2026年11月5日現在、『ハイキュー!!』の原画展を探している方に注目してほしいのが、3度目の大型展覧会となる「古舘春一 ハイキュー!!展 挑戦者たち」です。東京会場は2026年10月30日に開幕し、2027年1月11日まで森アーツセンターギャラリーで開催されています。古舘春一による貴重な直筆原稿や、本展のために制作された新規描きおろしイラストを通じて、日向翔陽や影山飛雄をはじめとする登場人物たちの挑戦と成長を振り返る内容です。
加えて、東京だけでなく大阪・仙台への巡回も発表されています。この記事では、2026年の開催日程、会場・アクセス、チケット料金、限定グッズ、展示内容を整理。過去の原画展との違いや、原作資料を鑑賞する際の見どころ、これから来場する人が確認しておきたい情報まで詳しく紹介します。
【2026年最新】ハイキュー原画展の開催日程・会場・アクセスと巡回予定

2026年の原画展は、東京・大阪・仙台の3都市を巡る大型企画です。主催・企画は集英社。展覧会の正式名称は「古舘春一 ハイキュー!!展 挑戦者たち」です。
東京会場は森アーツセンターギャラリーで開催中東京会場の開催期間は2026年10月30日(金)から2027年1月11日(月・祝)まで。会期中は休館日がなく、毎日10時から20時まで開館しています。
最終入館は19時30分です。会場は六本木ヒルズ森タワー52階にある森アーツセンターギャラリー。都心からアクセスしやすい立地で、遠方から訪れる場合にも予定を組みやすい会場です。
所在地は東京都港区六本木6-10-1。交通アクセスは次のとおりです。
- 東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口から徒歩3分(コンコース直結)
- 都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3出口から徒歩6分
- 都営大江戸線「麻布十番駅」7出口から徒歩9分
- 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5出口から徒歩10分
初めて訪れる人は、日比谷線六本木駅からのアクセスが便利です。会場のある森タワー52階へは、まずミュージアムコーンから3階のチケットカウンター付近へ進み、直通エレベーターを利用します。
大阪会場は2027年4月24日から開催東京に続く大阪会場は、2027年4月24日(土)~6月20日(日)の開催予定です。
会場はグランフロント大阪の北館にあるナレッジキャピタル。イベントラボとナレッジシアターが会場として案内されています。
開館時間は10時から20時まで。主催・企画は東京会場と同じく集英社です。
ただし、展示イラストや演出、展示品の数量などは東京会場と巡回会場で一部異なる場合があります。東京で鑑賞した人が大阪でも同じ展示構成を見られるとは限りません。
仙台会場は2027年夏の開催予定作品の舞台である宮城県にも原画展が巡回します。仙台会場は2027年夏開催予定です。
2026年11月5日時点では、具体的な開催日や会場、開館時間、チケット料金などの詳細は発表されていません。仙台会場の詳細は決定次第、展覧会公式サイトで告知される予定です。
2018年の初回原画展も仙台で開催されており、作品とゆかりの深い地域で再び展示を楽しめる点は、今回の巡回展の大きな見どころです。
【チケット・料金】一般2200円から!日時指定制と販売スケジュールに注意
東京会場のチケットは、入場日時を指定して購入する方式です。希望する日付と時間帯を選択し、その枠のチケットを確保する必要があります。
東京会場のチケット料金一覧- 一般:2,200円(税込)
- 高校生:1,400円(税込)
- 小中学生:900円(税込)
- グッズ付きチケット:4,400円(税込・数量限定)
グッズ付きチケットには、サイン入りプレイヤーズカードセットと特製バインダーが付属します。カードは8キャラクター分で、ホログラム加工や選手サインをデザインした特別仕様です。
特製バインダーにはカードを8枚収納できます。カードの裏面には2024-25シーズンのスタッツと選手寸評が掲載されており、作品の世界観と実際のバレーボールのデータを組み合わせた記念品になっています。
12月以降のチケットは11月14日から一般販売東京会場のチケット販売は、前期と後期に分かれています。
- 前期:2026年10月30日~11月30日
- 後期:2026年12月1日~2027年1月11日
後期分の一般販売は、2026年11月14日(土)10時から開始予定です。販売はイープラスのウェブサイト・アプリなどで行われます。
前期分については8月22日から一般先着販売が始まっており、各時間枠の入場開始時刻まで販売されます。ただし、予定枚数に達した枠は購入できません。
特に注意したいのは、会場窓口で当日券を販売しないことです。六本木まで行ってからチケットを購入する方法は用意されていないため、事前に販売状況を確認してください。
なお、大阪・仙台会場のチケット料金や販売開始日は、東京会場と同じ条件になるとは限りません。それぞれの会場の詳細発表を待つ必要があります。
【展示内容】古舘春一の直筆原稿と描きおろしイラストの見どころ
今回の原画展の中心となるテーマは、日向翔陽と影山飛雄をはじめとする登場人物たちの成長、そして「頂の景色」を目指して挑み続ける姿です。
公式発表によると、展示はプロローグとZONE1~ZONE5で構成されています。高校時代の出会いから全国大会、卒業後の歩み、プロの舞台、そして最終話へと、原作の時間軸をたどる構成です。
プロローグ:挑戦者たちの激闘を振り返る冒頭では、白熱したプレーや勝敗が決まる瞬間など、作品を象徴する名場面を集めた迫力あるグラフィックが登場します。
登場人物たちの汗や涙、試合に懸ける思いを振り返りながら、作品の世界へ入り込める導入エリアです。
ZONE1:頂を目指す者たち日向と影山の出会いから、烏野高校排球部がチームとして成長していく過程を描きます。
インターハイ宮城県予選、合宿、春の高校バレー宮城県予選など、強豪校との戦いを通じてチームが変化していく様子を、古舘春一の原稿とともに振り返ります。
ZONE2:いざ全国の頂へ春の高校バレー全国大会を舞台にした展示です。
稲荷崎高校、音駒高校、鴎台高校といった強豪との試合が中心となり、全国の舞台で繰り広げられる激闘が紹介されます。
特に、音駒高校との「ゴミ捨て場の決戦」や、稲荷崎高校との試合など、作品を代表する名勝負を原画で追える点が見どころです。
ZONE3:なにもの今回の展示で特に注目したいのが、このZONE3です。
3年生の卒業を迎えた登場人物たちが、その後どのように自分自身やバレーボールと向き合っていくのかを、古舘春一の新規描きおろしイラストで紹介します。
原作の中でも印象的な卒業後の時間を、展覧会ならではのビジュアルで楽しめるエリアです。これまで描かれなかった登場人物たちの姿が公開される点も、ファンにとって見逃せない要素でしょう。
ZONE4:妖怪大戦争ブラジルでビーチバレーの修業を積んだ日向が、国内プロリーグへ進む時代を扱います。
影山やかつてのライバルたちもそれぞれの道で成長し、再び同じコートに集結します。高校時代に競い合った選手たちが、プロの舞台でどのような戦いを繰り広げるのかが描かれます。
ZONE5:挑戦者たち最後のエリアでは、原作最終話の貴重な原画や本展のための描きおろしキービジュアルを展示します。
高校時代の物語だけでなく、その先も歩み続ける登場人物たちの姿を通じて、『ハイキュー!!』が伝えてきた挑戦の意味を振り返る構成です。
なお、本展には一部アニメ化されていないストーリーの展示も含まれています。アニメだけを視聴している人は、原作の展開に関するネタバレに注意が必要です。
会場を取材したLEEのレポートでは、展示総数253点、本展描きおろしイラスト24点と紹介されています。公式発表の展示構成と合わせて見ると、今回の企画が単なる名場面の再掲ではなく、原作の全体像を振り返る大型展示であることが分かります。
【過去開催・歴代会場】2018年から2026年までの原画展の歴史
『ハイキュー!!』の原画展は、今回が初めてではありません。これまで2018年の初開催、2020年の連載完結記念展を経て、2026年に3度目の開催を迎えました。
集英社の公式告知や過去の開催記録を整理すると、次のような流れになります。
| 展覧会 | 開催時期・会場 | 特徴・位置づけ |
|---|---|---|
| 2018年 ハイキュー!!展 ゲンガ×タイカン | 2018年4月15日~29日 カメイアリーナ仙台 |
初の原画展。450点以上の原画を公開。 |
| 2020年 連載完結記念 ハイキュー!!展 | 2020年9月~2022年3月 仙台・東京・名古屋・福岡・富山・大阪・札幌・広島・池袋 |
連載完結を記念した全国巡回展。作品の物語を幅広く紹介。 |
| 2026年 古舘春一 ハイキュー!!展 挑戦者たち | 2026年10月~2027年 東京・大阪・仙台 |
3度目の原画展。新規描きおろしと卒業後の姿にも注目。 |
最初の原画展は、2018年4月15日から29日まで宮城県のカメイアリーナ仙台(仙台市体育館)で開催されました。
会場は、作中にも登場する春の高校バレー宮城県代表予選の舞台と関係の深い場所です。作品と現実のバレーボール文化を結びつける企画としても注目されました。
少年ジャンプ公式サイトでは、古舘春一による描きおろしキービジュアルや読者投票によるベストエピソードの全ページ展示が告知され、450点以上の原画が紹介されました。
単に漫画の絵を並べるだけでなく、実際の競技会場を使って作品の熱気を体感させる展示だった点が特徴です。
2020年:連載完結記念の全国巡回展2度目の大型企画は、2020年の連載完結を記念した原画展です。
仙台のTFUギャラリーミニモリで2020年9月19日に始まり、同年12月26日から東京の渋谷ヒカリエ・ヒカリエホールでも開催。その後、名古屋、福岡、富山、梅田、札幌、広島、池袋へと巡回しました。
仙台会場では、烏野高校排球部から終章までの9つのゾーンを設け、カラー・モノクロ原画約160点を展示。初公開の原画や新規描きおろしも含まれていました。
東京会場ではチケットが完売するなど、連載終了後も根強い人気が示されました。
2026年:作品のその先まで描く3度目の開催2026年の「挑戦者たち」は、過去2回の企画と比べて、登場人物たちの卒業後やプロ選手としての歩みにも重点を置いています。
2018年は初の原画展として作品の魅力を体感する企画、2020年は連載完結を振り返る企画でした。それに対して今回は、物語の始まりから最終話、その後の挑戦までを一続きの展示として紹介しています。
この変化は、作品を読み終えたファンが、登場人物たちのその後も含めて物語を楽しめる構成になっていることを意味します。
【限定グッズ】公式図録・アクリル商品・会場限定通販を紹介
原画展の楽しみは展示だけではありません。今回も『ハイキュー!!』の世界観を反映した記念グッズが多数用意されています。
注目の公式グッズと価格- 公式図録:2,860円
- 烏野高校minimini缶バッジ2個セット:660円
- 日向翔陽&影山飛雄アクリルスティックキーホルダー:1,980円
- 音駒高校アクリルキーホルダー:990円
- キービジュアルのフルカラーフェイスタオル:2,420円
- アクリルMEGAフィギュア:5,500円
- ロングTシャツ:9,900円
価格はすべて税込です。商品ラインナップや販売状況は変更される場合があります。
特に注目したいのは176ページの公式図録公式図録はA4横サイズで、カバー・表紙に加えて中面176ページというボリュームです。
展示される古舘春一の直筆原稿や新規描きおろしイラストが収録されているほか、作画に込めた思いやこだわりを聞く「古舘春一 一問一答」も4ページにわたって掲載されています。
会場で原稿をじっくり鑑賞したい人はもちろん、帰宅後も作品を振り返りたい人に向いている記念品です。ただし、展示品やイラストのすべてが図録に収録されているわけではありません。
東京会場ではランダム商品の販売方法に注意今回の東京会場では、ランダム商品について重要な販売上のルールがあります。
ランダム商品の単品・全種セットは会場内で販売せず、来場者限定通販で取り扱う方式です。入場者には会場内でシリアルナンバーが配布され、その番号を利用して購入する仕組みになっています。
また、公式ショップの商品は十分な数量を準備すると案内されていますが、売り切れや入荷待ちになる場合もあります。
在庫表示はリアルタイム更新ではなく、各日の営業開始時点の情報です。表示が「在庫あり」でも、来店時に売り切れている可能性があります。
東京と大阪・仙台では商品ラインナップや仕様が一部変更される可能性もあります。グッズを目的に遠征する場合は、各会場の公式情報を確認してから予定を立てるのがおすすめです。
直筆原画と複製原画はどう違う?原画展で注目されるのが、古舘春一の直筆原稿です。漫画の線や筆圧、描き文字、人物の表情など、完成した単行本を読むだけでは気づきにくい細かな表現を間近で鑑賞できます。
一方、複製原画は原画をもとに印刷・再現した作品です。直筆原稿そのものではありませんが、印刷技術によって色や線を再現したコレクション商品として楽しめます。
今回の展覧会については、直筆原稿の展示が公式に案内されています。複製原画の購入を希望する場合は、公式グッズ一覧に掲載された個別の商品名や仕様を確認してください。原画展が開催されることだけを理由に、複製原画の販売まで確定していると考えるのは早計です。
【最新情報の確認先】開催変更・未発表情報で失敗しないための判断基準
原画展のような大型イベントでは、会場やチケット、物販の情報が段階的に公開されます。SNSや検索結果の古い情報だけで判断すると、過去の開催日程と2026年の情報を混同する可能性があります。
確認しておきたい公式情報源- 「古舘春一 ハイキュー!!展 挑戦者たち」公式サイト:開催日程、会場、展示内容、チケット、グッズの最新情報。
- 展覧会公式X:新規発表、展示情報、販売方法の変更など。
- 集英社・少年ジャンプ公式サイト:原作や関連企画の公式発表。
- 森アーツセンターギャラリー:東京会場の開館時間やアクセス情報。
- イープラス:東京会場のチケット販売状況や日時指定枠。
1.2026年の原画展はまだ開催されていない、という情報
東京会場は2026年10月30日に開幕しています。過去の開催情報を掲載した古い記事と混同しないようにしましょう。
2.大阪・仙台の詳細がすべて決まっている、という情報
大阪は開催期間と会場が発表されていますが、仙台は2027年夏という開催予定時期までの案内です。仙台の具体的な会場や日程は今後の発表を待つ必要があります。
3.東京・大阪・仙台の展示内容が完全に同じ、という情報
公式サイトでは、巡回会場によって展示イラストや演出、展示品の数量などが異なる場合があると案内しています。
4.入場チケットがあればグッズを必ず購入できる、という情報
チケット購入は、公式ショップの全商品を購入できる権利を保証するものではありません。売り切れや購入制限の変更もあり得ます。
どんな人におすすめ?来場前に考えておきたいこと今回の原画展は、次のような人に特におすすめです。
- 古舘春一の直筆原稿を間近で鑑賞したい人
- 日向や影山をはじめ、各高校の登場人物の成長を振り返りたい人
- 原作の卒業後やプロリーグ編まで楽しんでいる人
- 新規描きおろしイラストを見たい人
- 公式図録や記念グッズをコレクションしたい人
一方、アニメだけを視聴していて原作の先の展開を知りたくない人は注意が必要です。今回の展示には、まだアニメ化されていないストーリーも含まれています。
また、展示そのものをじっくり見たい人は、チケットの時間帯だけでなく、会場内での滞在時間や物販の利用時間も考慮して予定を組むとよいでしょう。
ハイキュー原画展に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ハイキュー原画展は2026年現在、どこで開催されていますか?
A1:2026年11月5日現在、東京の森アーツセンターギャラリーで開催中です。会期は2026年10月30日から2027年1月11日まで。六本木ヒルズ森タワー52階が会場です。
Q2:ハイキュー原画展の2027年大阪・仙台会場はいつ開催されますか?
A2:大阪会場は2027年4月24日から6月20日まで、グランフロント大阪で開催予定です。仙台会場は2027年夏の開催予定ですが、具体的な日程や会場は今後発表されます。
Q3:東京会場のチケット料金はいくらですか?
A3:一般2,200円、高校生1,400円、小中学生900円です。数量限定のグッズ付きチケットは4,400円です。すべて税込で、日時指定制となっています。
Q4:東京会場のチケットは当日購入できますか?
A4:会場での当日券販売はありません。イープラスで事前に購入する必要があります。各時間枠は予定枚数に達すると販売終了となります。
Q5:原画展ではどのようなグッズが販売されていますか?
A5:公式図録、缶バッジ、アクリルキーホルダー、フェイスタオル、アクリルフィギュア、アパレルなどがあります。東京会場のランダム商品は来場者限定通販での取り扱いとなるため、販売方法にも注意してください。
Q6:今回の原画展はアニメしか見ていない人でも楽しめますか?
A6:原画やイラストの鑑賞は楽しめますが、一部にアニメ化されていないストーリーの展示があります。原作のネタバレを避けたい人は注意が必要です。
2026年の『ハイキュー!!』原画展「古舘春一 ハイキュー!!展 挑戦者たち」は、東京会場が10月30日に開幕し、2027年1月11日まで開催されています。
今回の企画では、古舘春一の貴重な直筆原稿に加え、新規描きおろしイラストを多数展示。日向翔陽と影山飛雄の出会いから全国大会、卒業後、プロリーグ、最終話まで、作品の歩みを幅広く振り返れます。
東京会場の一般料金は2,200円で、日時指定制です。12月以降のチケットは11月14日から一般販売予定となっています。グッズ付きチケットや来場者限定通販など、物販に関するルールも事前に確認しておきたいところです。
加えて、2027年には大阪と仙台への巡回も予定されています。特に仙台は作品の舞台と縁の深い地域であり、過去の原画展を知るファンにとっても注目の開催地です。
『ハイキュー!!』は2012年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、2020年に完結。コミックス累計発行部数は7,500万部を突破しています。連載終了後も多くの読者に愛される理由は、登場人物たちが競技を通じて成長し、それぞれの場所で挑戦を続ける物語にあります。
原画展は、その物語を紙の上の線や描写から改めて味わえる機会です。東京会場への来場を考えている人はチケットとグッズ情報を確認し、大阪・仙台への来場を予定している人は今後の公式発表をチェックしておきましょう。
主な情報確認資料: 集英社・少年ジャンプ公式サイト、展覧会公式サイト、森アーツセンターギャラリー、イープラス、ローソンチケット、オリコンニュース、仙台経済新聞、LEE。