決だ。

両校は2026年6月だけで3度対戦している。結果を振り返ると、静岡学園が優勢ながらも、簡単には勝ち切れない試合が続いた。

2026年6月の直接対決は静岡学園が優勢

6月7日のインターハイ静岡県予選決勝では、静岡学園が2対1で勝利。6月13日のプリンスリーグ東海では1対1の引き分けだった。

さらに6月21日の東海高校総体決勝でも両校は対戦。1対1で延長を終えた後、PK戦を4対3で制した静岡学園が優勝している。

つまり、6月の3試合では静岡学園が2勝相当、1引き分けという結果を残している。ただし、いずれも1点差以内、またはPK戦にもつれ込んだ試合であり、実力差が大きく開いているわけではない。

静岡学園の強みは攻撃の選択肢とリーグでの安定感

プリンスリーグ東海では、第15節終了時点で静岡学園が12勝3分の無敗。39ポイントを獲得し、首位につけている。得点52、失点14という数字も攻守の充実ぶりを示している。

今大会でも焼津中央に6得点、磐田東に3得点を記録。相手の守備に対応しながら得点を重ねられることが強みだ。

注目選手としては、プリンスリーグ東海で得点を重ねているFW沢井翼が挙げられる。第15節の東海大翔洋戦でも2得点を記録しており、前線での働きが準決勝のポイントになる。

浜松開誠館は連覇を懸けて挑む

浜松開誠館は2025年11月15日の第104回静岡県大会決勝で藤枝東と対戦。延長戦を含めて0対0のままPK戦に入り、5対4で勝利した。

3年ぶり3回目の全国大会出場を決めた前回大会に続き、今大会も県王者の座を守れるかが焦点となる。

2026年のプリンスリーグ東海では第15節終了時点で3位につけており、チーム力も高い。6月の直接対決では静岡学園に勝てなかったものの、1対1の引き分けも経験している。相手の攻撃を抑えながら、少ないチャンスを確実に得点へ結びつけられるかが鍵だ。

今回の対決は、単純な攻撃力の比較だけでは決まらない。静岡学園が主導権を握って攻め続けるのか、それとも浜松開誠館が守備から試合の流れを引き寄せるのか。両チームの戦術的な駆け引きに注目したい。

【準決勝の見どころ②】藤枝東対東海大翔洋は実力伯仲の好カード



前回大会準優勝

VS




今大会ベスト4進出

11月7日の第1試合は、藤枝東と東海大翔洋の対戦。今季のプリンスリーグ東海で両校は1勝1敗と、互角の成績を残している。

今季の直接対決は1勝1敗

4月25日のプリンスリーグ東海第4節では、藤枝東が3対1で勝利した。一方、9月26日の第13節では東海大翔洋が2対1で勝っている。

直近の対戦で東海大翔洋が勝利していることは、準決勝に向けた心理的な材料になる。ただし、試合は約1か月半前のものであり、当日のコンディションや戦術によって展開は変わる。

第15節終了時点のプリンスリーグ東海順位は、藤枝東が4位で勝ち点26、東海大翔洋が6位で勝ち点24。数字の上でも両校の距離は近い。

藤枝東は守備の安定感と昨年度の経験が武器

藤枝東は今大会、浜松工を5対0、清水東を1対0で破った。特に準々決勝では、得点が多くない展開でもリードを守り切っている。

前回大会では準決勝で静岡学園をPK戦の末に破り、決勝へ進出。浜松開誠館との決勝では0対0からPK戦で敗れ、惜しくも準優勝だった。

昨年の決勝進出経験を持つ選手たちが、再び大舞台でどのような試合を見せるかは見どころの一つだ。

東海大翔洋は岩下雄飛を中心とする守備に注目

東海大翔洋は科学技術に8対0、常葉大橘に2対1と、異なる試合展開を経験して準決勝へ進んだ。

注目選手の一人が、DF岩下雄飛。Daiichi-TVの番組取材では、岩下はジュビロ磐田への加入が内定した選手として紹介されている。世代別日本代表の経験もあり、守備の中心としてチームを支える存在だ。

同番組では、太田恒治監督が岩下の身体能力や球際の強さ、技術面を高く評価していることも紹介された。藤枝東の攻撃を食い止めるうえで、守備陣の統率が重要になる。

また、今大会の準々決勝では常葉大橘に競り勝っており、厳しい展開でも勝ち切る力を示した。

藤枝東が守備の安定感を生かして試合をコントロールするのか、東海大翔洋が積極的な攻撃で主導権を握るのか。今季の対戦成績が1勝1敗という背景もあり、準決勝の中でも特に予想が難しい一戦となっている。

【歴代優勝校と静岡の強さ】全国大会11回の優勝を支えた伝統

静岡県の高校サッカーを語るうえで欠かせないのが、全国高校サッカー選手権における長い実績だ。

静岡県サッカー協会の全国大会記録によると、静岡県勢は全国高校サッカー選手権で通算11回の優勝を記録している。

内訳は藤枝東が4回、清水商が3回、静岡学園が2回、清水東が1回、東海大一が1回。現在の高校サッカーにつながる伝統校が、全国の頂点を経験してきた。

近年の静岡県大会の優勝校

直近の大会を振り返ると、静岡学園と浜松開誠館が県代表の座を争ってきたことが分かる。

- 2024年度・第103回: 静岡学園が優勝。浜松開誠館を決勝で破り、2年連続の全国大会出場を決めた。
- 2025年度・第104回: 浜松開誠館が優勝。藤枝東との決勝をPK戦5対4で制し、3年ぶり3回目の全国大会出場を果たした。
- 2026年度・第105回: 11月5日時点では準決勝進出の4校が確定。全国大会への出場校はまだ決まっていない。

静岡学園は全国大会優勝経験を持つ学校であり、藤枝東も全国選手権で4度の優勝を誇る。浜松開誠館は近年の県大会で結果を残し、東海大翔洋も全国を目指す有力校として存在感を高めている。

こうした歴史を踏まえると、2026年の準決勝は単なる4校の勝ち抜き戦ではない。伝統校が積み上げてきた実績と、現在のチームが持つ競争力がぶつかる舞台でもある。

【Daiichi-TV高校サッカー中継】テレビ放送・ライブ配信・観戦方法

現地で観戦できない人にとって気になるのが、Daiichi-TVの高校サッカー中継とライブ配信だ。

Daiichi-TVが公表している第105回大会の放送・配信スケジュールでは、準決勝と決勝の両方でテレビ中継・ライブ配信が予定されている。

2026年の放送・配信予定
日程 テレビ放送 ライブ配信
11月7日・準決勝第1試合 地上波中継の対象外 あり
11月7日・準決勝第2試合 生中継 あり
11月14日・決勝 生中継 あり

特に注目したいのは、準決勝2試合の両方がライブ配信の対象になっている点だ。テレビの生中継は第2試合のみとなるため、藤枝東対東海大翔洋を映像で見たい場合はライブ配信の予定を確認したい。

決勝については13時30分開始予定で、地上波の生中継とライブ配信の両方が案内されている。

なお、Daiichi-TVの公式番組情報では、決勝トーナメントの試合をYouTubeで生配信する方針も紹介されている。視聴当日はDaiichi-TVの公式高校サッカー情報や公式YouTubeチャンネルで配信先を確認するとよい。

エコパスタジアムで現地観戦する場合

準決勝と決勝の会場は、静岡県袋井市のエコパスタジアム。両日とも同じ会場で開催されるため、準決勝を2試合続けて観戦したい人にも分かりやすい日程だ。

CNプレイガイドの大会チケット案内による料金は次のとおり。

区分 前売り 当日
一般 1,500円 2,000円
中高生 700円 1,000円
小学生以下 無料 無料

チケットはWEBやコンビニなどで購入できる。重要なのは、会場でのチケット販売はないという点だ。前売りで完売した場合は当日券も販売されない。

また、準決勝は同一試合日の2試合を観戦できる。開門予定はキックオフ1時間前。駐車場には限りがあり、混雑も予想されるため、公共交通機関の利用が案内されている。

【試合結果速報の確認方法】トーナメント表と代表校を間違えずにチェック

全国高校サッカー選手権の静岡県大会では、試合結果、組み合わせ、日程の更新タイミングが異なる場合がある。速報を確認する際は、次の情報源を使い分けたい。

公式情報を確認するならこの2つ

1. 静岡県サッカー協会

大会の公式ページでは、1次トーナメント表、決勝トーナメント日程、試合結果、チケット案内が確認できる。大会全体の進行を把握したい場合に適している。

2. Daiichi-TV高校サッカー公式ページ

準々決勝や準決勝の試合結果、組み合わせ、放送・配信予定が掲載される。今回の準々決勝結果も10月31日付で掲載された。最新の結果速報を確認する際には、更新日も合わせて見ておきたい。

2026年の静岡県代表はまだ決まっていない

検索時に注意したいのが、「静岡県代表」という言葉の扱いだ。

11月5日時点で決まっているのは、準決勝へ進んだ4校。全国大会への出場校は、11月7日の準決勝と11月14日の決勝を経て決定する。

また、今大会の大会要項では3位決定戦は実施しないと定められている。したがって、準決勝で敗れた2校が3位を争う試合は予定されていない。

もう一つの注意点は、県大会の決勝と全国大会の決勝を混同しないこと。11月14日の試合は静岡県代表を決める県大会決勝であり、全国大会の優勝校を決める試合ではない。

【選手権サッカー静岡に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:2026年の全国高校サッカー選手権静岡県大会の準決勝はいつ?

A1:2026年11月7日(土)にエコパスタジアムで開催予定。第1試合は藤枝東対東海大翔洋で10時30分、第2試合は静岡学園対浜松開誠館で13時30分開始予定。

Q2:静岡県大会の準々決勝の結果は?

A2:静岡学園が磐田東に3対0、浜松開誠館が富士市立に2対1、藤枝東が清水東に1対0、東海大翔洋が常葉大橘に2対1で勝利した。

Q3:2026年の静岡県大会の決勝はいつ?

A3:11月14日(土)13時30分開始予定。会場はエコパスタジアム。準決勝の勝者同士が対戦する。

Q4:静岡県代表の全国大会出場校はどこ?

A4:11月5日時点では未決定。静岡学園、浜松開誠館、藤枝東、東海大翔洋の4校が準決勝に進出しており、決勝の勝者が静岡県代表となる。

Q5:準決勝や決勝はライブ配信で見られる?

A5:Daiichi-TVの公式放送・配信スケジュールでは、準決勝の2試合と決勝のライブ配信が予定されている。準決勝の地上波生中継は第2試合、決勝は地上波生中継とライブ配信の両方が予定されている。

Q6:静岡県大会の歴代優勝校にはどんな学校がある?

A6:近年では2024年度が静岡学園、2025年度が浜松開誠館。全国選手権の歴代優勝実績では藤枝東が4回、清水商が3回、静岡学園が2回など、県内の伝統校が全国の頂点に立っている。

第105回全国高校サッカー選手権静岡県大会は、11月7日の準決勝、11月14日の決勝という最終局面を迎える。

準決勝の注目カードは、夏のインターハイ王者・静岡学園と前回県大会王者・浜松開誠館の対決。そして、今季のプリンスリーグ東海で1勝1敗の藤枝東と東海大翔洋の対決だ。

準々決勝では4校それぞれが異なる形で勝ち上がった。静岡学園は攻撃力、浜松開誠館は接戦での勝負強さ、藤枝東は守備の安定感、東海大翔洋は得点力と粘り強さを示している。

静岡県勢は全国高校サッカー選手権で通算11回の優勝を誇る。長い歴史を持つサッカー王国で、2026年の全国大会出場権を手にするのはどの学校なのか。

まずは11月7日のエコパスタジアムでの準決勝が大きな分岐点となる。現地観戦する人も、Daiichi-TVの中継やライブ配信で応援する人も、4校の最後まで諦めない戦いに注目したい。

全国への切符を懸けた静岡県大会の結末は、11月14日の決勝で決まる。

主な情報源:一般財団法人静岡県サッカー協会、Daiichi-TV高校サッカー公式サイト、Daiichi-TV「KICK OFF! SHIZUOKA」、CNプレイガイド、静岡新聞アットエス、各試合プレビュー。

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コンテンツディレクター 杉本 彩
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