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【2026年の選抜高校野球日程】開幕から決勝までの全スケジュール

室井 健太 室井 健太 • 更新: • 公開: • 読了約 14 分
目次

第98回選抜高等学校野球大会の会期は、2026年3月19日(木)から31日(火)までの13日間でした。会場は兵庫県西宮市の阪神甲子園球場です。

大会はトーナメント方式で、準々決勝と準決勝の翌日にそれぞれ休養日を設ける日程でした。試合が行われたのは11日間で、休養日は3月28日と30日です。

日本高等学校野球連盟が公表した大会日程と、阪神甲子園球場が掲載した実際の試合記録を照合すると、次のようなスケジュールで進行しました。

2026年センバツの日程・試合開始時間一覧
日付 試合・大会内容 試合開始時間 3月19日(木) 開会式・1回戦3試合 9:01・10:35・13:00・15:16 3月20日(金・祝) 1回戦3試合 9:03・11:45・14:27 3月21日(土) 1回戦3試合 9:03・11:31・14:02 3月22日(日) 1回戦3試合 9:03・12:23・15:25 3月23日(月) 1回戦3試合 9:03・11:37・14:25 3月24日(火) 1回戦1試合・2回戦2試合 9:01・11:52・14:49 3月25日(水) 2回戦2試合・第3試合は順延 9:02・11:59 3月26日(木) 2回戦4試合 8:33・10:44・13:13・16:29 3月27日(金) 準々決勝4試合 8:31・10:47・13:54・16:18 3月28日(土) 準々決勝翌日の休養日 試合なし 3月29日(日) 準決勝2試合 11:01・13:38 3月30日(月) 準決勝翌日の休養日 試合なし 3月31日(火) 決勝・閉会式 12:30・15:12(閉会式)

出典:日本高等学校野球連盟の大会日程、阪神甲子園球場の第98回大会日程・試合結果。上記は実際の開催記録に基づく時刻です。

日程を見るときに注意したい3つのポイント

1. 開会式と第1試合は開始時刻が異なる

3月19日は午前9時1分に開会式が始まり、第1試合の開始は午前10時35分でした。開会式の時刻を第1試合の開始時刻と勘違いしないよう注意が必要です。

2. 3月26日は4試合が組まれた

通常の3試合日とは異なり、3月26日は4試合が実施されました。これは前日の雨天順延によるものです。

3. 準々決勝と準決勝では試合数が変わる

準々決勝は4試合、準決勝は2試合、決勝は1試合です。試合開始時刻も通常の1回戦・2回戦とは異なるため、日付だけでなく試合番号も確認する必要があります。

【3月6日に実施】組み合わせ抽選会とトーナメント表の見方

選抜高校野球日程

2026年の組み合わせ抽選会は、3月6日(金)午前9時から毎日新聞大阪本社オーバルホールで実施されました。

抽選会には大会主催者、出場校の関係者、各校の主将らが参加しました。初戦の対戦カードが決まることで、各校が甲子園で勝ち上がるための具体的な道筋が明らかになります。

選抜大会では同一地区の初戦の対戦を避けるなど、必要に応じて運営委員会が抽選方法を定めます。単純に全校が完全な自由抽選を行う仕組みではありません。

組み合わせ表で確認したいこと

第98回大会のトーナメント表は、1回戦から準決勝、決勝までの勝ち上がりを確認できる構成でした。

特に注目したいのは、初戦の対戦相手だけではありません。勝利した場合に次の試合でどのブロックの勝者と対戦する可能性があるのかを確認すると、優勝までの道のりが分かりやすくなります。

今大会では大阪桐蔭が熊本工、三重、英明、専大松戸を破って決勝に進出。一方の智辯学園は花巻東、神村学園、花咲徳栄、中京大中京を下して決勝へ進みました。

このようにトーナメント表を追うと、決勝進出校がどのような対戦を経て頂点に近づいたのかを振り返れます。

抽選会と大会の主要な日付

- 1月30日:出場校選考委員会・32校決定
- 3月5日:出場校の代表者会議
- 3月6日:組み合わせ抽選会
- 3月19日:開幕・開会式
- 3月27日:準々決勝
- 3月29日:準決勝
- 3月31日:決勝・閉会式

出場校の選考から抽選、開幕までには約7週間の準備期間がありました。組み合わせ抽選会は、センバツの大会日程を理解するうえで欠かせない節目です。

【全32校を紹介】選抜高校野球2026の出場校一覧

第98回大会には、全国各地から選ばれた32校が出場しました。内訳は一般選考による30校と21世紀枠による2校です。

センバツは夏の全国高等学校野球選手権大会と異なり、都道府県予選を勝ち抜いた学校がそのまま出場する大会ではありません。秋季大会の成績や試合内容、学校の校風・品位などを考慮して選考される招待大会です。

地区別の出場校

北海道地区(1校)
- 北照

東北地区(3校)
- 八戸学院光星
- 花巻東
- 東北

関東・東京地区(6校)
- 佐野日大
- 花咲徳栄
- 山梨学院
- 専大松戸
- 帝京
- 横浜

北信越地区(2校)
- 帝京長岡
- 日本文理

東海地区(3校)
- 中京大中京
- 大垣日大
- 三重

近畿地区(6校)
- 近江
- 滋賀学園
- 智辯学園
- 大阪桐蔭
- 神戸国際大付
- 東洋大姫路

中国地区(2校)
- 崇徳
- 高川学園

四国地区(2校)
- 英明
- 阿南光

九州地区(5校)
- 九州国際大付
- 長崎日大
- 熊本工
- 神村学園
- 沖縄尚学

21世紀枠(2校)
- 高知農
- 長崎西

以上が第98回大会の32校です。北海道から九州まで幅広い地域の代表が集まり、初出場校と伝統校が同じ舞台で競い合いました。

特に注目されたのが、5年連続出場の山梨学院、33回目の出場となった中京大中京、2年ぶり16回目の大阪桐蔭などです。また、帝京長岡と高知農は初出場。長崎西は75年ぶり2回目の出場でした。

【休養日は3月28日・30日】雨天順延で日程はどう変わった?

選抜高校野球の日程を理解するうえで、見落としやすいのが休養日と雨天順延の関係です。

2026年の大会要項では、準々決勝の翌日と準決勝の翌日をそれぞれ休養日とすることが定められていました。これは大会を最後まで戦う選手、とりわけ投手の身体的負担を考慮した日程設計です。

2026年の休養日



3月28日(土)

3月27日に行われた準々決勝4試合の翌日に設定された休養日。


3月30日(月)

3月29日の準決勝2試合の翌日に設定された休養日。

休養日は単なる予備日ではありません。連戦による疲労を軽減し、選手が決勝に向けてコンディションを整えるための重要な日程です。

3月25日には実際に雨天順延が発生

2026年大会では、3月25日の第3試合として予定されていた専大松戸対九州国際大付が雨天順延となりました。

この試合は翌26日に実施され、同日の2回戦は合計4試合となりました。阪神甲子園球場の公式記録にも、3月25日の第3試合が第8日に順延されたことが記載されています。

重要なのは、1試合の順延と大会全体の開催期間延長は同じではないという点です。今回は試合を翌日に組み込む形で進行し、最終的な決勝は予定されていた3月31日に開催されました。

雨天順延が複数日に及んだ場合のルール

大会要項には、雨天などで日程が大きくずれた場合の対応も定められています。

準決勝までに2日以上日程が延長された場合、準決勝翌日に決勝を実施する取り扱いがあります。また、準々決勝までに3日以上順延となった場合は、休養日の扱いや日程変更について主催者と阪神甲子園球場が協議することになっています。

したがって、当初発表された日付だけを見て決勝日を確定的に考えるのではなく、雨天時には公式発表で変更を確認することが大切です。

【決勝は大阪桐蔭が優勝】智辯学園との最終結果を振り返る

第98回大会の決勝は、3月31日(火)午後0時30分に開始されました。対戦カードは大阪桐蔭(大阪)対智辯学園(奈良)。近畿勢同士による決勝となりました。



第98回選抜高等学校野球大会・決勝

7-3



大阪桐蔭
優勝


智辯学園
準優勝

2026年3月31日・阪神甲子園球場

大阪桐蔭は智辯学園を7対3で破り、4年ぶり5回目のセンバツ優勝を達成しました。2年ぶり16回目の出場で、再び春の頂点に立った形です。

両校の決勝までの勝ち上がり

大阪桐蔭

- 1回戦:熊本工に4対0で勝利
- 2回戦:三重に6対5で勝利
- 準々決勝:英明に4対3で勝利
- 準決勝:専大松戸に3対2で勝利
- 決勝:智辯学園に7対3で勝利

大阪桐蔭は準々決勝、準決勝と接戦を制して決勝に進みました。特に準決勝では専大松戸を3対2で退け、1点差の勝負をものにしています。

智辯学園

- 1回戦:花巻東に4対0で勝利
- 2回戦:神村学園に2対1で勝利
- 準々決勝:花咲徳栄に12対8で勝利
- 準決勝:中京大中京に2対1で勝利
- 決勝:大阪桐蔭に3対7で敗退

智辯学園も準決勝で中京大中京に2対1で競り勝ち、決勝へ進出しました。準々決勝では花咲徳栄との打撃戦を制しており、攻守両面で見応えのある勝ち上がりでした。

両校の決勝進出は、近畿地区の高校野球の層の厚さを印象づける結果となりました。

【プロの結論】選抜高校野球の日程を正しく理解するためのポイント

2026年の第98回大会を振り返ると、センバツの日程は単に開幕日と決勝日を確認するだけでは十分ではありません。抽選会、試合開始時刻、休養日、雨天順延という4つの要素を合わせて理解が必要です。

日程を確認する際の判断基準

① 開催期間と試合開催日を区別する

3月19日から31日までは13日間ですが、毎日試合があったわけではありません。3月28日と30日は休養日でした。

② 試合開始時刻と開門時刻を混同しない

例えば3月31日の決勝は午前11時に開門し、試合開始は午後0時30分でした。現地観戦では開門時刻、テレビや配信での観戦では試合開始時刻を確認すると便利です。

③ 当初の予定と実際の試合結果を区別する

大会前の組み合わせ表には予定時刻が掲載されますが、試合時間や天候によって実際の進行は変わります。今回も3月25日の雨天順延によって翌日の試合数が増えました。

④ 優勝校だけでなく勝ち上がりも確認する

大阪桐蔭の優勝という結果だけでなく、準々決勝・準決勝の対戦相手や得点差を見ることで、大会全体の競争の激しさが理解できます。

センバツは、秋季大会から冬の鍛錬を経た新チームが実力を示す大会です。春の時点での完成度だけでなく、その後の成長につながる経験という意味でも、高校野球ファンにとって見逃せない大会です。

【選抜高校野球日程】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:選抜高校野球2026はいつ開催されましたか?

A1:2026年3月19日(木)から3月31日(火)まで、阪神甲子園球場で開催されました。第98回選抜高等学校野球大会で、会期は休養日を含む13日間でした。

Q2:2026年の組み合わせ抽選会はいつでしたか?

A2:3月6日(金)午前9時から、毎日新聞大阪本社オーバルホールで実施されました。

Q3:準々決勝と準決勝の休養日はいつでしたか?

A3:準々決勝翌日の3月28日(土)と、準決勝翌日の3月30日(月)です。どちらも試合は行われませんでした。

Q4:2026年の決勝は何時からでしたか?

A4:3月31日(火)午後0時30分に開始されました。大阪桐蔭が智辯学園に7対3で勝利しています。

Q5:2026年の選抜高校野球で雨天順延はありましたか?

A5:ありました。3月25日の専大松戸対九州国際大付の試合が雨天順延となり、翌26日に実施されました。

Q6:2026年の選抜高校野球の優勝校と準優勝校はどこですか?

A6:優勝は大阪桐蔭、準優勝は智辯学園です。大阪桐蔭は4年ぶり5回目の優勝を果たしました。

第98回選抜高等学校野球大会は、2026年3月19日から31日まで阪神甲子園球場で開催されました。3月6日の抽選会で組み合わせが決まり、32校が春の日本一を目指して戦いました。

大会中には3月25日の雨天順延がありましたが、決勝は当初の日程どおり3月31日に実施。大阪桐蔭が智辯学園を7対3で破り、4年ぶり5回目の優勝を達成しました。

2026年大会の公式記録を確認する際は、日本高等学校野球連盟の大会要項・組み合わせ表と、阪神甲子園球場の試合日程・結果を照らし合わせるのが確実です。次回以降のセンバツを観戦する際にも、休養日や雨天順延のルールを把握しておけば、変更後の日程をより正確に追いかけられます。

主な情報源

- 日本高等学校野球連盟「第98回選抜高等学校野球大会」
- 日本高等学校野球連盟「大会日程・大会要項・組み合わせ表・出場校」
- 阪神甲子園球場「第98回選抜高等学校野球大会・大会日程」

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コンテンツディレクター 室井 健太
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