2026年11月5日の高校野球では、秋季東京都大会の決勝が明治神宮野球場で行われ、二松学舎大付と岩倉が東京の頂点を懸けて激突した。試合は二松学舎大付が6-5で岩倉を破り、2年ぶり4度目の優勝。17奪三振を記録した川島連十投手の力投も大きな注目を集めた。来春の選抜高校野球大会につながる重要な一戦となった。
秋季高校野球2026は、北海道から九州までの9地区で優勝校が決まり、東京大会が最後の地区決勝となっていた。今回の結果によって第57回明治神宮野球大会の高校の部に出場する10校が出そろった。ここでは11月5日の確定スコア、イニング別の試合経過、秋季地区大会の勝敗一覧、雨天順延の状況、試合中継や速報の確認方法まで整理する。
【速報】2026年11月5日の高校野球今日の試合結果!東京決勝のスコア
11月5日の高校野球で最も注目されたのは、秋季東京都大会の決勝戦だ。
明治神宮野球場で午後4時に開始予定だった一戦は、二松学舎大付が序盤に主導権を握り、終盤の岩倉の追い上げを振り切る展開となった。
秋季東京都大会 2026 決勝
2026年11月5日・明治神宮野球場
二松学舎大付6
岩倉5
二松学舎大付
2年ぶり4度目の秋季東京都大会優勝。東京地区代表として明治神宮大会へ。
出典:日刊スポーツ、2026年11月5日18時41分更新の試合詳細
| 大会 | 対戦カード | 結果 | 勝敗 |
|---|---|---|---|
| 秋季東京都大会・決勝 | 二松学舎大付-岩倉 | 6-5 | 二松学舎大付の勝利 |
11月5日の秋季高校野球地区大会で確認できる決勝カードは、この東京都大会の一戦だ。
北海道、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州の9地区は、すでに決勝を終えている。したがって、11月5日は東京代表が決まる最終局面だった。
決勝の基本情報- 大会名:令和8年度秋季東京都高等学校野球大会
- 試合日:2026年11月5日(木)
- 対戦校:二松学舎大付対岩倉
- 球場:明治神宮野球場
- 試合開始予定:16時
- 最終スコア:二松学舎大付6-5岩倉
東京都高等学校野球連盟の大会資料では、本大会は64校が参加する63試合のトーナメントとして実施された。最後の決勝を制した二松学舎大付が、東京地区の代表権を獲得した。
【イニング速報】二松学舎大付6-5岩倉!勝敗を分けた試合展開
今回の決勝を振り返るうえで、最も大きかったのは二松学舎大付の初回の集中打だ。
一方、岩倉も中盤以降に反撃し、8回には1点差まで迫った。最後まで勝敗の分からない緊迫した展開だった。
公式試合経過に基づくイニング別スコア| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 二松学舎大付 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 |
| 岩倉 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 5 |
試合の流れを決めたのは初回だった。
二松学舎大付は2番若村が四球で出塁し、3番納崎の内野安打などでチャンスを広げた。
2死二、三塁から5番早川が四球を選び満塁。ここで6番勝田陵聖が左中間を破る3点適時二塁打を放った。
続く7番内間叶琉も右越え適時二塁打を記録。二松学舎大付は、この回だけで4点を奪った。
5回表:早川幸汰の適時二塁打で追加点5回には死球と盗塁で無死二塁の好機をつくり、主将の早川幸汰が左中間への適時二塁打を放った。
スコアは5-0。二松学舎大付が試合を優位に進めた。
6回:岩倉が3点を返して反撃岩倉も簡単には引き下がらなかった。
6回裏、1死満塁から笹木大雅と土方匠が連続適時打を放ち、さらに矢沢徹平が押し出し四球を選んだ。
これで岩倉は3-6。試合は再び緊張感を増した。
8回裏:岩倉が1点差まで追い上げる岩倉は8回にも2死一塁から矢沢の左越え適時二塁打で4点目を獲得。
続く代打の伊藤総真も適時打を放ち、5-6とした。
あと1点で同点というところまで迫ったが、二松学舎大付はリードを守り切った。
9回裏:川島連十が最後を締める最終回、岩倉は反撃を試みたものの、川島連十投手が3者連続三振に仕留めて試合終了。
二松学舎大付が6-5で勝利し、秋季東京都大会の優勝を決めた。
【注目選手】川島連十の17奪三振と二松学舎大付の優勝までの道のり
今回の決勝で大きな注目を集めたのが、二松学舎大付のエース・川島連十投手だ。
9回を投げ抜き、159球、17奪三振という圧巻の数字を残した。
川島連十が示した投手としての存在感岩倉打線は6回に3点、8回に2点を奪い、終盤に追い上げた。それでも川島は最後までマウンドを守り、17個の三振を奪って完投した。
日刊スポーツの報道によると、市原勝人監督は川島について次のように評価している。
「最後まで本当によく我慢して、辛抱強く投げてくれた」
監督が評価したのは奪三振数だけではない。相手の反撃を受けながらも最後まで投げ抜いた精神面と、試合を締めくくる力も優勝に結び付いた。
決勝までの東京都大会・勝敗一覧二松学舎大付と岩倉は、準決勝でもそれぞれ異なる形で勝ち上がってきた。
| 日付 | 回戦 | 対戦カード | 結果 |
|---|---|---|---|
| 10月25日 | 準々決勝 | 岩倉-聖パウロ学園 | 8-0 |
| 10月25日 | 準々決勝 | 日大二-国士舘 | 11-6 |
| 10月27日 | 準々決勝 | 二松学舎大付-日大鶴ケ丘 | 6-2 |
| 10月27日 | 準々決勝 | 東海大菅生-東海大高輪台 | 6-2 |
| 11月1日 | 準決勝 | 二松学舎大付-東海大菅生 | 2-1 |
| 11月1日 | 準決勝 | 岩倉-日大二 | 3-1 |
| 11月5日 | 決勝 | 二松学舎大付-岩倉 | 6-5 |
特に準決勝の二松学舎大付対東海大菅生は、延長10回タイブレークまでもつれ込んだ試合だった。
9回まで0-0。10回表に東海大菅生が1点を先制したものの、その裏に二松学舎大付が2点を奪い、逆転サヨナラ勝ちを収めている。
岩倉も日大二を3-1で下し、決勝に進出した。
高校野球ドットコムの報道では、岩倉の決勝進出は1988年以来38年ぶりと紹介されていた。両校ともに異なる歴史と勢いを背負った決勝だった。
【秋季地区大会の結果】明治神宮野球大会の出場校10校が決定
2026年の秋季高校野球では、各地区の大会を制した学校が明治神宮野球大会の高校の部への出場権を獲得している。
11月3日までに9地区の代表が決定。11月5日の東京都大会決勝によって、最後の1校が二松学舎大付に決まった。
2026年秋季地区大会の優勝校・代表校一覧第57回明治神宮野球大会・高校の部
東京以外の地区で最後まで注目されたのは近畿大会だった。
11月3日の決勝では京都国際が明石商を破り、初優勝を達成。近畿地区代表として明治神宮野球大会への出場を決めた。
九州大会では鹿児島城西が祐誠を5-4で破り、初優勝。四国大会では明徳義塾、関東大会では横浜が頂点に立った。
こうして11月5日の東京都大会決勝を残すのみとなり、二松学舎大付の優勝によって10地区の代表がすべて確定した。
二松学舎大付の次戦は明治神宮大会二松学舎大付は東京地区代表として、11月19日から24日まで開催される第57回明治神宮野球大会に出場する。
日刊スポーツの試合報道によると、初戦に当たる準々決勝では、四国代表の明徳義塾と対戦する予定だ。
- 大会名:第57回明治神宮野球大会
- 開催期間:2026年11月19日~24日
- 会場:明治神宮野球場
- 高校の部:10地区代表の10校
- 二松学舎大付の初戦:11月20日、明徳義塾戦
大会の開催要項は日本学生野球協会が公表している。
【高校野球速報の確認方法】イニング速報・雨天順延・試合中継
高校野球の試合結果を調べる際は、最終スコアだけでなく、更新時刻や試合状況にも注意したい。
特に秋季大会は複数の地域で同時期に開催されるため、速報ページによって情報の更新タイミングが異なることがある。
高校野球スコア速報・イニング速報の確認先主な確認先は次のとおり。
1. 東京都高等学校野球連盟
大会日程、トーナメント表、試合会場、雨天中止や日程変更などの公式情報を確認する際に適している。
2. 日刊スポーツ
試合速報やイニング別の経過、選手の活躍、試合後の詳細記事を確認できる。今回の二松学舎大付対岩倉戦についても、9回までのスコアと得点経過が掲載された。
3. スポーツナビ
秋季地区大会の日程・結果やライブ配信情報を確認できる。今回の東京都大会決勝については、毎日新聞提供のライブ配信が案内され、試合後には見逃し配信・ダイジェストも掲載された。
高校野球の雨天順延はどう確認する?秋季大会で気を付けたいのが天候による日程変更だ。
2026年の秋季東京都大会では、10月24日の試合が雨天中止となり、日程が変更された。
その影響で、予定されていた準々決勝の一部は10月27日に実施された。
雨天順延が発生すると、次のような情報が変わる可能性がある。
- 試合開始時刻
- 試合会場
- 準々決勝・準決勝の日程
- 決勝までの休養日数
- ライブ配信の開始予定
したがって、古いトーナメント表だけで試合日を判断するのは避けたい。東京都高野連の最新日程と、スポーツナビなどの更新情報を照合する方法が確実だ。
高校野球の試合中継はどこで見られる?今回の秋季東京都大会決勝は、スポーツナビ上で毎日新聞提供のライブ配信が案内された。
試合終了後には見逃し配信やダイジェストも掲載されている。
テレビ放送とインターネット配信は大会ごとに異なるため、全国大会の配信情報と地方大会の配信情報を混同しないことが大切だ。
2026年11月5日の結果で特に重要なのは、二松学舎大付が東京都大会の優勝校になったことだ。
秋季大会は単なる地区優勝を決める大会ではない。翌春の選抜高等学校野球大会につながる重要な選考資料となる。
1. 秋季大会の優勝はセンバツ選考で大きな意味を持つ秋季地区大会での成績は、翌春の選抜大会の出場校を選ぶ際に重要な判断材料となる。
二松学舎大付は東京大会を制したことで、来春のセンバツ出場が有力となった。日刊スポーツも優勝によるセンバツ当確と報じている。
ただし、報道上の「当確」と正式な出場決定は区別しておきたい。最終的な出場校は選考委員会によって決定される。
2. 明治神宮大会では地区を代表する戦いが待っている明治神宮大会は各地区の秋季大会を勝ち抜いた強豪校が集まる全国大会だ。
二松学舎大付にとって、東京代表として明徳義塾と対戦することは、全国レベルで現在の実力を測る機会となる。
特に今回の決勝で17奪三振を記録した川島連十投手の投球には、引き続き注目が集まりそうだ。
3. 試合結果を見る際に押さえたい3つの判断基準- 最終スコア: 試合終了が確認された確定結果を優先する。
- 試合内容: イニング別の得点、投手の投球内容、終盤の反撃を確認する。
- 大会への影響: 地区優勝、明治神宮大会出場、センバツ選考への影響を分けて考える。
この3点を押さえると、単に勝った学校を知るだけでなく、なぜその学校が次の大会で注目されるのかまで理解できる。
【高校野球今日の試合結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月5日の高校野球決勝の結果は?
A1:秋季東京都大会決勝で二松学舎大付が岩倉を6-5で破りました。二松学舎大付は2年ぶり4度目の優勝です。
Q2:二松学舎大付の川島連十投手は何個の三振を奪いましたか?
A2:9回159球を投げ、17奪三振を記録しました。5失点ながら完投し、優勝に貢献しました。
Q3:2026年秋季東京都大会の優勝校は明治神宮大会に出場しますか?
A3:はい。二松学舎大付が東京地区代表として第57回明治神宮野球大会の高校の部に出場します。
Q4:二松学舎大付の明治神宮大会の初戦はいつですか?
A4:2026年11月20日に四国代表の明徳義塾と対戦する予定です。
Q5:秋季高校野球の雨天順延はどこで確認できますか?
A5:各都道府県の高等学校野球連盟の公式発表を優先し、スポーツナビや一球速報.comなどの日程情報も確認するとよいでしょう。
Q6:高校野球のイニング速報やライブ中継はどこで確認できますか?
A6:日刊スポーツの試合速報やスポーツナビのライブ配信が確認先になります。大会によって配信対象や見逃し配信の有無は異なります。
2026年11月5日の高校野球で最大のニュースとなったのは、二松学舎大付の秋季東京都大会優勝だ。
岩倉との決勝は6-5。初回の4点先制、川島連十投手の17奪三振、そして終盤の岩倉の猛追と、見どころの多い試合だった。
今回の結果を整理すると、次のようになる。
- 二松学舎大付が2年ぶり4度目の東京都大会優勝。
- 岩倉は5-6で敗れ、準優勝。
- 川島連十投手は159球、17奪三振で完投。
- 明治神宮野球大会の高校の部に出場する10校が確定。
- 二松学舎大付は11月20日に明徳義塾と対戦予定。
秋季大会の結果は、来春のセンバツにもつながる。今後は明治神宮大会で各地区の代表校がどのような戦いを見せるか、そして二松学舎大付が東京代表としてどこまで勝ち進むかが大きな注目点になる。
高校野球の試合結果を確認するときは、最終スコアだけでなく、イニング別経過、雨天順延、次の大会への出場権まで追うことで、秋の高校野球をより深く楽しめる。