主要な根拠資料として、2019年の日刊スポーツ・ORICON NEWSの結婚報道、STUDEOと篠原ともえさんの公式プロフィール、2022年の『宣伝会議』インタビュー、2026年の最新報道を参照しています。
篠原ともえさんの旦那は、アートディレクター・クリエイティブディレクターの池澤樹(いけざわ・たつき)さんです。2人は2019年1月末に結婚。出会いのきっかけは、2018年9月に開催された篠原さんの原画展でした。
結婚後の2人は、それぞれのクリエイティブな経験を生かし、2020年にデザイン会社「STUDEO(ストゥディオ)」を設立しています。篠原さんはタレント・歌手として知られていますが、現在はデザイナー、アーティストとしても実績を重ねています。
2026年11月現在、注目したいのは、夫婦が単に芸能人と一般人という関係ではなく、デザインや広告、ものづくりを共有する仕事上のパートナーでもあることです。夫の職業や経歴、原画展での出会い、結婚までの経緯、STUDEOの設立背景を順番に整理します。
【旦那の正体】池澤樹はどんな人?職業や学歴、実績を紹介

篠原ともえさんの夫・池澤樹さんは、広告や企業ブランディングの分野で実績を持つアートディレクターです。芸能活動を中心とする人物ではなく、広告、グラフィック、商品デザインなどを手掛けるクリエイターとして知られています。
池澤樹のプロフィール- 名前:池澤樹(いけざわ・たつき)
- 生年:1981年
- 職業:アートディレクター、クリエイティブディレクター
- 出身大学:武蔵野美術大学
- 専攻:デザイン情報学科
- 経歴:東急エージェンシー、博報堂を経て独立
- 会社:株式会社STUDEO代表
池澤さんは武蔵野美術大学のデザイン情報学科を卒業後、東急エージェンシーに入社。その後、博報堂に移り、広告業界でアートディレクターとして経験を積みました。
2020年に独立し、クリエイティブスタジオ「STUDEO」を設立。公式プロフィールでは、ブランドのコンセプトづくりから広告、商品デザインまで、一貫した視点でブランド戦略を手掛けるクリエイターとして紹介されています。
池澤樹が手掛けてきた代表的な仕事池澤さんの仕事は、企業や商品の魅力を視覚的に伝える広告・デザインが中心です。STUDEO公式サイトに掲載されている主な実績には、次のようなものがあります。
- トヨタ自動車「GR」ブランディング
- トヨタ「GR 86」「GR COROLLA」
- レクサス「Japan Mobility Show」
- サントリー「伊右衛門」「黒烏龍茶」「白州」「響」
- ジャパニーズクラフトジン「ROKU」
- クラシエ「ナイーブ」
- 東急電鉄のキャラクター「のるるん」
受賞歴も豊富です。東京ADC賞、JAGDA新人賞、カンヌ国際広告祭金賞、ONE SHOW金賞、ADFESTグランプリ、ニューヨークADC銀賞など、国内外の広告・デザイン分野で評価されています。
アートディレクターは、単に絵を描いたり広告の見た目を整えたりする職業ではありません。企業や商品の方向性を理解し、コンセプト、色彩、写真、文字、デザインなどを統合して、伝えたい価値を形にする仕事です。
こうした池澤さんの専門性は、服飾や衣装、素材の表現に強みを持つ篠原さんの活動とも相性がよく、2人が共同で仕事をする背景にもつながっています。
【馴れ初め】篠原ともえと池澤樹の出会いは2018年の原画展
2人の出会いとして報じられているのが、2018年9月に東京都内で開催された「TOMOE SHINOHARA emotion in motion 篠原ともえ150の原画展」です。
この展覧会で池澤さんが監修を務めたことが、2人の接点になりました。日刊スポーツやORICON NEWSの2019年5月の報道によると、仕事を通じて知り合い、アートへの情熱を共有する中で意気投合。交際へと発展したとされています。
仕事上の出会いから交際に発展注目したいのは、2人が芸能界の共演や知人の紹介ではなく、創作活動を通じて知り合った点です。
篠原さんは、1990年代に「シノラー」ブームを巻き起こしたタレント・歌手として知られていますが、服飾を学び、衣装や作品のデザインにも力を注いできました。一方の池澤さんは広告会社で経験を積んだアートディレクターです。
それぞれ異なる分野で活動していた2人が、原画展というクリエイティブな現場で接点を持ったことは、その後の共同事業を考えるうえでも興味深い経緯です。
2019年5月の報道では、2018年9月に出会い、互いの芸術的な関心を通じて距離を縮めたと紹介されています。出会いから結婚までの期間は比較的短く、当時はスピード婚としても報じられました。
【結婚は2019年1月】入籍時期と夫婦の年齢差を時系列で整理
篠原ともえさんと池澤樹さんが婚姻届を提出したのは、2019年1月末です。
結婚が明らかになったのは同年5月4日。日刊スポーツやORICON NEWSが報じたことで、篠原さんがすでに結婚していたことが広く知られるようになりました。
篠原ともえと池澤樹の結婚時期・年齢差篠原さんは1979年3月29日生まれ。池澤さんは1981年生まれです。2019年5月の結婚報道では、篠原さんが40歳、池澤さんが37歳と紹介され、池澤さんは3歳年下と報じられました。
なお、池澤さんの公式プロフィールでは生年は確認できますが、生年月日の詳細までは掲載されていません。そのため、年齢差については結婚発表時の報道に基づいて理解するのが適切です。
2人の関係と活動を時系列で確認| 時期 | 出来事・関係 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 1979年 | 篠原ともえ誕生 | 東京都出身。後に歌手・タレント・デザイナーとして活動。 |
| 1981年 | 池澤樹誕生 | 武蔵野美術大学デザイン情報学科を卒業。 |
| 2018年9月 | 2人の出会い | 篠原ともえ150の原画展で池澤樹が監修を担当。 |
| 2019年1月末 | 婚姻届を提出 | 2人が結婚。 |
| 2019年5月4日 | 結婚が報道される | 日刊スポーツ、ORICON NEWSなどが結婚を報道。 |
| 2020年4月1日 | STUDEO設立 | 池澤樹と篠原ともえがクリエイティブスタジオを設立。 |
| 2022年 | 共同制作と受賞 | 革のきもの作品がニューヨークADC賞などを受賞。 |
| 2026年 | 篠原ともえの活動 | デザイナー・アーティストとして活動を継続。教育分野での新たな展開も発表。 |
結婚発表まで約4か月という期間は短く感じられますが、2人の関係には、共通する芸術的な関心と仕事への理解という土台がありました。
【夫婦で会社設立】STUDEOを立ち上げた経緯と事業内容
篠原ともえさんと池澤樹さんの結婚後の大きな転機が、2020年のクリエイティブスタジオ「STUDEO」の設立です。
STUDEOは、広告やデザイン、ブランドづくりなどを手掛けるクリエイティブスタジオです。池澤さんは2020年4月1日付の設立告知で、博報堂を退社し、株式会社STUDEOを立ち上げたことを公表しました。
STUDEO設立の背景には2人のキャリア転換があった2022年8月の広告専門誌『宣伝会議』のインタビューでは、2人が会社を設立した経緯について、それぞれの立場から語っています。
池澤さんは、もともと40歳頃に独立したいと考えていたと説明。仕事を通じて篠原さんと知り合い、篠原さんから自身の作品のクオリティーを高めたいという相談を受けたことが、共同で会社を立ち上げるきっかけの一つになったと明かしています。
池澤さんには広告会社で培った企画・ブランド戦略の視点があり、篠原さんにはアーティストやデザイナーとして積み上げてきた感性と制作経験があります。異なる専門性を組み合わせれば、新しいものづくりができるという考えが設立の背景にありました。
STUDEOという社名に込められた意味STUDEOという名前は、STUDIOやSTUDYの語源となったラテン語に由来します。「専念する」「勉強する」「努力する」といった意味が込められています。
池澤さんは設立時の公式メッセージで、学ぶ姿勢を基本としながら、広告やデザインをはじめとするクリエイティブに専念し、新しいコミュニケーションを生み出していく集団を目指すと説明しました。
単に夫婦の共同事業というだけではなく、それぞれの専門性を生かして新しい表現を生み出すための組織としてスタートしたことが分かります。
革のきものやサステナブルなデザインにも挑戦STUDEOの活動を象徴する仕事の一つが、日本タンナーズ協会と取り組んだ革素材を使った作品です。
2021年には革のアクセサリー「LEATHER-MADE JEWELRY」、2022年には鹿革を使った「THE LEATHER SCRAP KIMONO」がニューヨークADC賞を受賞しました。
篠原さんはデザイン・ディレクションを担当し、素材の魅力を引き出す作品づくりに取り組んでいます。2022年にはニューヨークADC賞のブランドコミュニケーションデザイン部門でシルバーキューブ、ファッションデザイン部門でブロンズキューブを受賞。東京ADC賞も受賞しました。
素材を無駄なく生かす発想や、日本の伝統的な衣服と現代的なデザインを組み合わせる手法は、篠原さんの活動を理解するうえでも要点です。
【夫婦関係】池澤樹と篠原ともえは仕事でも支え合うパートナー
2人の夫婦関係を知るうえで参考になるのが、2022年に掲載された『宣伝会議』の対談です。夫婦としてだけでなく、同じ会社で制作に携わるパートナーとして、互いの仕事にどのような変化が生まれたのかを語っています。
池澤樹は広告の視点、篠原ともえはアーティストの視点池澤さんは、広告会社で仕事をしていた頃はCMやグラフィック広告などが中心だったと説明しています。篠原さんと共同で制作するようになったことで、携わる仕事の領域が広がったと振り返っています。
一方の篠原さんは、それまでプレゼンボードやデザイン画などを一人で制作していたと話しています。レベルの高い案件に取り組む中で、一人で制作を続けることへのプレッシャーもあったそうです。
STUDEO設立後は、池澤さんの広告会社で培った知識を取り入れ、コンセプトづくりから複数人でアイデアを出し合うチーム制作へと変化しました。
「チームで作品をつくることのメリットを知って」
――篠原ともえさんが『宣伝会議』のインタビューで語った制作体制の変化についての発言より。
この発言からは、会社設立が篠原さんの創作活動にとっても大きな転機だったことがうかがえます。
夫婦のツーショットも公開されている2022年8月には、篠原さんが自身のInstagramで池澤さんとのツーショットを公開したことが日刊スポーツで報じられました。
同誌の報道によると、篠原さんは夫婦の顔が似ているとよく言われることにも触れ、広告専門誌『宣伝会議』で池澤さんと一緒にインタビューを受けたことを紹介しています。
夫婦で仕事をする関係性を公に紹介した出来事であり、2人がSTUDEOの活動を共同で担っていることも伝わる内容でした。
プライベートと仕事をどう両立している?夫婦が同じ会社で仕事をする場合、役割分担や意見の違いが生じることも考えられます。ただし、2人の家庭内での具体的な役割分担や日常生活の詳細は、広く公表されていません。
公開されているインタビューから読み取れるのは、異なる専門性を尊重しながら、仕事の目的に向かって協力する姿勢です。夫婦でありながら、それぞれが専門分野を持つクリエイターであることが、2人の関係の特徴といえます。
【2026年最新】篠原ともえの現在は?デザイナーとしての活動と今後
2026年現在の篠原ともえさんは、かつてのタレント・歌手というイメージにとどまらず、デザイナー、アーティストとして活動の幅を広げています。
公式プロフィールによると、1995年に歌手デビューした後、ナレーターや俳優としても活動。服飾分野で学んだ経験を生かし、松任谷由実さんのコンサートツアーや嵐のドームコンサートなどの衣装も手掛けてきました。
2026年10月には高校英語の教科書に活動が掲載2026年10月21日付のMANTANWEBによると、篠原さんは高校1年生向けの東京書籍の英語教科書に、デザイナーとしてのものづくりやこれまでの活動が取り上げられたことを報告しました。
題材のタイトルは「Never Too Late to Learn and Relearn」。学ぶことや学び直すことに遅すぎることはない、という趣旨の内容です。
10代の頃に服飾を学び、芸能活動を経てデザイナーとしての道を築いてきた経験が、教育の題材として紹介されたことは、篠原さんのキャリアを象徴する出来事といえます。
2028年には日本女子大学の特別招聘教授に就任予定加えて、2026年10月8日には、日本女子大学の特別招聘教授に2028年に就任する予定であることも発表しました。
新設予定のファッションデザイン学部(仮称)で、特別講義や素材に触れる実習などを通じて、ものづくりの経験を学生に伝えていく予定です。
これは、デザインの実務だけでなく、次世代への知識や経験の継承にも活動の幅が広がっていることを示しています。
池澤樹との共同活動もキャリアの重要な柱篠原さんの現在を考えるうえでは、STUDEOの存在も欠かせません。夫の池澤さんと設立した同スタジオは、広告、ブランドデザイン、衣装、素材開発など、異なる領域をつなぐ活動の拠点になっています。
池澤さんが持つ広告・ブランド戦略の専門性と、篠原さんの持つファッション・アートの感性。この組み合わせが、従来の芸能活動とは異なる仕事の広がりを生み出しています。
【プロの結論】篠原ともえの結婚は創作活動の転機でもあった
篠原ともえさんの旦那について調べるとき、最も大切なのは、池澤樹さんが単に有名人の夫という立場ではないことです。
池澤さん自身が広告・デザイン業界で実績を持つクリエイターであり、篠原さんも服飾やアートの分野で専門性を築いてきました。2人の関係は、仕事を通じた出会いから結婚、そして共同事業へと発展しています。
特に注目すべき要点は次の3つです。
- 出会いの共通項:2018年の原画展を通じて知り合い、芸術やデザインへの関心を共有したこと。
- 結婚後の共同事業:2020年にSTUDEOを設立し、異なる専門性を組み合わせた制作活動を始めたこと。
- それぞれのキャリアの発展:篠原さんはデザイン・教育分野へ、池澤さんは広告・ブランド戦略の領域へと活動を広げていること。
芸能人の結婚という話題だけで見ると、2人の関係の本質を見落としてしまいます。原画展での出会いから始まった関係が、現在の共同クリエイティブ活動につながっている点こそ、この夫婦を理解するうえで重要です。
篠原ともえの旦那に関するよくある質問(FAQ)
Q1:篠原ともえの旦那は誰ですか?
A1:アートディレクター・クリエイティブディレクターの池澤樹さんです。武蔵野美術大学を卒業し、東急エージェンシー、博報堂を経て、2020年にクリエイティブスタジオSTUDEOを設立しました。
Q2:篠原ともえはいつ結婚しましたか?
A2:2019年1月末に婚姻届を提出しています。結婚が報道されたのは2019年5月4日です。
Q3:篠原ともえと池澤樹の馴れ初めは何ですか?
A3:2018年9月に開催された「篠原ともえ150の原画展」です。池澤さんが展覧会の監修を務めたことから知り合い、アートへの共通の関心を通じて交際に発展したと報じられています。
Q4:池澤樹は篠原ともえより何歳年下ですか?
A4:2019年の結婚報道では、篠原さんが40歳、池澤さんが37歳と紹介され、3歳年下と報じられました。公表されている生年は篠原さんが1979年、池澤さんが1981年です。
Q5:篠原ともえと池澤樹は一緒に会社を経営していますか?
A5:はい。2020年にクリエイティブスタジオ「STUDEO」を設立しています。広告、ブランディング、ファッション、衣装など幅広いクリエイティブ領域に取り組んでいます。
Q6:篠原ともえに子どもはいますか?
A6:子どもの有無や人数について、夫婦から広く確認できる公式な公表情報はありません。公表されている結婚・仕事に関する情報と、非公開の家族情報は分けて捉える必要があります。
篠原ともえさんの旦那は、1981年生まれのアートディレクター・池澤樹さんです。2人は2018年9月の原画展をきっかけに出会い、2019年1月末に結婚しました。
その後、2020年4月にSTUDEOを設立。池澤さんの広告・ブランディングの知識と、篠原さんのファッション・アートの経験を掛け合わせながら、国内外で評価される作品を生み出しています。
2026年には篠原さんの活動が高校英語の教科書に掲載され、2028年には日本女子大学の特別招聘教授に就任する予定であることも発表されました。
2人の歩みを振り返ると、結婚は単なる人生の節目ではなく、互いの専門性を生かした新しい創作活動につながる転機でもありました。今後もSTUDEOを中心とした夫婦のクリエイティブな取り組みと、それぞれの分野での活躍に注目が集まりそうです。