お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統さんといえば、テレビ番組のMCとして長年活躍する人気芸人です。そんな設楽さんの自宅が、2017年に推定4億円とも報じられた豪邸だったことをご存じでしょうか。
話題の発端は、2017年11月の週刊誌による建設報道でした。その後、本人もTBSラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』で新居を建てたことと35年ローンを組んだことを認めています。一方、気になる4億円という金額については、本人が明言を避けていました。
2026年11月現在も検索されている自宅の場所や世田谷区説、外観写真の真偽、間取り、建築費用について、当時の報道と本人の発言を軸に整理します。
【4億円は本当?】設楽統の豪邸が報道された2017年の経緯
設楽統さんの豪邸が大きく注目されたのは、2017年11月22日発売の『週刊文春』がきっかけです。
報道されたのは、東京都内の閑静な住宅地に建設中だった大型住宅。約40坪の土地に建てられた住宅で、広い吹き抜けや大型ガレージなどを備える豪華な住まいとして紹介されました。
建物の規模だけでなく、推定総額が約4億円というインパクトのある数字も話題になりました。
当時の設楽さんは、フジテレビ系『ノンストップ!』のMCをはじめ、多数のレギュラー番組を抱える売れっ子芸人でした。2017年上半期のタレント番組出演本数ランキングでは361本で1位を記録したと報じられています。
テレビ出演の多さや安定した仕事量を考えると、大型住宅を購入する背景にも納得する人が多かったようです。
本人が新居の建築を認めたのは11月24日のラジオ週刊誌の報道から2日後、設楽さん本人がラジオで新居について語りました。
2017年11月24日深夜放送のTBSラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』で、相方の日村勇紀さんが週刊文春の報道を取り上げ、設楽さんに質問します。
設楽さんは新居について、次のように認めました。
「あの、そう、建てた」
加えて、住宅ローンについても自ら言及しています。
「俺はもちろん、35年ローンとかでさ」
設楽さんは、芸能人の収入は会社員のように毎月一定額が保証されているわけではないと説明。35年という長い返済期間を考え、将来への不安も口にしていました。
この発言によって、豪邸の建築と35年ローンという2つの重要な情報が本人の言葉で裏付けられたのです。
4億円については最後まで明言しなかった興味深いのは、日村さんとのやり取りです。
日村さんは、設楽さんが4億円の豪邸を建てたという報道を受けて、感慨深そうに祝福しました。ところが、設楽さんは金額について次のように返しています。
「いやいや、日村さん。俺ハッキリ(値段は)言ってないじゃない」
この一言が、4億円説を検証するうえで非常に重要です。
設楽さんは新居を建てたことも、35年ローンを組んだことも認めています。しかし、4億円という具体的な購入金額については肯定していません。
つまり、4億円という数字は本人が公表した売買価格ではなく、当時の報道と不動産関係者の評価に基づく推定額です。
豪邸を建てた事実は確認できる一方、4億円という金額は確定していない。これが最も正確な整理です。
【自宅の外観写真】設楽統の豪邸はどんなデザインなのか
2017年の報道で紹介された黒を基調とした外観設楽さんの自宅について、外観の特徴を伝えているのが2017年12月7日付の『女性自身』の記事です。
同誌は建築現場を取材し、完成間近の住宅について、黒を基調としたスタイリッシュなデザイナーズハウスだったと紹介しました。
当時の記事では、一般的な戸建て住宅とは異なる存在感のある外観が伝えられています。
また、2017年11月24日付のアサジョの記事では、週刊文春の報道内容として、約40坪の土地に大型ガレージや広い吹き抜けを備えた住宅が建設されていたと紹介されています。
こうした情報から、設楽さんの新居は単に広いだけでなく、外観や生活動線にもこだわった住宅だったことがうかがえます。
ネット上の豪邸写真はすべて本物なのか検索エンジンで「設楽統 豪邸 外観写真」と調べると、黒い外壁の住宅や大きなガレージを持つ建物の写真が表示されることがあります。
しかし、写真が掲載されていることと、その建物が設楽さんの自宅であることは別問題です。
2017年の女性自身による現地取材では、住宅の外観について具体的な描写が掲載されています。一方、SNSやまとめサイトで紹介される住宅写真には、撮影場所や出典が明確でないものもあります。
特に、地図サービスの画像や一般住宅の写真を設楽さんの自宅として紹介するケースには注意が必要です。
本人や所属事務所が自宅の全景を公式に公開した写真と、第三者が報道やネット上で紹介した写真は区別して考える必要があります。
外観写真から分かることと分からないこと当時の報道から確認できるのは、黒を基調としたデザイン、約40坪の敷地、大型ガレージ、吹き抜けなどです。
一方、建物の正確な階数、構造、使用建材、現在の外装状態などについては、十分な公開資料がありません。
ネット上では海外建築家による設計や特殊な設備を備えた住宅という説明も見られますが、設計者や設備の詳細を裏付ける確かな一次資料は確認できません。
写真を見て豪華さを想像することはできますが、画像だけから建築費用や住宅の仕様まで断定することはできないのです。
【自宅の場所は世田谷区?】所在地の噂と報道内容を比較
報道で確認できるのは東京都内の高級住宅地設楽さんの自宅の場所については、東京都内の一等地や都心の閑静な住宅地といった表現が、2017年の週刊誌報道で使われています。
女性自身の記事でも、土地の評価や周辺の不動産事情について、付近の不動産業者の証言が掲載されました。
そのため、都内の高額な土地に建てられた住宅という大枠は、当時の報道から読み取れます。
世田谷区説や渋谷区説が広がった理由ネット上では、設楽さんの自宅が世田谷区にあるという説や、渋谷区周辺ではないかという説が取り上げられています。
こうした説が生まれた背景には、都心へのアクセス、土地価格、住宅のデザイン、周辺環境についての報道があります。
ただし、2017年の主要報道が伝えているのは東京都内の高級住宅地という範囲であり、世田谷区や渋谷区という行政区を本人が公表したわけではありません。
具体的な町名や番地を裏付ける公的な発表も確認できません。
したがって、設楽統さんの自宅が世田谷区にあるという情報は、2026年時点でも確定情報として扱えません。
自宅の所在地を追いかけるより重要なこと芸能人の住宅は、資産やライフスタイルを考えるうえで興味深いテーマです。しかし、所在地の特定は本人や家族の生活環境にも関わります。
設楽さん自身が公表しているのは、新居を建てたことや住宅ローンについての発言です。自宅の具体的な住所は公表していません。
報道で明らかになった住宅の規模や価格の推定と、個人の生活圏を特定するような情報は分けて考えるべきでしょう。
【35年ローンの真相】日村勇紀とのラジオで明かされた下積み時代
日村勇紀が「感動だよ」と祝福した理由2017年11月24日の『バナナムーンGOLD』で、設楽さんの豪邸をめぐる話題が盛り上がったのは、単に高額な住宅を購入したからではありません。
日村さんにとっても、長年一緒に活動してきた相方が自宅を建てることには特別な意味がありました。
日村さんは設楽さんに対して「すげえなあ。いや、おめでとう!感動だよ」と祝福しています。
設楽さんもこれに応じ、次のように語りました。
「半分は日村さんが建てたみたいなもんですよ」
加えて、放送作家のオークラさんをはじめ、周囲の仲間たちへの感謝も口にしています。
この発言からは、個人の成功だけでなく、バナナマンとして歩んできた年月や、仕事を支えてきた仲間への思いが感じられます。
風呂なしアパートで暮らした売れない時代同じ放送では、2人が下積み時代に風呂なしアパートで生活していたことも振り返られました。
現在ではテレビ番組のMCを複数担当し、全国的な知名度を持つ2人ですが、最初から恵まれた環境にいたわけではありません。
2017年12月の女性自身の記事でも、設楽さんが売れない芸人だった時代に、風呂のないアパートで生活していたことが紹介されています。
設楽さんは1993年に日村さんとバナナマンを結成。その後、舞台やコントを中心に活動を続け、2008年のキングオブコントでは準優勝を果たしました。
2012年にはフジテレビ系『ノンストップ!』のMCに就任。平日の帯番組を担当することで、芸人としての活動に加えて、情報番組の司会者としても地位を築いていきました。
豪邸の建築報道が出た2017年は、長年の活動が大きな仕事の実績につながっていた時期だったのです。
豪邸報道をめぐる人物・出来事の関係一覧設楽さんの自宅に関する情報は、本人の発言だけでなく、相方の日村さんや週刊誌、女性自身の取材など、複数の情報源によって形成されています。
| 人物・情報源 | 関係・出来事 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 設楽統 | 住宅の建築・購入 | 新居を建てたことと35年ローンを本人が認めた |
| 日村勇紀 | バナナマンの相方 | ラジオで豪邸建築を祝福し、下積み時代を回想 |
| オークラ | 放送作家・仕事仲間 | 設楽がラジオで感謝を伝えた人物 |
| 週刊文春 | 2017年11月の報道 | 推定4億円の豪邸建設を報道 |
| 女性自身 | 2017年12月の現地取材 | 黒を基調とした外観や土地の評価を紹介 |
| TBSラジオ | バナナムーンGOLD | 2017年11月24日深夜の本人発言が報道された |
この関係を整理すると、4億円という金額は週刊誌や不動産関係者の推定、35年ローンと新居の建築は本人の発言という違いが分かります。
【自宅の間取りと建築費用】4億円の内訳はどうなっている?
約40坪という土地の広さ2017年の報道で注目された数字の一つが、約40坪という土地の広さです。
40坪は約132平方メートルに相当します。東京都心の住宅地でこの規模の土地を確保するとなれば、土地の購入だけでも大きな資金が必要になります。
女性自身の記事では、設楽さんが土地を購入した時期の坪単価について、付近の不動産業者が約845万円だったと説明しています。
同業者は土地の資産価値を約3億円と評価し、建物を含めた総額を約4億円と見積もっていました。
ただし、これは不動産業者による当時の評価であり、実際の売買契約書や建築請負契約書に記載された確定金額ではありません。
吹き抜けや大型ガレージを備えた住宅住宅の設備については、2017年11月の報道で、広い吹き抜けや大型ガレージが紹介されています。
特にガレージは、設楽さんの車を格納できる規模と報じられていました。
吹き抜けは空間に開放感を生み出す一方、建物の設計や空調計画にも影響します。大型ガレージも敷地の使い方や建物の構造に関わる要素です。
こうした設備を取り入れた住宅であれば、一般的な規格住宅とは異なる設計上の工夫が必要だったと考えられます。
間取りは公開されているのか検索されることが多い設楽さんの自宅の間取りですが、部屋数や各階の配置、寝室やリビングの詳細などを示す公式資料は確認できません。
吹き抜けやガレージについては当時の報道に記載がありますが、それだけで正確な間取りを再現することはできません。
ネット上では、地下室やホームエレベーター、複数階の豪華な設備などを紹介する記事もあります。しかし、個々の設備について確かな裏付けがあるとは限りません。
約40坪という数字も土地の面積として報じられたものであり、建物の延べ床面積と混同しないことが大切です。
建築費用は1億円だったのか4億円という総額が紹介される一方で、建物そのものにいくらかかったのかという疑問もあります。
一部のネット記事では、土地が約3億円、建物が約1億円という内訳が紹介されています。
しかし、女性自身の記事で確認できるのは、不動産業者による土地の資産価値約3億円と、土地・建物を合わせた推定約4億円という評価です。
実際の建築請負金額が1億円だったと本人や施工会社が公表したわけではありません。
加えて、住宅の総額には土地代や建物本体の費用以外にも、設計費、外構工事、設備費、各種諸費用などが関係します。
4億円から土地の評価額を差し引いた金額を、そのまま実際の建築費用と断定することはできません。
【2026年最新】設楽統の豪邸は現在どうなっている?価格の真相と判断基準
2017年の建設報道以降、現在の住宅情報は非公開2026年11月現在、設楽さんの豪邸について確認できる中心的な情報は、2017年の建設報道と本人のラジオ発言です。
当時の報道では完成間近の外観や土地の評価が紹介されましたが、その後の住宅の売却、建て替え、大規模改修、現在の資産評価などを裏付ける本人の発表は確認できません。
そのため、2017年に報じられた推定4億円を、そのまま2026年現在の住宅価格として扱うこともできません。
土地の価格は周辺の地価や市場環境によって変わり、建物も築年数や維持管理の状況によって評価が異なります。
現在の資産価値を正確に知るには、土地の所在地、面積、建物の構造、築年数、維持状態などの情報が必要です。
35年ローンは芸能人にとっても大きな決断だった設楽さんがラジオで語った35年ローンには、もう一つ注目すべき点があります。
それは、芸能人として十分な収入を得ている立場であっても、住宅ローンの長期返済には不安があると率直に話していたことです。
会社員であれば、毎月の給与や雇用の継続をある程度想定して返済計画を立てられます。しかし、芸人やタレントの場合、番組の終了や出演機会の変化など、収入に影響する要因が複数あります。
設楽さん自身も、会社員のように毎月安定した金額を受け取るわけではないという趣旨の発言をしていました。
テレビで華やかな活躍を続けている人でも、大型住宅の購入には長期的な資金計画が必要になるということです。
設楽統の豪邸をめぐる4つの誤解ここまでの情報を整理すると、ネット上で広がりやすい誤解も見えてきます。
誤解1:設楽さんが4億円で購入したと認めている。
実際には、新居を建てたことと35年ローンについては本人が認めていますが、4億円という金額については明言していません。
誤解2:自宅は世田谷区にあると確定している。
都内の高級住宅地という報道はありますが、世田谷区説を裏付ける本人の発言や公式発表はありません。
誤解3:ネット上の黒い住宅写真はすべて本人の自宅である。
当時の報道では黒を基調とした外観が紹介されていますが、出典が不明な画像まで本人宅と認定することはできません。
誤解4:建物の建築費用は1億円と確定している。
土地と建物を合わせた約4億円という推定額は報じられていますが、実際の建築契約金額は公表されていません。
この4点を区別するだけでも、設楽さんの自宅に関する情報の見え方は大きく変わります。
【よくある質問】設楽統の豪邸に関するFAQ
Q1:設楽統の豪邸は本当に4億円ですか?
A1:2017年に週刊文春が推定4億円と報じ、女性自身も付近の不動産業者による土地・建物の評価を紹介しました。ただし、設楽さん本人はラジオで金額を明言しておらず、正確な購入価格が4億円だったとは断定できません。
Q2:設楽統の自宅は世田谷区にありますか?
A2:世田谷区説はネット上で見られますが、本人や所属事務所による公表はありません。2017年の報道では東京都内の高級住宅地とされています。
Q3:設楽統の豪邸の外観写真は公開されていますか?
A3:2017年の女性自身の記事では、黒を基調とした外観が現地取材に基づいて紹介されました。ただし、ネット上にあるすべての住宅写真が本人の自宅というわけではありません。
Q4:設楽統の自宅は何坪で、間取りはどうなっていますか?
A4:2017年の報道では土地の広さは約40坪とされています。吹き抜けや大型ガレージも紹介されましたが、部屋数や詳細な間取りは公表されていません。
Q5:設楽統は本当に35年ローンを組んだのですか?
A5:はい。2017年11月24日深夜放送の『バナナマンのバナナムーンGOLD』で、設楽さん本人が35年ローンを組んだと話しています。返済期間の長さに対する不安も率直に語っていました。
Q6:設楽統が豪邸を建てたのはいつですか?
A6:2017年11月に建設中の住宅として報道され、同月24日のラジオで本人が新居を建てたことを認めています。土地については、報道によるとその約2年前に購入したとされています。
Q7:2026年現在、設楽統の豪邸の価格はいくらですか?
A7:2026年現在の確定した資産評価は公表されていません。4億円という数字は2017年当時の推定額であり、現在の市場価値とは区別する必要があります。
設楽統さんの豪邸について、最も重要なのは、本人が認めた事実と週刊誌が推定した数字を区別することです。
2017年11月、週刊文春が推定4億円の豪邸建設を報道。その後、設楽さんは『バナナマンのバナナムーンGOLD』で新居を建てたことと35年ローンを組んだことを認めました。
一方、4億円という金額については、本人が「ハッキリ言っていない」と説明しています。女性自身が紹介した土地の評価や不動産業者の見積もりも、実際の購入価格を証明するものではありません。
また、東京都内の高級住宅地という報道はあるものの、世田谷区説や具体的な所在地、詳細な間取りについては確定情報がありません。
豪邸の話題をより深く理解するうえで興味深いのは、設楽さんが風呂なしアパートで暮らした下積み時代を振り返り、相方の日村勇紀さんとともに成功を喜んでいたことです。
「半分は日村さんが建てたみたいなもん」という言葉には、長年コンビとして活動してきた仲間への感謝が表れています。
4億円という数字だけに注目するのではなく、本人が語った35年ローン、下積み時代からの歩み、そして仲間との関係まで見ると、この豪邸報道の本当の意味が伝わってきます。
2026年現在の最も妥当な結論は、「豪邸を建てたことと35年ローンは本人が認めた事実、4億円は当時の推定額、所在地や現在の資産価値は非公表」ということです。
主な根拠資料:日刊スポーツ(2017年11月25日)、女性自身(2017年12月7日)、アサジョ(2017年11月24日)。