2026年のバービーを語るうえで欠かせないニュースが、株式会社bloomestの設立だ。
2026年7月6日、所属事務所のワタナベエンターテインメントとバービーは、新会社の設立を正式に発表した。
株式会社bloomestとは?バービーが代表取締役社長に就任株式会社bloomest(ブルーメスト)は、2026年6月21日に設立された会社。バービーが代表取締役社長に就任し、ワタナベエンターテインメントも事業に参画している。
会社設立の背景には、バービー自身が女性の身体や健康、妊娠、出産などについて学び、さまざまな選択肢を試してきた経験がある。
同社が掲げるミッションは「タブーを、ワクワクへ」。
主な事業は次の5分野だ。
- SNSを活用したプロモーション・マーケティング支援
- フェムケア、美容、子育て、ファッション関連の体験型イベント
- 専門家によるセミナーや教育・啓蒙活動
- フェムケア関連商品の開発・監修
- 医療機関やユースクリニックと連携した相談・支援ネットワークの構築
社名のbloomestは、bloom(咲く)とest(最上級)を組み合わせた造語。自分らしく、思いのままに生きてほしいという願いが込められている。
これは単なる芸能人の副業ではない。バービーがこれまで美容や女性の身体について発信してきた経験を、企業として社会に届ける取り組みだ。
2026年11月現在も芸人・タレントとして活動新会社の設立によって芸能活動を引退するのではないかという見方もあったが、バービー本人は明確に否定している。
所属事務所のプロフィールには、TBS系『ひるおび!』や関西テレビ『NEWSランナー』、TBSラジオ『バービーとおしんり研究所』などの出演情報が掲載されている。
加えて、2026年11月4日付の日刊スポーツは、前日の3日に放送された『バービーとおしんり研究所』への出演を報じている。
テレビ、ラジオ、執筆、会社経営と、活動の軸が複数に広がっているのが現在の姿だ。
【ハジメの現在】建築業への進出と株式会社ICOLAの経営

一方、ハジメの現在を理解するキーワードは、芸人と経営者という二つの顔だ。
テレビでバービーを見る機会が多い一方、ハジメは芸能活動と並行して住宅関連の仕事に取り組んでいる。
シロアリ対策・住宅の防腐施工を手掛ける株式会社ICOLAハジメは2022年10月21日、株式会社ICOLA(イコラ)を設立し、代表取締役に就任した。
事業の中心は、住宅の木材をシロアリや腐朽から守るための防腐・防蟻施工だ。
具体的には、ホウ酸を用いた処理によって住宅の木材を保護する仕事に携わっている。
日本ボレイト株式会社の資料によると、ハジメは施工会社での経験を積んだ後に独立し、同社の施工代理店として事業を展開している。
つまり、一般的な建築工事全般を請け負うというよりも、木造住宅の耐久性を高める専門的な施工事業に取り組んでいる。
会社設立のきっかけは、新型コロナウイルスの感染拡大による芸人の仕事の減少だった。
2026年3月10日公開のCHANTO WEBのインタビューでは、同じ事務所に所属していた元ザブングルの松尾陽介から、芸人のセカンドキャリアにつながる仕事として紹介されたことを明かしている。
2026年も現場作業を続ける理由ハジメは会社を設立した当初、現場施工から始め、いずれ経営に専念するイメージを持っていたという。
しかし、2026年3月のインタビューでは、営業と現場作業を基本的に1人で担当していると説明している。
また、経理や請求書の作成は妻に手伝ってもらっているとも語った。
本人は、職人として黙々と仕事を進めるより、仕事の結果に対するお客さんの反応を直接感じられることにやりがいを覚えると振り返っている。
芸人として観客の反応を受け取る仕事と、住宅の劣化を防ぐために地道な施工を続ける仕事。その違いに戸惑いながらも、新しい仕事に向き合っている様子が伝わってくる。
加えて、2026年7月22日付の日本ボレイト株式会社の公式情報では、ハジメが株式会社ICOLAの代表取締役社長として紹介され、同月開催の「リフォーム産業フェア2026」で住宅の長寿命化をテーマにしたセミナーの講師を務める予定と発表された。
芸人としての知名度を生かしながら、専門分野の知識を広める活動にも取り組んでいる。
【解散説・不仲説の真相】2人は本当にコンビを解消するのか?
フォーリンラブを検索すると、「解散」「不仲」「コンビ活動休止」といった関連ワードが表示されることがある。
その背景にあるのは、バービーのソロ活動が増えたことと、ハジメが芸人以外の仕事にも力を入れていることだ。
しかし、2人の発言や2026年の公式発表を確認すると、解散説とは異なる実態が見えてくる。
2025年:バービーが不仲説について説明2025年7月24日、バービーはテレビ朝日公式YouTubeチャンネルの企画に出演し、ハジメとの関係について語った。
その内容を2025年8月1日付のマイナビニュースが報じている。
バービーによれば、2人は仕事では会う機会が少なくなっているものの、プライベートでは交流が続いている。
ハジメはバービーの子どもに会いに来ることもあり、2人の間には長年一緒に活動してきたからこその信頼関係があるという。
また、バービーは仕事になるとケンカすることもあると説明している。
ここで重要なのは、仕事上の意見の衝突と、プライベートでの不仲は同じではないという点だ。
実際、バービーは2人の関係について、一般的なコンビのイメージとは異なる長い付き合いの関係性を説明している。
2026年3月:ハジメが解散しない理由を明かす2026年3月10日公開のCHANTO WEBのインタビューでは、ハジメ自身がコンビ活動について率直に語っている。
コンビ活動が減っている現状について質問された際、ハジメは次のように説明した。
お互いに「コンビを解消するメリットがないよね」っていうのが一致しているっていうことですね。
加えて、現在はコンビとしての仕事が年に1回ほどであっても、それでよいと考えていると明かした。
将来的には、2人で「熟年の恋愛ネタ」を披露できたら面白いという展望も語っている。
これは、フォーリンラブが以前と同じ頻度で活動することを目標にしているわけではないことを示す発言だ。
コンビとしての看板を残しながら、個人の仕事も大切にする。2人の間では、そうした活動スタイルが共有されている。
2026年7月:バービーが解散を公式に否定そして、解散説に対する最も明確な回答となったのが、2026年7月6日の新会社設立発表だ。
バービーはワタナベエンターテインメントとの共同発表の中で、芸人を引退する予定も、フォーリンラブを解散する予定もないことを明言した。
私は芸人を辞めるわけでもありませんし、フォーリンラブも解散しません。
この発言は、単なる関係者の推測ではなく、本人による公式発信だ。
解散説と確認できる事実の比較| ネット上での見方 | 確認できる事実 |
|---|---|
| 2人は不仲になった | バービーはプライベートでの交流を説明 |
| コンビ活動をやめた | ハジメはコンビの仕事を年1回ほどと説明 |
| ハジメは芸人を引退した | 芸人活動を続けながら会社経営も行っている |
| バービーは会社経営に専念する | 本人が芸人を辞めないと明言 |
| フォーリンラブは解散した | 2026年7月に本人が解散を否定 |
このように、解散説の原因は活動頻度の変化にあると考えられる。
ただし、コンビとしての出演が少ないことと、正式に解散したことはまったく別の話だ。
2026年11月5日現在、確認できる本人の発言と公式発表では、フォーリンラブは解散していない。
【プロの結論】フォーリンラブは個人活動とコンビ活動を両立する新しい形へ
フォーリンラブの現在を考えるうえで注目したいのは、2人がコンビとしての成功だけに依存していないことだ。
バービーはテレビ、ラジオ、執筆、商品プロデュース、会社経営へと活動を広げている。
ハジメも芸人としての経験を持ちながら、住宅の防腐・防蟻という専門分野で事業を展開している。
このような変化は、芸人のキャリアという観点からも興味深い。
コンビの活動頻度だけでは人気や関係性を判断できない従来のお笑いコンビは、テレビ番組への出演や劇場での活動を通じて、2人一緒に仕事をすることが基本だった。
しかし、個人の専門性が高まり、SNSや動画配信などの発信手段も増えた現在、必ずしも2人が常に一緒に活動する必要はない。
フォーリンラブは、コンビの名前を維持しながら、個々の仕事を成立させている。
ハジメが語った「コンビを解消するメリットがない」という考え方は、その活動スタイルを端的に表している。
フォーリンラブの今後に注目すべき3つのポイント1. コンビでの新作コント: ハジメが語った熟年の恋愛ネタが実現すれば、従来の恋愛コントとは異なる面白さが期待できる。
2. バービーの事業展開: 株式会社bloomestがフェムケアやウェルネスの分野でどのようなサービスやイベントを展開するか。
3. ハジメの専門事業: 株式会社ICOLAの住宅施工事業やセミナーなど、芸人としての知名度を生かした新しい活動。
この3つは、それぞれ異なる分野でありながら、フォーリンラブというコンビの活動にもつながっている。
【イエスフォーリンラブに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:イエスフォーリンラブの意味は何ですか?
A1:「fall in love(恋に落ちる)」を連想させる言葉で、フォーリンラブの恋愛コントを締める決め台詞です。2人が恋に落ちた瞬間を表現する、おなじみのフレーズです。
Q2:フォーリンラブはいつ結成されましたか?
A2:バービーの経歴や日刊スポーツなどでは2007年結成と紹介されています。一方、M-1グランプリ公式サイトには2008年7月1日と登録されています。資料によって記載に違いがあります。
Q3:フォーリンラブは解散したのですか?
A3:解散していません。2026年7月6日、バービー本人が新会社設立の発表とともに、フォーリンラブは解散しないと明言しています。
Q4:ハジメは現在、芸人を辞めたのですか?
A4:芸人を辞めていません。株式会社ICOLAの代表取締役社長として住宅の防腐・防蟻施工事業に携わりながら、お笑い芸人としての活動も続けています。
Q5:バービーが設立した株式会社bloomestは何をする会社ですか?
A5:2026年6月21日に設立された会社で、バービーが代表取締役社長を務めています。女性の自己決定を支援し、フェムケアやウェルネス、教育活動、商品開発などを展開する事業会社です。
Q6:フォーリンラブの2人は不仲なのでしょうか?
A6:不仲と断定できる状況ではありません。バービーは2025年の番組出演でプライベートでの交流を明かし、ハジメも2026年3月のインタビューでコンビを解消するつもりがないことを説明しています。
「イエス、フォーリンラブ」は、フォーリンラブの恋愛コントを象徴する決め台詞だ。
2007年ごろに始まった2人の歩みは、2008年の『爆笑レッドカーペット』出演を経て、多くの視聴者に知られるようになった。
その後、バービーはタレントや実業家として活躍の幅を広げ、ハジメも株式会社ICOLAを設立して住宅関連事業に挑戦している。
2026年には株式会社bloomestの設立という大きなニュースもあったが、バービーは芸人引退とコンビ解散の両方を否定している。
ハジメもコンビを維持する意思を示しており、2人がそれぞれの人生や仕事を大切にしながら活動を続けていることが分かる。
フォーリンラブは、以前と同じ活動スタイルではなくなっても、解散したわけではない。
いつか2人が新しい恋愛コントを披露するとき、年齢や経験を重ねたからこそ生まれる「イエス、フォーリンラブ」が見られるかもしれない。
2026年以降も、個人活動とコンビ活動の両方に注目したい。