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西川遥輝の現在は?2026年日本ハム復帰の理由と成績・通算記録を徹底解説

白河 凪 白河 凪 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
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2026年現在、北海道日本ハムファイターズでプレーする西川遥輝(にしかわ・はるき)。智弁和歌山高校から2010年ドラフト2位でプロ入りし、日本ハムの主力外野手として活躍した後、楽天、ヤクルトを経て、2026年に5年ぶりの古巣復帰を果たした。1992年4月16日生まれの34歳で、現在の背番号はかつて主力時代にも背負った「7」だ。

復帰のきっかけは、2025年9月にヤクルトから戦力外通告を受けたことだった。現役続行を希望した西川が選んだのは、プロ野球人生の原点ともいえる日本ハムだった。2026年シーズンは25試合出場、打率.194。かつて4度の盗塁王、4年連続ゴールデングラブ賞を獲得したスピードスターは、現在どのような立場にいるのか。球団公式発表とNPBの年度別成績をもとに、その経歴と復帰後の実態を整理する。

【2026年最新】西川遥輝の現在は?日本ハム復帰後の所属・背番号・成績

西川遥輝

西川遥輝は2026年、北海道日本ハムファイターズに所属する外野手としてプレーしている。2021年シーズン終了後にチームを離れて以来、楽天、ヤクルトと2球団を渡り歩き、再び北海道のユニフォームに袖を通した。

2026年のプロフィール

北海道日本ハムファイターズの公式選手名鑑に掲載されている基本情報は以下のとおり。

  • 名前:西川遥輝
  • 生年月日:1992年4月16日
  • 年齢:34歳(2026年11月現在)
  • 出身地:和歌山県
  • 出身高校:智辯和歌山高校
  • 身長:181cm
  • 体重:82kg
  • 投打:右投左打
  • ポジション:外野手
  • 所属:北海道日本ハムファイターズ
  • 背番号:7

注目したいのは背番号7への復帰だ。日本ハム時代の西川は、2016年以降に背番号7を着用し、チームの中心選手として存在感を示してきた。楽天では6、ヤクルトでは3を背負ったが、2026年の復帰に伴って再び7番を着けている。

2026年シーズンの最新打撃成績

NPBの2026年シーズン終了時の個人成績によると、西川の一軍成績は25試合出場、打率.194だった。

  • 試合数:25試合
  • 打席数:77打席
  • 打数:62打数
  • 安打:12本
  • 打率:.194
  • 本塁打:1本
  • 打点:6打点
  • 盗塁:2個
  • 出塁率:.351
  • 長打率:.323
  • 四球:13個
  • 三振:21個

数字だけを見ると、打率.194はかつての実績を考えれば物足りない。一方、出塁率は.351を記録しており、13四球を選んでいる点は見逃せない。

打率と出塁率には大きな差がある。ヒットを量産する状態には戻っていないものの、四球を選んで塁に出る能力は一定程度残している。さらに25試合で2盗塁を記録しており、走塁面でも持ち味を発揮する場面があった。

ただし、25試合という出場数はレギュラーとしてシーズンを通じて起用された数字ではない。2026年の西川を評価する際は、過去のタイトルだけでなく、出場機会と実際の打撃内容を分けて見る必要がある。

【復帰理由を検証】西川遥輝はなぜ日本ハムに戻った?戦力外通告から入団まで

西川遥輝の日本ハム復帰を理解するには、2021年の退団から2025年のヤクルト退団までの経緯を押さえておきたい。

2021年オフに日本ハムを退団

西川は2011年から2021年まで北海道日本ハムファイターズに在籍した。2020年には打率.306、42盗塁を記録するなど、走攻守でチームを支える存在だった。

しかし、2021年オフに球団から次年度の契約を提示されないノンテンダーの措置を受け、退団。その後、東北楽天ゴールデンイーグルスへの移籍を選択した。

この退団は、通常のトレードによる移籍とは異なる。球団との契約関係が終了し、新たな所属先を探すことになった出来事だった。

2025年9月29日、ヤクルトから戦力外通告

楽天で2年間プレーした後、2024年に東京ヤクルトスワローズへ移籍。加入1年目は113試合に出場し、打率.260、10盗塁を記録した。

ところが、2025年は状況が一変する。開幕一軍入りを果たしたものの、打撃成績が伸びず、一軍と二軍を行き来するシーズンとなった。

日刊スポーツなどの報道によると、6月30日に一軍登録を抹消され、8月26日に再昇格。その後、9月5日から再びファームで調整することになった。

最終的に2025年は49試合出場、打率.174、20安打、6打点、1盗塁という成績で終了。9月29日、ヤクルトから来季の選手契約を結ばない旨を通告された。

戦力外通告の背景としては、前年からの打撃成績の低下と一軍出場機会の減少が挙げられる。若手外野手との競争も厳しくなり、チームの来季構想から外れる結果となった。

2025年12月2日、日本ハムが入団合意を正式発表

戦力外通告後も現役続行を希望していた西川にとって、次の所属先を探すことは大きな転機だった。

2025年12月2日、北海道日本ハムファイターズは球団公式発表で、前東京ヤクルトの西川遥輝との入団合意を公表した。これにより、2021年以来5年ぶりの古巣復帰が決まった。

「スワローズから戦力外と伝えられた時、最後に野球をやるとしたらファイターズしかない、と頭に浮かびました」

これは球団発表に掲載された本人のコメントだ。加えて、ファイターズでプレーできなければ野球を辞めるほどの気持ちだったことも明かしている。

つまり、今回の復帰は単に以前所属していた球団から再び声がかかったという話だけではない。西川自身が現役生活の最後を迎える場所として、日本ハムを強く希望していたことが伝わる。

球団側の具体的な獲得判断の内訳は公表されていない。ただ、通算1,400安打を超える実績と、長年パ・リーグでプレーしてきた経験を持つ選手が戻ってきたことは、チームにとっても一つの選択肢になった。

【経歴年表】智弁和歌山から日本ハム・楽天・ヤクルトを経て古巣復帰

西川遥輝のプロ野球人生は、和歌山県の強豪校である智辯和歌山高校から始まる。高校時代から俊足と打撃技術で注目され、2010年のドラフトで日本ハムから2位指名を受けた。

その後、日本ハムで中心選手へ成長し、楽天、ヤクルトへの移籍を経験。2026年に再び日本ハムへ戻るまでの主な転換点をまとめた。

時期 所属・出来事 主な実績・転換点
高校時代 智辯和歌山高校 俊足と打撃力を武器に活躍
2010年 日本ハムからドラフト2位指名 プロ入りが決定
2011~2013年 北海道日本ハム 一軍定着、レギュラーへの成長
2014年 北海道日本ハム 43盗塁で初の盗塁王
2016年 北海道日本ハム 打率.314、ベストナイン、日本シリーズ優秀選手賞
2017~2020年 北海道日本ハム 4年連続ゴールデングラブ賞
2021年 北海道日本ハム退団 4度目の盗塁王を獲得後、ノンテンダーに
2022~2023年 東北楽天 2シーズン在籍
2024~2025年 東京ヤクルト 2024年は113試合出場。2025年9月に戦力外通告
2025年12月 日本ハム入団合意 5年ぶりの古巣復帰が正式決定
2026年 北海道日本ハム 背番号7でプレー。25試合、打率.194
日本ハム時代:2016年の日本一を支えたリードオフマン

西川のキャリアを語るうえで欠かせないのが、2016年の北海道日本ハムファイターズだ。

この年、西川は打率.314、155安打、41盗塁を記録。出塁率も高く、1番打者として攻撃の起点を担った。チームはリーグ優勝を果たし、日本シリーズでも広島東洋カープを破って日本一に輝いている。

西川は日本シリーズ優秀選手賞も受賞。単に足の速い外野手という枠を超え、攻撃の流れを作る選手として評価を高めた。

楽天時代:出場機会と成績の変化

2022年に加入した楽天では、移籍1年目に108試合へ出場。打率.218、7本塁打、19盗塁という成績だった。

しかし、2023年は35試合出場、打率.181と出場機会が大きく減少。かつて日本ハムで見せていた安定したレギュラーとしての立場を維持することが難しくなった。

楽天退団後、2024年からはヤクルトに移籍することになる。

ヤクルト時代:2024年の復調と2025年の苦戦

ヤクルト加入1年目の2024年は113試合に出場し、打率.260、80安打、10盗塁を記録。前年の不振から一定の回復を示した。

しかし、2025年は打率.174まで低下し、49試合出場にとどまった。前年と比較すると、出場数は64試合減少している。

この2年間の成績は、西川のキャリアにおける大きな分岐点だ。2024年に見せた復調が翌年には続かず、結果として戦力外通告につながった。

【通算成績と獲得タイトル】西川遥輝はどれほどすごい選手だったのか

西川遥輝の評価を考えるとき、2026年の打率だけでキャリア全体を判断するのは適切ではない。

NPBの公式年度別成績によると、2026年シーズン終了時点の通算成績は1,557試合出場、1,438安打、64本塁打、458打点、345盗塁。通算打率は.270だ。

NPB通算打撃成績
  • 通算試合数:1,557試合
  • 通算打席数:6,330打席
  • 通算打数:5,320打数
  • 通算安打:1,438本
  • 通算打率:.270
  • 通算本塁打:64本
  • 通算打点:458打点
  • 通算得点:833得点
  • 通算盗塁:345個
  • 通算四球:828個

特に注目したいのは345盗塁という数字だ。長年にわたって走塁で相手バッテリーにプレッシャーを与えてきたことが分かる。

盗塁王は4回、ゴールデングラブ賞は4年連続

西川の代表的な獲得タイトルは、最多盗塁賞、ゴールデングラブ賞、ベストナインの3つだ。

最多盗塁賞は2014年、2017年、2018年、2021年の計4回。2014年には43盗塁、2018年には44盗塁を記録している。

また、守備面でも高い評価を受けてきた。ゴールデングラブ賞は2017年から2020年まで4年連続で受賞。外野手としての守備力と広い守備範囲が評価された。

そのほかの主な表彰・タイトルは次のとおり。

  • 最多盗塁賞:4回(2014、2017、2018、2021年)
  • ゴールデングラブ賞:4回(2017~2020年)
  • ベストナイン:2回(2016、2017年)
  • 日本シリーズ優秀選手賞:2016年
  • オールスターゲーム敢闘選手賞:2017年第1戦
  • 月間MVP:2022年3・4月

ここで押さえておきたいのは、盗塁王とゴールデングラブ賞が示す能力は異なるという点だ。盗塁王は走塁の実績を、ゴールデングラブ賞は守備面での評価を表す。西川は打撃だけでなく、走塁と守備でも長く結果を残してきた外野手だった。

【復帰後の評判と実態】2026年の西川遥輝に求められる役割とは

5年ぶりの日本ハム復帰は、西川にとっても球団にとっても特別な出来事だった。ただし、過去の実績と2026年のチーム内での立ち位置は分けて考える必要がある。

かつての主力選手という実績は大きい

日本ハム時代の西川は、2016年の日本一を経験し、複数回の盗塁王やゴールデングラブ賞を獲得した選手だ。球団に在籍していた時期を知るファンにとって、背番号7の復帰には過去の活躍を思い出させる要素がある。

本人も入団時のコメントで、若い選手を知るファンには名前を覚えてもらい、以前からのファンには自分のことを思い出してもらえるように頑張りたいという趣旨を語っている。

この発言からは、過去の知名度だけに頼るのではなく、新しいチームの中で改めて自分の存在を示そうとする姿勢が読み取れる。

2026年の数字が示す現在地

一方、2026年の一軍成績は25試合、打率.194。かつてのように年間を通して打線の中心を担う状況とは異なる。

ただし、出塁率.351という数字には注目する価値がある。打率が低くても四球を選び、出塁する能力が残っていることは、選手としての価値を判断する材料になる。

また、2盗塁という記録からも、走塁の持ち味が完全に失われたわけではないことが分かる。

現時点での評価を整理すると、次のようになる。

  • 打撃:打率.194であり、かつての安定した打撃成績を取り戻すことが課題。
  • 選球:13四球、出塁率.351は評価できるポイント。
  • 走塁:25試合で2盗塁を記録し、持ち味の一つを維持。
  • 出場機会:25試合にとどまり、固定レギュラーとしての起用には至っていない。
  • 経験:日本ハム、楽天、ヤクルトの3球団でプレーした経験は、若手選手との関わりでも生かせる可能性がある。
復帰後の評判を見るときの判断基準

西川の評価について、過去のタイトルだけを根拠に「完全復活」と判断するのは早い。反対に、打率.194という数字だけを見て「戦力にならない」と決めつけることもできない。

今後の評価では、次の3点を確認したい。

1つ目は、一軍での出場機会。25試合という出場数が今後増えるのか、継続して起用される役割を確保できるのかが重要だ。

2つ目は、出塁率と打撃の安定性。打率だけでなく、四球を選ぶ能力や長打を含めた打撃内容が改善するかを見たい。

3つ目は、走塁・守備での貢献。西川の持ち味は長打力だけではない。盗塁や外野守備など、打撃以外の部分でチームに貢献できるかも評価のポイントになる。

2026年の成績は、華々しい全盛期の数字とは異なる。しかし、出塁能力と走塁経験をどう生かすかによって、チーム内での役割は変わってくる。過去の実績を懐かしむだけでなく、現在のプレーを基準に評価することが大切だ。

【プロの結論】西川遥輝の日本ハム復帰が持つ意味と今後の注目点

西川遥輝の2026年日本ハム復帰は、単なる古巣への出戻りではない。ヤクルトで戦力外通告を受けた後も現役続行を希望し、本人が強く望んだ球団で再びプレーする機会を得たという点に意味がある。

プロ野球選手のキャリアは、実績だけで決まるものではない。年齢、出場機会、チーム事情、選手自身の能力変化など、複数の要因が重なって所属先や役割が変わっていく。

西川の場合、日本ハム時代には盗塁王4回、ゴールデングラブ賞4回という輝かしい実績を残した。一方、楽天とヤクルトでは出場機会が減少し、2025年には戦力外通告を経験した。

そして2026年、再び日本ハムの背番号7としてプレーしている。

現在の西川を評価するうえで最も重要なのは、過去のタイトル数と現在の成績を混同しないことだ。通算1,438安打、345盗塁という実績は揺るがない。しかし、今後のチーム内での立場は、2026年以降の出場機会と実際のプレー内容によって判断されるべきだろう。

西川遥輝の現在に関するよくある質問(FAQ)

Q1:西川遥輝は2026年現在どこの球団に所属していますか?
北海道日本ハムファイターズに所属しています。2025年12月2日に入団合意が発表され、2026年から5年ぶりに古巣へ復帰しました。

Q2:西川遥輝の2026年の打率は何割ですか?
2026年シーズン終了時点で打率.194です。25試合に出場し、12安打、1本塁打、6打点、2盗塁を記録しています。

Q3:西川遥輝が日本ハムに復帰した理由は何ですか?
2025年にヤクルトから戦力外通告を受けた後、現役続行を希望していました。本人は「最後に野球をやるとしたらファイターズしかない」とコメントしており、古巣への強い思いが復帰の背景にあります。

Q4:西川遥輝はなぜヤクルトを戦力外になったのですか?
2025年は49試合出場、打率.174と成績が低迷しました。一軍登録の抹消と再昇格を経験し、出場機会も減少。2025年9月29日に来季の契約を結ばない旨を通告されました。

Q5:西川遥輝の通算成績はどれくらいですか?
2026年シーズン終了時点で1,557試合、1,438安打、64本塁打、458打点、345盗塁、通算打率.270です。

Q6:西川遥輝は盗塁王を何回獲得していますか?
計4回です。2014年、2017年、2018年、2021年に最多盗塁賞を獲得しています。

Q7:西川遥輝のゴールデングラブ賞は何回ですか?
外野手部門で計4回受賞しています。2017年から2020年まで4年連続で獲得しました。

西川遥輝は智弁和歌山高校から2010年ドラフト2位で日本ハムに入団し、4度の盗塁王、4年連続ゴールデングラブ賞など、球界を代表する外野手として活躍してきた。

2021年オフに日本ハムを離れ、楽天、ヤクルトを経て、2025年12月に5年ぶりの古巣復帰が決定。2026年は背番号7を背負い、25試合出場、打率.194という成績でシーズンを終えた。

かつての実績と現在の数字には差があるものの、出塁率.351や2盗塁など、持ち味の一部は残っている。

今後注目したいのは、一軍での出場機会がどこまで増えるか、打撃の安定性を取り戻せるか、そして経験豊富なベテランとしてどのような役割を果たすかという点だ。

戦力外通告から古巣復帰という転機を経た西川遥輝。かつての背番号7が、北海道日本ハムファイターズでどのような存在感を示していくのか、引き続き注目したい。

主な確認資料: 北海道日本ハムファイターズ公式選手名鑑・2025年12月2日付入団発表、NPB.jp日本野球機構の個人年度別成績、東北楽天ゴールデンイーグルス公式選手名鑑、日刊スポーツ・スポニチの2025年9月戦力外通告報道。

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白河 凪

アイドルと音楽シーンを担当。公式サイトのスケジュール、リリース情報、本人の発表を照合してから構成しています。

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