TWICEの誕生には、2015年に韓国で放送されたMnetのサバイバルオーディション番組『SIXTEEN』が深く関係しています。
この番組はJYPエンターテインメントの練習生たちが出演し、新しいガールズグループのメンバー入りを目指して競い合う企画でした。当初、デビューするグループは7人編成を予定していました。
ところが、2015年7月7日の最終回で、当初の予定を変更して9人組にすることが発表されます。追加された2人がツウィとモモでした。
『SIXTEEN』最終選抜で起きたこと最終選抜では、視聴者や観客の投票などを踏まえて7人が選ばれました。その後、追加メンバーとして、視聴者投票による選出枠のツウィと、パク・ジニョンの判断による選出枠のモモが加わりました。
特に注目されたのが、モモの選抜です。モモは番組途中のミッションで一度脱落していたため、最終メンバーに追加されたことは大きな話題になりました。
JYP側は翌日の2015年7月8日、選抜方法について説明。最終メンバー7人に加えて、視聴者が選ぶ1人とパク・ジニョンが選ぶ1人を追加する構成だったと明らかにしました。
モモについては、ダンスとパフォーマンスの能力がグループに必要だと判断されたことが選出理由として説明されています。
つまり、モモの選抜は単純な人気投票によるものではありません。グループ全体のパフォーマンスを考えたうえでの判断だったのです。
日本人メンバー3人は最終選抜でどのように決まった?- サナ: 最終メンバーとして選出。
- ミナ: 最終メンバーとして選出。
- モモ: 一度脱落した後、パク・ジニョンの判断で追加選出。
この経緯から分かるのは、日本人3人が同じ条件や同じルートで選ばれたわけではないということです。それぞれが異なる経験を経て最終的にTWICEのメンバーとなりました。
【JYPとの関係】TWICEはどんな経緯で韓国から世界へ進出した?
TWICEを語るうえで欠かせないのが、韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメントです。
JYPは、Wonder Girlsやmiss Aなどを手掛けてきた芸能事務所で、TWICEも同社の新人ガールズグループとして企画されました。『SIXTEEN』を通じて9人のメンバーが決定し、2015年10月に正式デビューしています。
デビュー後は韓国での活動を基盤に人気を広げ、2017年には日本デビュー。日本人メンバー3人の存在も、日本市場での認知を広げるうえで大きな意味を持ちました。
日本人メンバー3人によるMISAMOの活動日本人メンバー3人の活動を象徴するのが、2023年に本格始動したユニットMISAMOです。
モモ、サナ、ミナの3人で構成され、日本市場を中心とした独自の音楽活動を展開しています。
2023年7月には日本1stミニアルバム『Masterpiece』をリリース。TWICEとしての明るく華やかなイメージとは異なる、洗練されたビジュアルやパフォーマンスを打ち出しました。
このユニットの存在は、3人が単に同じ国籍のメンバーというだけではなく、日本語圏の音楽市場に向けて独立した表現力を発揮できることを示しています。
TWICE全体での活動とMISAMOとしての活動を並行することによって、韓国と日本の双方でファンとの接点を広げてきました。
2026年現在のJYPとの所属関係にも変化2026年のTWICEを理解するうえでは、グループへの所属と個人の専属契約を区別する必要があります。
2026年8月にはジョンヨンがJYPエンターテインメントを離れ、VAROエンターテインメントとの契約を発表。チェヨンも同月にJYPを離れて個人活動を進める意向を明らかにしました。さらに10月21日には、リーダーのジヒョが21年間所属したJYPを離れ、自身の会社EMITHAUSを設立したと発表しています。
重要なのは、3人ともTWICEとしてのグループ活動を続ける意思を示していることです。個人の所属事務所が変わったことと、TWICEから脱退することは同じではありません。
一方、JYPの公式メンバープロフィールには2026年11月現在も9人全員が掲載されています。モモ、サナ、ミナも引き続きTWICEのメンバーです。
そのため、「TWICEはJYPから生まれたグループ」という歴史的事実と、「全メンバーが現在も同じ専属契約で活動している」という認識は分けて考える必要があります。
【見分け方】TWICEの日本人メンバー3人を見分けるポイント
TWICEを見始めたばかりの人にとって、モモ・サナ・ミナを見分けるのは最初の楽しみの一つです。
髪型や衣装はカムバックごとに変わるため、外見だけで判断するよりも、パフォーマンスや表情の特徴を覚えると分かりやすくなります。
モモ:ダンスの力強さに注目モモを見分ける要点は、ダンスのキレと身体の使い方です。
振り付けの中でも難しい動きやダンスブレイクで存在感を発揮します。力強い動きと細かなリズムの取り方を意識すると、モモを見つけやすくなります。
サナ:表情と愛嬌に注目サナは、表情の豊かさと明るいステージングが特徴です。
笑顔や視線の使い方など、観客に向けた表現力に注目してみてください。『CHEER UP』のシャシャシャのパートを知っていれば、初期のTWICEの映像でも見つけやすいでしょう。
ミナ:優雅な動きと落ち着いた雰囲気に注目ミナは、クラシックバレエの経験を感じさせるしなやかな動きが特徴です。
手先の動きや姿勢、ターンの美しさなどに注目すると、ほかのメンバーとの違いが分かります。落ち着いた表情や柔らかな雰囲気も見分ける際の手掛かりです。
3人を見分けるための簡単な判断基準| 注目する部分 | 見分けるヒント |
|---|---|
| ダンスの力強さ | モモ |
| 表情や笑顔 | サナ |
| しなやかな動き | ミナ |
| 誕生日 | 11月9日・12月29日・3月24日 |
| 所属ユニット | 3人ともMISAMO |
もちろん、これらはあくまで見分けるための目安です。楽曲やコンセプトによって表現方法は変わります。複数のミュージックビデオやライブ映像を見比べると、それぞれの個性がより分かりやすくなります。
【よくある質問】TWICEの日本人メンバーに関するFAQ
Q1:TWICEの日本人メンバーは誰ですか?
モモ、サナ、ミナの3人です。モモは京都府出身、サナは大阪府出身、ミナは兵庫県西宮市で育ちました。
Q2:TWICEの日本人メンバーは何人ですか?
日本人メンバーは3人です。韓国人5人、台湾人1人と合わせて、9人で構成されています。
Q3:TWICEの日本人メンバーの本名は?
モモは平井もも、サナは湊﨑紗夏、ミナは名井南です。
Q4:TWICEの日本人メンバーは2026年現在も3人ですか?
はい。2026年11月現在も、モモ・サナ・ミナの3人がTWICEのメンバーとして公式プロフィールに掲載されています。
Q5:ミナはアメリカ生まれなのに日本人なのですか?
はい。ミナはアメリカのテキサス州生まれですが、日本人メンバーとして活動しています。出生地と国籍は別の情報です。
Q6:TWICEの日本人メンバー3人は別のグループでも活動していますか?
はい。モモ、サナ、ミナは日本人メンバーによるユニットMISAMOとしても活動しています。
Q7:TWICEは2026年現在もJYPエンターテインメント所属ですか?
TWICEはJYPエンターテインメントによって結成されたグループです。ただし、2026年にはジョンヨン、チェヨン、ジヒョが個人の所属先を変更しており、グループ活動と個人の専属契約は区別する必要があります。
TWICEの日本人メンバーは、モモ・サナ・ミナの3人です。韓国人5人、台湾人1人を含む9人の多国籍グループとして、2015年のデビュー以来、世界規模で活動を続けています。
3人の特徴を整理すると、モモはダンス、サナは豊かな表情と親しみやすさ、ミナはバレエを生かした優雅なパフォーマンスが魅力です。それぞれ異なる個性を持ちながら、MISAMOとしても息の合った活動を見せています。
また、『SIXTEEN』での選抜経緯を知ると、3人が同じグループに集まった背景も理解できます。特に一度脱落したモモが追加メンバーに選ばれた経緯は、TWICEの結成を象徴するエピソードです。
2026年はメンバーの個人活動や所属先にも変化が見られますが、公式プロフィールには9人が掲載されています。グループとしての歴史と、それぞれのメンバーの新しい挑戦の両方に注目すると、TWICEをさらに深く楽しめるでしょう。
日本人メンバー3人の名前を覚えたら、次はMISAMOの作品やTWICEのライブ映像を見比べてみるのがおすすめです。