「けんしろうボクシング」で検索する人が注目しているのが、プロボクサー寺地拳四朗の現在の活躍と次戦の行方だ。2026年7月20日、寺地は東京・両国国技館で行われたWBO世界スーパーフライ級王座決定戦で、メキシコのイスラエル・ゴンサレスに3-0の判定勝ち。ライトフライ級、フライ級に続く世界3階級制覇を達成し、新たな世界王者となった。
そして次なる舞台は、2026年11月29日の初防衛戦だ。対戦相手は無敗のメキシコ人ボクサー、ハシエル・アマドル。会場は再び両国国技館で、興行名は「U-NEXT BOXING.7 トリプル世界タイトルマッチ」となる。現在の戦績、プロフィール、過去の王座獲得と陥落の経緯、次戦の開催情報、視聴方法まで整理する。
【2026年最新】寺地拳四朗の現在はWBO世界スーパーフライ級王者!

2026年11月5日現在、寺地拳四朗はWBO世界スーパーフライ級王者として活動している。2025年にフライ級の統一王座を失ったものの、2026年7月の王座決定戦で勝利し、3階級制覇を実現した。
7月20日、イスラエル・ゴンサレスに3-0判定勝ち2026年7月20日、東京・両国国技館で開催された「U-NEXT BOXING.6」。そのセミファイナルに組まれたWBO世界スーパーフライ級王座決定戦で、寺地は同級4位のイスラエル・ゴンサレスと対戦した。
試合は12ラウンドを戦い抜いた末、寺地が3-0の判定勝ち。ジャッジの採点は115-111、116-110、117-109だった。試合中に2度のダウンを奪う内容で、判定でも明確な差をつけた。
この勝利によって、寺地はライトフライ級、フライ級に続いてスーパーフライ級の世界王座を獲得。日本ボクシング界でも存在感の大きい世界3階級制覇を成し遂げた。
特筆すべきなのは、直前の敗戦から立て直して新階級の頂点に立ったことだ。2025年7月にはリカルド・ラファエル・サンドバルに判定負けを喫し、それまで保持していたWBA・WBC世界フライ級統一王座を失っていた。そこから約1年後、異なる階級で再び世界王者に返り咲いたのである。
現在の目標は初防衛、そして王座統一へ2026年10月14日に行われた11月興行の発表会見では、寺地は初防衛戦への準備状況について語り、勝利後の王座統一も視野に入れていることを明らかにした。
スポーツ報知の報道によると、寺地は新たに獲得したベルトへの喜びを示しながら、今回の試合に向けてコンディションを整え、スパーリングも順調に進めていると説明した。
つまり、現在の寺地は単に3階級制覇を達成した選手ではない。新階級での王座を確立し、さらに他団体の王者との統一戦を目指す段階に入っている。
【プロフィール・ボクシング戦績】寺地拳四朗の経歴と王座獲得の歴史
寺地拳四朗は、京都府出身の日本人プロボクサーだ。スピードを生かした攻撃と優れた距離感を持ち味とし、ライトフライ級からスーパーフライ級まで世界の舞台で実績を積み重ねてきた。
寺地拳四朗の基本プロフィール| 項目 | プロフィール | 詳細 |
|---|---|---|
| 本名 | 寺地拳四朗 | TERAJI KENSHIRO |
| 生年月日 | 1992年1月6日 | 2026年11月時点で34歳 |
| 出身地 | 京都府城陽市 | 京都府出身 |
| 所属 | BMBジム | BMBボクシングジム |
| 身長 | 164cm | スーパーフライ級で活動 |
| プロデビュー | 2014年8月 | 2014年8月3日 |
| プロ戦績 | 28戦26勝2敗 | 16KO |
| 現在のタイトル | WBO世界スーパーフライ級 | 2026年7月20日獲得 |
| アマチュア戦績 | 74戦58勝16敗 | 20KO |
上記のプロフィールと経歴は、所属するBMBボクシングジムの選手紹介を中心に、ボクシング関連の選手情報を照合したものだ。
関西大学で実績を積んだアマチュア時代寺地は奈良朱雀高校時代にボクシングに取り組み、奈良インターハイのモスキート級で準優勝。その後、関西大学へ進学した。
大学時代には2013年度の東京国体ライトフライ級で優勝し、同年度の全日本選手権では準優勝を記録。2014年3月に関西大学を卒業している。
アマチュア時代の戦績は74戦58勝(20KO)16敗。豊富な試合経験を積んだうえでプロへ転向したことが、後の世界タイトル戦での対応力につながっている。
2014年のプロデビューから世界3階級制覇まで2014年8月にプロデビューした寺地は、わずか6戦目で日本ライトフライ級王座を獲得。8戦目にはOPBF東洋太平洋ライトフライ級王座も手にした。
2017年5月20日には、メキシコのガニガン・ロペスに判定勝ちしてWBC世界ライトフライ級王座を獲得。ここから長期にわたる世界王者としてのキャリアが始まる。
2022年11月には京口紘人との王座統一戦を制し、WBA・WBC世界ライトフライ級統一王者に。2024年10月にはクリストファー・ロサーレスを11回TKOで破り、フライ級でも世界王座を獲得した。
その後、2025年3月にユーリ阿久井政悟との統一戦を12回TKOで制し、WBA・WBCの統一王者となる。しかし、同年7月のサンドバル戦で敗れ、統一王座から陥落した。
こうした経緯を踏まえると、2026年7月のゴンサレス戦は単なる新階級への挑戦ではない。敗戦からの再起と、3階級目での世界王座獲得を同時に実現した重要な試合だった。
【戦績と対戦相関】寺地拳四朗の歴代主要試合とライバルを整理
寺地のキャリアを理解するには、勝敗だけでなく、どの階級で誰と戦い、どの王座を獲得したのかを見る必要がある。以下は、世界王者としての歩みと2026年の次戦につながる主要な出来事をまとめたものだ。
| 時期 | 対戦相手・出来事 | 結果・キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 2017年5月 | ガニガン・ロペス | 判定勝ち。WBC世界ライトフライ級王座を獲得。 |
| 2022年11月 | 京口紘人 | 7回TKO勝ち。WBA・WBC世界ライトフライ級王座を統一。 |
| 2024年10月 | クリストファー・ロサーレス | 11回TKO勝ち。WBC世界フライ級王座を獲得。 |
| 2025年3月 | ユーリ阿久井政悟 | 12回TKO勝ち。WBA・WBC世界フライ級王座を統一。 |
| 2025年7月 | リカルド・ラファエル・サンドバル | 1-2の判定負け。フライ級の統一王座から陥落。 |
| 2026年7月20日 | イスラエル・ゴンサレス | 3-0の判定勝ち。WBO世界スーパーフライ級王座を獲得し、3階級制覇。 |
| 2026年11月29日予定 | ハシエル・アマドル | WBO世界スーパーフライ級王座の初防衛戦。 |
2025年7月30日のサンドバル戦は、寺地のキャリアにおける大きな転換点となった。横浜BUNTAIで行われたWBA・WBC世界フライ級統一戦で、寺地はリカルド・ラファエル・サンドバルに1-2の判定で敗れた。
それまで積み重ねてきた世界王者としての実績を考えれば、痛い敗戦だった。しかし、2026年7月のゴンサレス戦では、スーパーフライ級に舞台を移して勝利。再び世界の頂点に立った。
ユーリ阿久井政悟との関係も注目ポイント寺地とユーリ阿久井政悟は、2025年3月に世界フライ級の王座統一戦で対戦している。この試合では寺地が12回TKO勝ちを収めた。
2026年11月29日の興行では、阿久井もWBA世界スーパーフライ級王者ダビド・ヒメネスに挑戦する。寺地がWBO、阿久井がWBAの王座を目指す構図となり、同じ大会に2人の日本人世界戦出場者が登場することになった。
寺地が初防衛に成功し、阿久井も勝利すれば、スーパーフライ級の日本人王者同士による将来的な統一戦という展開にも関心が集まる。ただし、実現には両者の勝利に加え、各団体との調整などが必要になる。
【次戦2026】11月29日の寺地拳四朗対ハシエル・アマドル戦の日程・会場
2026年11月5日現在、寺地拳四朗の次戦は11月29日(日)に開催される「U-NEXT BOXING.7 トリプル世界タイトルマッチ」に決まっている。
対戦相手はメキシコのハシエル・アマドル。WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦として、寺地にとって新王座の初防衛戦となる。
11月29日の試合概要| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年11月29日(日) |
| 大会名 | U-NEXT BOXING.7 トリプル世界タイトルマッチ |
| 会場 | 東京・両国国技館 |
| 対戦カード | 寺地拳四朗 vs ハシエル・アマドル |
| 試合形式 | WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦 |
| 寺地の立場 | WBO世界スーパーフライ級王者 |
| アマドルの立場 | WBO世界スーパーフライ級10位・挑戦者 |
| 配信 | U-NEXT独占ライブ配信 |
| ライブ配信開始 | 17時予定 |
今回の興行は寺地の試合だけではない。メインイベントではWBA世界バンタム級王者の増田陸と堤聖也が対戦し、さらにWBA世界スーパーフライ級王者ダビド・ヒメネスとユーリ阿久井政悟のタイトルマッチも行われる。
つまり、11月29日は3つの世界タイトルマッチが組まれた大型興行だ。寺地の初防衛戦は、その中でも日本のボクシングファンから大きな関心を集めるカードとなっている。
挑戦者ハシエル・アマドルはどんな選手?ハシエル・アマドルはメキシコ出身の25歳。2026年10月の対戦カード発表時点で、プロ戦績は16戦15勝(13KO)1分け。無敗を維持しているパンチャーだ。
WBO世界スーパーフライ級では10位にランクされ、今回が初めての世界タイトル挑戦となる。
注目したいのは、寺地との体格差だ。ボクシングモバイルの選手データでは、寺地が164cm、アマドルが172cm。アマドルの方が8cm高い。
また、アマドルは身長を生かしながら前に出てくるタイプと報じられている。単純なパンチ力だけでなく、長い距離からの攻撃や前進する圧力が寺地にとっての課題になる。
アマドルのKO率は81%?87%?アマドルのKO率については、報道によって81%と87%の表記が見られる。これは計算の分母の違いによるものだ。
15勝13KOという勝利数を基準にすれば、13÷15で約86.7%。一方、引き分けを含めた16試合全体を基準にすれば、13÷16で約81.3%となる。
いずれの計算でも、16戦で13KOという数字は強力な武器だ。寺地にとっては、序盤から相手の強打を警戒しながら自分のリズムを作ることが求められる。
【試合の見どころ】寺地拳四朗のスピードとアマドルの強打、勝敗を分けるポイント
今回の初防衛戦で最大の注目点は、寺地の技術とスピードが、アマドルの体格と攻撃力をどこまで封じられるかという点だ。
ポイント1:寺地のジャブと距離管理寺地の強みは、相手との距離を調整しながら攻撃を組み立てられることにある。素早いジャブやコンビネーションで相手の動きを制限し、相手が攻撃を仕掛ける前に主導権を握るスタイルだ。
2026年7月のゴンサレス戦でも、相手の攻撃を見極めながら右のカウンターを決め、2度のダウンを奪った。階級を上げた後も、持ち味であるハンドスピードと攻撃のテンポを維持できていることを示した試合だった。
ポイント2:アマドルのリーチと前進圧力アマドルは寺地より8cm身長が高く、15勝のうち13勝がKOという実績を持つ。前進しながら強打を狙う相手に対し、寺地が不用意に打ち合いへ付き合わないことが重要になる。
寺地自身も会見で、アマドルの身長と前進するスタイルを意識し、ジャブを使って前に出させない戦い方を考えていると説明している。
この発言からも、寺地が今回の試合を単純なパンチの打ち合いではなく、距離とリズムの主導権争いとして捉えていることがうかがえる。
ポイント3:12ラウンドを通じたスタミナと試合運び世界タイトルマッチは12回戦。序盤に優勢でも、終盤まで集中力と運動量を維持できるかが勝敗を左右する。
寺地はこれまで長いラウンドを戦ってきた経験があり、世界王座の統一戦も経験している。一方、アマドルは世界戦が初めてで、初めての大舞台でどのような試合運びを見せるかが焦点となる。
ただし、世界戦未経験だからといって実力が低いとは限らない。無敗で13KOという数字は、寺地にとって十分に警戒すべき材料だ。
今回の試合で確認したい3つの判断基準- 序盤:寺地がジャブとフットワークでアマドルの前進を止められるか。
- 中盤:アマドルが強打を当てる距離まで接近できるか、寺地がカウンターで対応できるか。
- 終盤:寺地が試合のテンポを維持し、12ラウンドを通してポイントをまとめられるか。
寺地の勝利を予想するうえでは、単純なKO数の比較よりも、距離の支配と相手の攻撃を受ける回数に注目したい。スピード型の王者と強打型の挑戦者という対照的なスタイルが、この試合の最大の見どころだ。
【U-NEXT BOXING.7】寺地拳四朗の試合を視聴する方法と大会全体の注目カード
11月29日の興行は、U-NEXTによる独占ライブ配信が予定されている。大会名は「U-NEXT BOXING.7 トリプル世界タイトルマッチ」。U-NEXTの2026年10月14日付公式発表で配信が告知された。
ライブ配信は17時開始予定U-NEXTの公式案内によると、ライブ配信は2026年11月29日(日)17時から大会終了まで。見逃し配信にも対応し、配信準備が整い次第から2027年1月17日23時59分まで視聴できる予定だ。
ここで注意したいのは、17時という時刻は大会のライブ配信開始時刻であり、寺地対アマドル戦そのものの開始時刻ではないことだ。前の試合の進行状況によって、寺地の登場時刻は変わる可能性がある。
視聴に必要な条件- U-NEXTの月額プランへの加入が必要。
- ライブ配信専用チケットの追加購入は不要。
- 無料トライアル中でも視聴可能。
- スマートフォン、タブレット、パソコン、対応テレビなどで視聴できる。
- 海外からの視聴は不可。
U-NEXTの公式案内では、当日の会員登録が集中すると登録制限がかかる可能性についても注意喚起している。試合当日に慌てないためには、事前に会員登録と視聴端末の動作確認を済ませておきたい。
寺地以外にも注目の世界戦が2試合今回の興行には、寺地拳四朗対ハシエル・アマドル以外にも、2つの世界タイトルマッチが組まれている。
- WBA世界バンタム級:増田陸対堤聖也
- WBO世界スーパーフライ級:寺地拳四朗対ハシエル・アマドル
- WBA世界スーパーフライ級:ダビド・ヒメネス対ユーリ阿久井政悟
特にユーリ阿久井政悟の試合は、寺地との過去の対戦を知るファンにとって見逃せないカードだ。阿久井が勝利すればスーパーフライ級の新たな王者となり、寺地との将来的な王座統一戦への期待も高まる。
また、増田陸と堤聖也の対戦は日本人同士の世界タイトルマッチ。異なる階級の世界戦が同じ日に3試合行われる点でも、国内ボクシングファンにとって注目度の高い大会となっている。
【今後の展望】寺地拳四朗は4階級制覇を目指すのか?王座統一の可能性
2026年7月に世界3階級制覇を達成した寺地にとって、次の大きな目標はスーパーフライ級での王座防衛と統一戦だ。
まずはアマドル戦で初防衛を成功させること世界王者として最初に求められるのは、11月29日の初防衛戦で勝利することだ。相手のアマドルは無敗で13KOという数字を持つため、決して簡単な相手ではない。
初防衛に成功すれば、寺地は新階級でも王者としての地位を固めることになる。特に、異なる階級で世界王者になった選手が、その階級でどれだけ長くトップレベルを維持できるかは、キャリアの評価を左右する重要な要素だ。
王座統一戦が次の大きな目標寺地は2026年10月の会見で、初防衛後の王座統一を目標に据える考えを示している。WBOのベルトを獲得した現在、次に目指すのは他団体の世界王者との対戦という方向性だ。
スーパーフライ級にはWBA、WBC、IBFなどの世界王座が存在する。複数団体の王者が直接対決すれば、階級内で誰が最も強いのかを示す大きな機会になる。
同じ11月29日の大会には、WBA世界スーパーフライ級王者ダビド・ヒメネスとユーリ阿久井政悟の試合も組まれている。この結果は、今後の階級内の勢力図を考えるうえでも重要になる。
4階級制覇は現時点で確定した目標ではない世界3階級制覇を達成した寺地について、さらに上の階級で4階級制覇を期待する声が出る可能性はある。しかし、2026年11月5日時点で、4階級目への転向や具体的な試合日程が正式に発表されたわけではない。
現在の優先事項は、スーパーフライ級での初防衛と王座統一への道筋だ。階級を上げることは体格やパワーへの対応も必要になるため、単純にタイトル数を増やすことだけが最善の選択とは限らない。
寺地の今後を評価する際には、世界王座の数だけでなく、強豪との対戦実績、統一戦の結果、そして各階級でのパフォーマンスを総合的に見る必要がある。
【寺地拳四朗の現在・次戦】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:寺地拳四朗は現在、何階級制覇していますか?
A1:2026年7月20日にイスラエル・ゴンサレスを破り、ライトフライ級、フライ級、スーパーフライ級の世界3階級制覇を達成しています。現在はWBO世界スーパーフライ級王者です。
Q2:寺地拳四朗の次の試合はいつですか?
A2:2026年11月29日(日)です。東京・両国国技館で、メキシコのハシエル・アマドルとWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦を行う予定です。
Q3:寺地拳四朗対ハシエル・アマドル戦は何時からですか?
A3:U-NEXTのライブ配信開始は17時予定です。ただし、寺地の試合そのものの開始時刻は大会の進行状況によって変わる可能性があります。
Q4:寺地拳四朗の現在のボクシング戦績は?
A4:2026年11月5日時点で28戦26勝(16KO)2敗です。2026年7月のイスラエル・ゴンサレス戦で判定勝ちを収めています。
Q5:寺地拳四朗の所属ジムはどこですか?
A5:京都のBMBジム(BMBボクシングジム)です。公式選手紹介にもプロフィールと戦績が掲載されています。
Q6:ハシエル・アマドルは強い選手ですか?
A6:16戦15勝(13KO)1分けの無敗選手です。2026年10月の発表時点でWBO世界スーパーフライ級10位。身長172cmで、寺地より8cm高い体格と高いKO率が特徴です。
Q7:寺地拳四朗の試合は無料で見られますか?
A7:U-NEXTで独占ライブ配信されます。月額プランへの加入が必要ですが、無料トライアル中でも視聴できます。追加のライブ配信チケット購入は不要と案内されています。
Q8:寺地拳四朗は2026年に4階級制覇を目指していますか?
A8:2026年11月5日時点で4階級目への転向や試合日程は正式発表されていません。まずは11月29日の初防衛戦と、その先のスーパーフライ級王座統一が注目されています。
寺地拳四朗は2026年7月20日、イスラエル・ゴンサレスとのWBO世界スーパーフライ級王座決定戦を制し、世界3階級制覇を達成した。2026年11月5日現在のプロ戦績は28戦26勝(16KO)2敗。所属はBMBジムで、34歳の現役世界王者として活動を続けている。
次の試合は2026年11月29日、東京・両国国技館で開催される「U-NEXT BOXING.7」。対戦相手は15勝13KO1分けの無敗挑戦者、ハシエル・アマドルだ。寺地にとってはWBO世界スーパーフライ級王座の初防衛戦となる。
今回の試合を観戦する際に注目したいのは、寺地のジャブと距離管理、アマドルの強打と前進力、そして12ラウンドを通した試合運びだ。単純なKO数だけでは測れない、技術と攻撃力のぶつかり合いが予想される。
加えて、同じ大会では増田陸対堤聖也、ダビド・ヒメネス対ユーリ阿久井政悟という世界タイトルマッチも実施される。日本ボクシング界の今後を占う意味でも見逃せない興行だ。
3階級制覇を達成した寺地が、次にどのような王者像を築くのか。まずは11月29日のアマドル戦で初防衛を果たし、その先にある王座統一へ進めるかが、2026年末の大きな注目ポイントとなる。