国生さゆりさんの結婚歴を理解するうえで、最初に押さえておきたいのは、法律上の結婚は2回、最初の離婚後には元夫との再同居もあったという点です。
2度の結婚は、それぞれ相手も経緯も異なります。
1人目の夫は中学時代の同級生で初恋の相手最初の結婚相手は、芸能人ではなく一般男性です。鹿児島県出身の国生さんが中学時代に知り合った同級生で、初恋の相手だったと報じられています。
2人は2000年11月に結婚。結婚当初は夫の仕事の関係もあり、鹿児島を生活の拠点としていました。
しかし、国生さんが女優として東京で仕事を続けたい一方、夫は鹿児島で仕事を続けたいという事情があり、生活の方向性に違いが生まれました。
2003年8月に離婚。離婚時の報道では、国生さんは仕事と家庭の両立が難しくなったことを説明しています。
デイリースポーツが伝えた離婚会見では、国生さんは次のように語っています。
「私は東京で仕事がしたかったし、ダンナは鹿児島で仕事がしたかった」
この発言から見えてくるのは、単純な恋愛感情の問題というより、仕事を続ける場所と生活基盤の違いが夫婦関係に影響したということです。
2人目の夫は実業家の甲田英司氏2人目の結婚相手は、コンサルタント会社社長として紹介された実業家の甲田英司さんです。
国生さんと甲田さんは2009年2月ごろから交際を始め、約3年間の交際期間を経て結婚しました。
入籍日は2012年2月14日。国生さんの代表曲『バレンタイン・キッス』にちなんだ、印象的なバレンタイン婚でした。
当時の報道によると、国生さんは入籍当日に結婚を報告し、喜びを見せていました。
しかし、結婚生活は長く続きませんでした。
2013年9月9日に離婚届を提出し、同月13日にテレビ番組で公表。約1年7カ月で婚姻関係を解消しました。
【年表で比較】国生さゆりの元夫2人と結婚・離婚の関係一覧

ここでは、2人の元夫と結婚・離婚後の関係を整理します。
公表報道・本人発言に基づく時系列
| 時期 | 出来事 | 相手・関係 |
|---|---|---|
| 2000年11月 | 初婚 | 中学時代の同級生・初恋の相手 |
| 2003年8月 | 離婚 | 仕事と生活拠点のすれ違い |
| 2004年ごろ | 再同居 | 最初の夫と婚姻届を出さず同居 |
| 2007年 | 再同居が報道される | 元夫との関係が再び注目される |
| 2008年8月 | 再同居解消 | 最初の夫と再び別居 |
| 2009年2月 | 交際開始 | 甲田英司氏 |
| 2012年2月14日 | 再婚 | 甲田英司氏と入籍 |
| 2013年9月9日 | 離婚 | 甲田氏と婚姻関係を解消 |
| 2013年9月13日 | 離婚公表 | テレビ番組・ブログで報告 |
| 2015年 | 交際報道 | メッセンジャー黒田有さん |
| 2016年2月 | 破局報道 | 黒田有さんとの交際終了 |
| 2022年5月 | 本人が恋愛観に言及 | SNSで過去の恋愛を振り返る |
| 2026年 | 現在の活動 | 女優・タレント・作家として活動 |
この年表で特に注意したいのは、2004年ごろの再同居と2012年の再婚は、まったく別の出来事だということです。
最初の夫との再同居では婚姻届を提出しておらず、法律上の再婚には当たりません。
一方、甲田さんとの関係は正式な婚姻届を提出した再婚です。
【最初の離婚理由】元夫との再同居はなぜ実現し、なぜ再び別れたのか?
国生さゆりさんの結婚歴のなかでも、特に関心を集めているのが、最初の夫との離婚後に再び一緒に暮らしていたという経緯です。
通常、離婚すれば夫婦としての生活は終わります。しかし、国生さんの場合は離婚から約1年後、元夫との同居生活が再開しました。
離婚後、約1年を経て再び一緒に暮らす2003年8月に離婚した2人は、約1年間、それぞれ別の生活を送っていました。
その後、2004年ごろから婚姻届を提出しないまま再同居を始めています。
2007年6月には、週刊誌によって元夫との復縁・同居が報じられました。
当時、国生さん自身もテレビ番組で元夫との同居を認め、いったんは別々の人生を歩もうと考えたものの、再び惹かれ合ったという趣旨の説明をしていました。
2008年1月には、代表曲を再録音した「バレンタイン・キッス2008」を発表。バレンタインデーに元夫へチョコレートを渡したことも明かしています。
このとき国生さんは、籍を入れない関係を「フランス婚」と表現していました。
2008年8月、再同居も解消ところが、再び一緒に暮らし始めた関係も長くは続きませんでした。
2008年8月5日付の日刊スポーツは、国生さんと最初の夫が再び別居していることを報道しています。
記事では、国生さんが仕事先で同居していないことを認めたと伝えられました。
当時の所属事務所も、東京で一緒に住んでいないことを認めています。
ここで重要なのは、元夫との再同居は正式な再婚ではなかったという事実です。
離婚後も関係が続いていたことは確かですが、婚姻関係を再び結んだわけではありません。
最初の離婚理由と再同居の背景最初の離婚については、国生さんが東京で女優業を続けたい一方、夫は鹿児島で仕事を続けたいという生活上の違いが大きかったと報じられています。
また、離婚会見では生活のすれ違いや報道による精神的な疲労についても説明していました。
離婚後に再び一緒に暮らしたことから、2人の間に感情的なつながりが残っていたことはうかがえます。
ただし、再同居を経ても婚姻届を出さなかったこと、最終的には別居を選んだことから、法律婚と実際のパートナー関係は必ずしも同じではないという国生さんの経験が見えてきます。
【甲田英司氏との離婚理由】2012年のバレンタイン婚から約1年7カ月で破局
2度目の結婚相手となった甲田英司さんとの結婚は、交際から入籍まで約3年を経たものでした。
しかし、2013年9月、国生さんは生放送で離婚を発表します。
2009年から交際、2012年2月14日に入籍国生さんと甲田さんの交際が始まったのは2009年2月ごろです。
当時の甲田さんはコンサルタント会社社長として紹介されており、国生さんより8歳年下と報じられていました。
2012年2月14日、2人は婚姻届を提出。
国生さんのソロデビュー曲『バレンタイン・キッス』にちなんだ入籍日であり、芸能ニュースでも大きく取り上げられました。
結婚発表時には、国生さんが幸せそうな表情で指輪を披露したことも報道されています。
2013年9月9日に離婚届を提出結婚から約1年7カ月後の2013年9月9日、2人は離婚届を提出しました。
離婚が公表されたのは9月13日。国生さんはレギュラー出演していた関西テレビの情報番組「ハピくるっ!」で、自ら離婚を発表しました。
離婚理由について、国生さんは次のように説明しています。
「お互いに仕事が忙しくすれ違いの生活が続きいつしか心もすれ違っていました。二人で何度も話し合った上での結論です。」
これは当時、国生さんが自身のブログで公表した説明としてデイリースポーツが報じたものです。
番組内でも、国生さんは自分が朝型、甲田さんが夜型だったことを明かし、生活時間の違いについて説明していました。
離婚に向けた話し合いは2013年夏ごろから進めていたとのことです。
離婚後も甲田さんへの感謝を表明離婚発表時、国生さんは甲田さんについて否定的な言葉を並べるのではなく、感謝の気持ちを伝えていました。
ブログでも、元夫となった甲田さんへの感謝を述べています。
この点は、離婚理由を理解するうえで見落とせません。
少なくとも本人の公表した説明では、離婚の直接的な理由は仕事の忙しさと生活時間の違いによるすれ違いでした。
一部のネット記事では、さまざまな事情が離婚の原因だったかのように説明されていますが、本人が公表した離婚理由と、第三者による推測は分けて考える必要があります。
【恋愛遍歴を検証】黒田有との交際と2022年の本人発言
国生さゆりさんの恋愛遍歴は、2度の結婚だけではありません。
離婚後にも交際が報じられた人物がいます。その代表的な相手が、お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有さんです。
2015年、黒田有さんとの真剣交際が報じられる2015年6月、国生さんと黒田有さんの交際が女性週刊誌によって報じられました。
当時の報道では、国生さんは東京、黒田さんは大阪を生活拠点としており、お互いの家を行き来する関係だったとされています。
双方の所属事務所は、プライベートについて本人に任せるという趣旨のコメントを出していました。
また、黒田さん本人もラジオ番組で交際を認めています。
2016年2月に破局が報じられる交際は長く続かず、2016年2月に破局が報じられました。
日刊スポーツによると、2人の関係は2015年末から変化し、2016年に入って連絡を取り合わなくなったとされています。
東京と大阪という生活拠点の違いも、当時の報道で取り上げられた要素でした。
ただし、黒田さんとの交際は結婚に至っていません。
したがって、国生さんの結婚歴に黒田さんを含めるのは誤りです。
2022年5月、本人が過去の恋愛について率直に発言国生さんの恋愛観を考えるうえで注目したいのが、2022年5月のSNSでの発言です。
J-CASTニュースによると、国生さんは自身の恋愛遍歴について一般ユーザーから質問された際、短い言葉で率直に返答しました。
「魔が刺すの」
加えて、黒田さんとの交際についても「気の迷い」と表現していました。
また、同月23日には過去の2度の結婚についても振り返り、次のように投稿したと報じられています。
「実質的な結婚生活はありませんでした。私の不徳の致したところであります」
この発言は、2度の結婚を経験した国生さん自身が、当時の結婚生活をどのように振り返っているかを示すものです。
ここで注意したいのは、本人の「実質的な結婚生活はありませんでした」という振り返りと、戸籍上の婚姻期間は別の話だということです。
法律上は2000年と2012年の2回、正式に結婚しています。
一方、本人の感覚としては、結婚という形式と実際に夫婦として過ごした時間との間に隔たりがあったのでしょう。
この発言を単純に「結婚を後悔している」と解釈するのではなく、過去の恋愛や結婚を率直に振り返った言葉として受け止めるのが自然です。
【2026年最新】国生さゆりは現在再婚している?仕事と私生活の近況
国生さゆりさんについて検索すると、「現在の夫は誰?」「再婚した?」「彼氏はいる?」といった疑問も多く見られます。
2026年11月5日時点で確認できる所属事務所の公式プロフィールや公表情報では、3度目の結婚を発表した事実は確認できません。
また、現在の交際相手についても、本人や所属事務所から公表された確かな情報は確認できません。
そのため、現在の婚姻状況については、公表されている結婚歴は2回で、3度目の結婚発表はないという整理が適切です。
芸能生活40周年を迎え、活動の幅を広げる国生さんは1985年におニャン子クラブのメンバーとして芸能活動を開始し、1986年2月1日にソロ曲『バレンタイン・キッス』を発売しました。
所属事務所のソニー・ミュージックアーティスツの公式プロフィールでは、歌手・俳優としての活動に加え、近年の執筆活動も紹介されています。
主な活動は次のとおりです。
- 1985年: おニャン子クラブのメンバーとして活動開始。
- 1986年: 『バレンタイン・キッス』でソロデビュー。
- 2021年: 小説投稿サイトで結城中佐名義の執筆活動を開始。
- 2025年: 原作を担当したWeb漫画『国守の愛』が配信開始。
- 2026年: 芸能生活40周年を記念した絵本を刊行。
特に2026年7月28日には、みらいパブリッシングから絵本『ボクは最強のぬいぐるみ ~This is my story~』が発売されました。
『ボクは最強のぬいぐるみ』
作:國生さゆり・清水健太
発売日:2026年7月28日
価格:1,760円(税込)
芸能生活40周年を記念した絵本。長年温めてきた思いを作品として形にした一冊です。
注目すべきなのは、国生さんが歌手・タレント・女優という従来の活動にとどまらず、原作や小説、絵本といった創作分野にも取り組んでいることです。
特に2025年の『国守の愛』、2026年の絵本刊行は、芸能活動40周年を迎えた時期の新たな展開です。
結婚や恋愛については本人が積極的にすべてを公開しているわけではありません。一方、仕事については所属事務所の公式プロフィールなどを通じて具体的な実績が確認できます。
現在の国生さんを理解するには、過去の恋愛遍歴だけでなく、こうした活動の変化にも目を向ける必要があります。
【国生さゆりの結婚歴】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:国生さゆりの結婚歴は何回ですか?
A1:これまでに2回です。2000年11月に中学時代の同級生と結婚し、2003年8月に離婚。2012年2月14日に実業家の甲田英司さんと再婚し、2013年9月9日に離婚しました。
Q2:国生さゆりの最初の夫は誰ですか?
A2:中学時代の同級生で、初恋の相手だった一般男性です。公表報道ではAさんとされており、実名は広く公表されていません。
Q3:最初の夫とは離婚後に再婚したのですか?
A3:正式な再婚はしていません。2004年ごろから再び同居していましたが、婚姻届は提出せず、2008年には同居を解消したと報じられています。
Q4:甲田英司さんとの離婚理由は何ですか?
A4:国生さん本人は、仕事が忙しく、生活時間の違いなどからすれ違いが生じたことを説明しています。2013年9月9日に離婚届を提出しました。
Q5:国生さゆりは2026年現在、再婚していますか?
A5:2026年11月5日時点で、新たな再婚発表は確認できません。公表されている結婚歴は2回です。
Q6:メッセンジャーの黒田有さんとは結婚していたのですか?
A6:結婚していません。2015年に交際が報じられ、黒田さんも交際を認めましたが、2016年2月に破局が報じられています。
Q7:国生さゆりは2022年に結婚について何と語りましたか?
A7:自身のSNSで、過去2度の結婚について「実質的な結婚生活はありませんでした」と振り返ったと報じられています。また、恋愛遍歴についても率直な言葉で回答していました。
国生さゆりさんの結婚歴を整理すると、2000年の初婚、2003年の離婚、最初の夫との再同居、2012年の甲田英司さんとの再婚、2013年の離婚という流れになります。
特に押さえておきたいのは、次の5点です。
- 最初の夫は中学時代の同級生で初恋の相手。
- 2003年の離婚後、2004年ごろから元夫と再同居していた。
- 2008年には再び同居を解消した。
- 甲田英司さんとは2012年2月14日に入籍し、2013年9月9日に離婚した。
- 2026年現在、新たな再婚発表はなく、女優・作家として活動を続けている。
国生さんの結婚歴は、単に2回結婚して2回離婚したという数字だけでは説明できません。
最初の夫との再同居や、甲田さんとのバレンタイン婚、そして2022年の本人による率直な振り返りには、それぞれ異なる背景があります。
2026年には芸能生活40周年を迎え、絵本の刊行や漫画原作など、新しい表現活動にも挑戦しています。
過去の結婚歴だけで現在の人生を判断するのではなく、本人が公表してきた言葉と、現在の仕事や活動の両方から国生さゆりさんの歩みを捉えることが大切です。