2026年11月5日現在、日本ハムの一軍公式戦は全日程が終了している。現在進行中のレギュラーシーズンの試合はなく、最新の一軍公式戦は10月16日のクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦だ。
直近の試合結果
2026年10月16日(金)CSファイナルステージ第3戦
ソフトバンク
6
−
みずほPayPay
日本ハム
2
日本ハム先発
加藤貴之
日本ハムの安打
8安打
試合時間
3時間02分
出典:NPB公式試合記録、2026年10月16日
この試合では、日本ハムが先制したものの、5回に正木智也の2ランでソフトバンクが逆転。6回にも適時打で追加点を奪い、最終的に6対2でソフトバンクが勝利した。日本ハムはこの敗戦でファイナルステージ敗退となった。
2026年10月の主な試合結果NPB公式の試合記録を基に、シーズン終盤からCSまでの結果を整理すると次のとおりだ。
| 日付 | 対戦相手 | 日本ハムの結果 | 先発投手 |
|---|---|---|---|
| 10月1日 | ロッテ | ○3-1 | 北山 |
| 10月10日 | 西武 | ●2-3 | 有原 |
| 10月11日 | 西武 | ○1-0 | 達 |
| 10月12日 | 西武 | ○4-1 | 伊藤 |
| 10月14日 | ソフトバンク | ●4-6 | 山﨑福 |
| 10月15日 | ソフトバンク | ●2-6 | 北山 |
| 10月16日 | ソフトバンク | ●2-6 | 加藤貴 |
レギュラーシーズン最後の公式戦は10月1日のロッテ戦で、日本ハムが3対1で勝利した。その後、10月10日からクライマックスシリーズに臨んでいる。
つまり、検索で「日本ハム試合結果今日」と調べる場合、2026年11月5日は通常の試合速報ではなく、シーズン最終成績やポストシーズンの結果を確認するタイミングとなる。
【2026年パ・リーグ順位表】日本ハムの勝敗・シーズン成績を検証
2026年の北海道日本ハムファイターズは、143試合を戦い、78勝62敗3分でシーズンを終了した。
優勝には届かなかったが、勝率は.557。パ・リーグ3位を確保し、3年連続のクライマックスシリーズ進出を果たしている。
2026年パ・リーグ最終順位NPB公式記録に基づく順位は次のとおり。
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出典:NPB 2026年度パ・リーグチーム勝敗表
首位ソフトバンクとのゲーム差は13.0。2位西武との差は1.5ゲームだった。
数字だけを見ると3位という結果だが、注目すべきは優勝チームとの直接対決である。
対戦相手別の勝敗NPBのチーム勝敗表による対戦成績は以下のとおり。
| 対戦相手 | 勝敗・引き分け |
|---|---|
| ソフトバンク | 5勝18敗2分 |
| 西武 | 12勝12敗1分 |
| オリックス | 16勝9敗 |
| ロッテ | 15勝10敗 |
| 楽天 | 16勝9敗 |
特に目立つのが、ソフトバンクに対する5勝18敗2分という成績だ。
一方、オリックスと楽天にはそれぞれ16勝を挙げている。つまり、日本ハムはリーグ全体で安定して勝てなかったわけではなく、特定の強豪との対戦成績が順位争いに影響した。
この差は、単純な勝率以上に重要だ。優勝を目指すチームにとって、同じ優勝争いの相手から勝ち星を奪えるかどうかは、シーズン全体の成績を左右する。
ホームとビジターの勝敗2026年のホーム・ビジター成績も見逃せない。
- ホーム:42勝28敗2分
- ビジター:36勝34敗1分
本拠地では勝ち越している一方、ビジターでは勝敗の差が小さくなった。
エスコンフィールドでの安定した戦いを、敵地でも再現できるかどうかが、来季の順位向上に向けた課題の一つになる。
【本塁打・打撃成績】レイエスを中心に強力打線が機能
2026年の日本ハム打線を象徴する数字が、チーム本塁打数だ。
NPBのチーム打撃成績によると、日本ハムは143試合で177本塁打を記録。パ・リーグ6球団で最多となった。
チーム打率は.248、総得点は591。長打力を生かした攻撃がシーズンを通じて得点源となった。
選手別の注目打撃成績
フランミル・レイエス
.313
打率
32本塁打・82打点・149安打
レイエスは打率.313でパ・リーグ首位。32本塁打、82打点も記録し、打率だけでなく長打力でも打線を支えた。
NPBの個人打撃成績では、規定打席到達者の打率ランキングでトップに立っている。
水野達稀
.289
打率
142安打・11本塁打・58打点・16盗塁
水野は132試合に出場し、142安打を記録。16盗塁も挙げており、長打だけに偏らない攻撃面で貢献した。出塁から次の塁を狙う機動力も、日本ハム打線の特徴だ。
万波中正
21本
本塁打
打率.257・55打点
万波は21本塁打を記録。レイエスと並んで長打を期待できる打者であり、相手投手にとって警戒が必要な存在だった。
177本塁打でも優勝できなかった理由ここで考えたいのは、ホームランの数と勝利数が必ずしも比例しないことだ。
日本ハムの177本塁打はリーグ最多だった。しかし、優勝したソフトバンクは162本塁打であり、日本ハムを下回っている。
それでもソフトバンクは91勝を挙げた。
この差を考えるうえで重要なのは、得点を取る能力だけでなく、失点を抑える能力と対戦相手との相性だ。
日本ハムは591得点と攻撃力を示した一方、ソフトバンクは707得点を記録。攻撃の総合力にも差があった。日本ハムの打線が優れていたことと、リーグ優勝に届かなかったことは、両立する事実なのである。
【先発投手・投手成績】北山亘基と伊藤大海が投手陣をけん引
日本ハムの2026年シーズンを評価するうえで、投手陣の数字も欠かせない。
チーム防御率は3.38。パ・リーグ3位で、優勝したソフトバンクの2.88には及ばなかった。
一方で、先発陣にはリーグ上位の成績を残した投手がいる。
2026年の主要投手成績
北山亘基13勝3敗
2.56
防御率147.2
投球回139
奪三振
伊藤大海
10勝10敗
3.18
防御率
172.2
投球回
159
奪三振
柳川大晟
30セーブ
53試合登板・防御率1.56
出典:NPB公式個人投手成績、球団別成績資料
北山亘基は安定感が光った
北山は13勝3敗、防御率2.56という優秀な数字を残した。
特に注目すべきは勝率.813。勝ち星だけでなく、登板した試合でチームに勝利をもたらす確率の高さが際立っている。
パ・リーグの防御率ランキングでも3位に入った。
伊藤大海は投球回と奪三振で存在感伊藤は26試合に登板し、172回2/3を投げた。159奪三振はチーム最多である。
一方、10勝10敗、防御率3.18という成績からは、投球回を稼ぐ役割を担いながらも、勝ち星をさらに積み上げる余地が残ったことも読み取れる。
柳川大晟が担った救援の役割救援陣では柳川が30セーブを記録。防御率は1.56で、53試合に登板した。
先発投手が試合をつくり、終盤を救援投手が締めるという流れにおいて、柳川の存在は大きかった。
ただし、チーム全体の防御率は3.38。優勝チームとの差を縮めるには、先発の安定感を維持しつつ、試合終盤まで失点を抑える継続的な投手運用が求められる。
主要エンティティとチーム成績の関係2026年の日本ハムを理解するには、主要選手の成績とチーム全体への役割を一緒に見ると分かりやすい。
この関係を見ると、日本ハムは打撃の中心選手と先発投手、抑え投手にそれぞれ明確な実績があったことが分かる。
課題は、個々の選手の活躍をチーム全体の勝利につなげる部分にあった。
【エスコンフィールドの試合結果と新庄剛志監督の采配】
日本ハムの本拠地は、北海道北広島市にあるエスコンフィールドHOKKAIDOだ。
2026年シーズンはホーム72試合を開催し、年間の主催試合観客数は224万1,242人。球団の北海道移転後最多を更新した。球団が9月24日に発表した本拠地最終戦の情報でも、この数字が公表されている。
エスコンフィールドでの成績ホームでの勝敗は42勝28敗2分。
ビジターの36勝34敗1分と比較すると、本拠地でより安定して勝ち星を積み上げている。
球場の雰囲気やファンの応援を含め、ホームゲームはチームにとって大切な戦いの場になっていた。
一方、年間の優勝争いを考えると、ホームで勝ち越すだけでは十分ではない。ビジターでも同じような勝率を維持する必要がある。
新庄剛志監督の采配と2026年の評価2022年から一軍監督を務める。2026年もチームを指揮し、3年連続のCS進出に導いた。
2026年10月8日、球団は新庄監督との契約更新を発表。2027年シーズンも引き続き指揮を執ることが決まった。
新庄監督の采配を考えるうえで象徴的だったのが、西武とのCSファーストステージだ。
初戦を2対3で落とした日本ハムは、後がない状況から2連勝。第3戦では4対1で勝利し、ファイナルステージ進出を決めた。
一方、ソフトバンクとのファイナルステージでは3連敗。投手交代や選手起用を含め、勝負どころでの采配が厳しく問われる結果となった。
スポーツ報知の10月16日付報道では、試合後の新庄監督の発言として、次の言葉が伝えられている。
「僕の継投のミス、もっと僕が勉強しないといけない」
この発言から見えるのは、シーズン3位という結果に満足せず、ポストシーズンでの敗戦を監督自身の課題として受け止めた姿勢だ。
新庄監督の2026年の采配を評価する際には、奇抜な作戦や話題性だけでなく、シーズンの順位、CSでの勝敗、投手交代の結果まで含めて見る必要がある。
2027年は続投が決まっているだけに、2026年の経験をどのようにチームづくりへ反映するかが注目される。
【クライマックスシリーズ結果】西武を突破するもソフトバンクに3連敗
2026年の日本ハムはレギュラーシーズン3位からCSに進出した。
最初の相手は2位の西武。続いて、リーグ優勝チームのソフトバンクとの対戦となった。
ファーストステージ:西武に2勝1敗- 10月10日:日本ハム2-3西武
- 10月11日:日本ハム1-0西武
- 10月12日:日本ハム4-1西武
初戦は敗れたが、第2戦を1対0で制し、対戦成績を五分に戻した。
第3戦では4対1で勝利。投手陣が相手打線を抑え、接戦をものにしている。
初戦の敗北から立て直して連勝した点は、2026年シーズンの日本ハムを語るうえで評価できる部分だ。
ファイナルステージ:ソフトバンクに3連敗- 10月14日:日本ハム4-6ソフトバンク
- 10月15日:日本ハム2-6ソフトバンク
- 10月16日:日本ハム2-6ソフトバンク
3試合とも敗れ、日本シリーズ進出を逃した。
ソフトバンクはレギュラーシーズンでも日本ハムに18勝を挙げており、CSでもその実力差が結果に表れた。
ファーストステージを突破した勢いを、ファイナルステージでは勝利につなげられなかった。
この結果から分かるのは、短期決戦ではレギュラーシーズンの順位や個人タイトルだけでなく、対戦相手との相性、投手起用、試合ごとの修正力が重要になるということだ。
【プロの結論】日本ハムの2026年シーズンは何が強く、何が足りなかったのか
2026年の北海道日本ハムファイターズは、単純に成績が悪かったチームではない。
78勝62敗3分、勝率.557という成績は、パ・リーグ上位の実力を示している。
加えて、チーム本塁打177本はリーグ最多。レイエスの打率.313、北山の13勝、柳川の30セーブなど、個人単位でも優れた数字が並ぶ。
それでも3位に終わった背景には、いくつかの明確なポイントがある。
1. 攻撃力を優勝につながる総合力へ変える177本塁打という数字は大きな強みだ。
ただし、ソフトバンクとの総得点の差は116点。長打による得点力だけでなく、出塁、走塁、好機での得点など、攻撃全体の質を高める必要がある。
2. 優勝争いの相手との対戦成績を改善するソフトバンクに5勝18敗2分という数字は、2026年の大きな課題だった。
同じ相手との対戦でこれだけ差が開けば、他球団に勝ち越しても順位を上げるのは難しくなる。
来季は強豪相手の先発投手の選定や、継投のタイミング、攻撃の組み立てが重要になる。
3. 投手陣の安定感をチーム全体に広げる北山、伊藤、柳川という実績のある投手がいたことは明るい材料だ。
一方、チーム防御率は3.38。先発投手だけでなく、救援陣を含めた失点管理が求められる。
特定の投手に負担を集中させず、年間を通して投手陣を運用できるかがポイントになる。
4. 新庄監督の采配を短期決戦の勝利につなげる2026年のCSでは西武を突破したものの、ソフトバンクには3連敗した。
来季の目標がリーグ優勝である以上、レギュラーシーズンの戦い方だけでなく、優勝争いをする相手との直接対決や短期決戦の采配も重要になる。
2026年の日本ハムは、優勝を狙えるだけの攻撃力と個人能力を備えながら、ソフトバンクとの直接対決や終盤の勝負で差を残したチームだった。
【日本ハムの試合結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:日本ハムの今日の試合結果は?
2026年11月5日現在、一軍の公式戦は全日程終了している。最新の一軍公式戦は10月16日のCSファイナルステージ第3戦で、ソフトバンクに2対6で敗れた。
Q2:日本ハムの2026年シーズン最終順位は何位?
パ・リーグ3位。143試合で78勝62敗3分、勝率.557だった。
Q3:2026年の日本ハムで最もホームランを打った選手は?
フランミル・レイエス。32本塁打、82打点、打率.313を記録した。
Q4:2026年の日本ハムで最も勝利数が多い投手は?
北山亘基。13勝3敗、防御率2.56を記録し、勝率.813だった。
Q5:日本ハムは2026年のクライマックスシリーズを勝ち抜いた?
西武とのファーストステージは2勝1敗で突破したが、ソフトバンクとのファイナルステージでは3連敗し、日本シリーズ進出を逃した。
Q6:新庄剛志監督は2027年も続投する?
続投が決定している。球団は2026年10月8日に契約更新を発表した。
2026年の北海道日本ハムファイターズは、78勝62敗3分、パ・リーグ3位でシーズンを終えた。
打線ではレイエスが32本塁打、打率.313を記録。チーム本塁打も177本でリーグ最多だった。投手陣では北山亘基が13勝、防御率2.56を残し、柳川大晟も30セーブを記録した。
一方、ソフトバンクとの対戦成績は5勝18敗2分。CSファイナルステージでも3連敗し、優勝チームとの実力差を突きつけられた。
2027年は新庄剛志監督の続投が決まっている。2026年に示した攻撃力を維持しながら、投手運用と強豪相手の勝率を改善できるかが最大の焦点になる。
今後、日本ハムの試合結果を確認する際は、単日のスコアだけでなく、勝敗、先発投手、防御率、本塁打、対戦相手別成績を合わせて見ると、チームの本当の状態を把握しやすい。
NPB公式記録は、試合結果や個人成績、順位を確認する際の基準となる。2026年の最終成績を踏まえ、次のシーズンでファイターズがどこまで成長するかに注目したい。