2026年11月5日現在、埼玉県高校ラグビーの花園予選は準々決勝まで終了し、県内ベスト4が出そろった。第106回全国高等学校ラグビーフットボール大会埼玉県予選では、川越東、昌平、熊谷、本庄第一が準決勝へ進出。花園への出場権を懸けた最終局面に入っている。
11月1日に熊谷ラグビー場Aグラウンドで行われた準々決勝では、川越東が熊谷工業を67-14、昌平が川越を73-5で下した。一方、注目を集めた深谷と本庄第一の一戦は19-21、浦和と熊谷の対戦は7-38で決着。準決勝では昌平対熊谷、川越東対本庄第一という組み合わせが実現する。次戦は11月11日、決勝は11月21日の予定だ。
【最新速報】第106回埼玉県予選の準々決勝全4試合の結果と得点
11月1日に開催された準々決勝では、4試合すべてで勝敗が決まり、準決勝に進む4校が確定した。会場は熊谷ラグビー場Aグラウンド。埼玉県ラグビーフットボール協会の公式試合結果にも、以下のスコアが掲載されている。
準々決勝・全試合結果- 川越東 67-14 熊谷工業(川越東が勝利)
- 深谷 19-21 本庄第一(本庄第一が勝利)
- 昌平 73-5 川越(昌平が勝利)
- 浦和 7-38 熊谷(熊谷が勝利)
今回の準々決勝で最も大きな点差となったのは、昌平対川越の68点差だった。昌平は73得点を挙げて準決勝進出を決めている。
一方、最も競り合ったのは本庄第一と深谷の試合だ。最終スコアは21-19。本庄第一がわずか2点差を守り、準決勝への切符をつかんだ。点差だけを見ても、4試合の中で最も僅差の決着だった。
川越東は53点差、熊谷は31点差をつけて勝利。それぞれ異なる対戦を制し、花園を懸けた準決勝へ駒を進めた。
川越東は熊谷工業を67-14で撃破第1シードの川越東は、第8シードの熊谷工業と対戦。前半を24-7で折り返し、後半にも攻撃の手を緩めず、最終的に67-14で勝利した。
&rugbyの試合レポートによると、川越東はこの試合で合計11トライを記録。後半だけで7トライを追加し、バックスの走力とフォワードのモールを得点につなげた。
特に後半は開始直後からトライを重ね、熊谷工業の反撃を抑え込んだ。川越東が第1シードとしての力を示した試合となった。
本庄第一は深谷との接戦を2点差で制す本庄第一にとって準々決勝は、簡単な勝ち上がりではなかった。深谷との試合は19-21。4強入りを懸けた一戦で、最後まで得点差の小さい勝負となった。
本庄第一は第4シードとして大会に臨み、準決勝で第1シードの川越東と対戦する。深谷を破って得た準決勝進出は、チームにとって花園への可能性を大きく広げる結果となった。
昌平は川越に73-5、熊谷は浦和に38-7昌平は川越を相手に73得点を記録。5点に抑える試合運びで準決勝進出を決めた。第3シードとして、次は第2シードの熊谷と対戦する。
熊谷は浦和に38-7で勝利した。昨年の県予選で決勝まで進みながら花園出場を逃した熊谷にとって、今年の大会は雪辱を果たすための重要な機会となっている。
4強の顔ぶれを見ると、Aシードの川越東、熊谷、昌平、本庄第一がすべて準決勝に進出した形だ。
【注目の4強比較】昌平・熊谷・川越東・本庄第一の勝ち上がりと対戦関係
準決勝に進出した4校は、抽選時点で第1~4シードに配置されていた学校だ。2026年8月17日の組み合わせ抽選会では、関東大会県予選の成績を基準に、川越東が第1シード、熊谷が第2シード、昌平が第3シード、本庄第一が第4シードとなった。
今回のトーナメントは、第1シードと第2シードが異なる山に配置された構造になっている。そのため、川越東と熊谷が決勝まで勝ち上がった場合、初めて対戦することになる。
4強の勝ち上がり一覧| 高校名 | シード | 3回戦結果 | 準々決勝結果 | 準決勝の相手 |
|---|---|---|---|---|
| 川越東 | 第1 | 58-19 松山 | 67-14 熊谷工業 | 本庄第一 |
| 熊谷 | 第2 | 102-0 川口 | 38-7 浦和 | 昌平 |
| 昌平 | 第3 | 102-0 西武台 | 73-5 川越 | 熊谷 |
| 本庄第一 | 第4 | 62-7 伊奈学園総合 | 21-19 深谷 | 川越東 |
※スコアは各試合の勝者を先に記載。シード順位は大会組み合わせ発表時のもの。
第1シード・川越東高校ラグビー川越東は2026年の県新人大会と関東大会県予選を制した実力校だ。大会前から第1シードとして注目されており、今大会でもその期待に応える勝ち上がりを見せている。
埼玉新聞の大会前特集では、フォワードのフィジカルとセットプレーを強みとするチームとして紹介されていた。準々決勝でもモールから得点を重ね、バックスの走力も生かして11トライを記録した。
3年ぶり3度目の花園出場を目指す川越東にとって、準決勝の本庄第一戦は決勝進出を懸けた重要な一戦となる。
第2シード・熊谷高校ラグビー熊谷は今大会で初めて第2シードに入った。前年は35年ぶりに県予選決勝へ進出したものの、花園出場には届かなかった。
埼玉新聞の大会前特集では、バックスの田留兄弟を得点源として紹介。加えて、長身選手を擁するフォワード陣のセットプレーも注目点に挙げられていた。
準々決勝では浦和を38-7で下し、準決勝で昌平と激突する。昨年の悔しさを知るチームが、今年どこまで勝ち上がれるかが焦点だ。
第3シード・昌平高校ラグビー昌平は昨年、県内4冠を2年連続で達成した実績を持つ。2026年は新人大会と関東大会県予選で決勝進出を逃したものの、7人制大会で県優勝を果たすなど、着実に力をつけてきた。
埼玉新聞の大会前報道では、先発メンバーに2年生が10人以上入る若いチームとして紹介されていた。上級生がどのようにチームをまとめるかも注目点となっている。
準々決勝では川越を73-5で下した。次の熊谷戦は、県内の実力校同士が花園への決勝進出を懸けて争うカードとなる。
第4シード・本庄第一高校ラグビー本庄第一は、2年連続で関東大会に出場するなど近年着実に実力を伸ばしている学校だ。大会前には初の花園出場を目標に掲げていた。
準々決勝では深谷との接戦を21-19で制した。3回戦の伊奈学園総合戦では62-7で勝利しており、準々決勝では異なる試合展開を経験しながら4強入りを果たした。
準決勝では第1シードの川越東と対戦する。第4シードとしての挑戦が、初の花園出場につながるかが大きな見どころだ。
【次戦速報】11月11日の準決勝・昌平対熊谷、川越東対本庄第一の日程
埼玉県高校ラグビーの次の試合は、2026年11月11日(水)に予定されている準決勝だ。会場は熊谷ラグビー場Aグラウンド。埼玉県ラグビーフットボール協会の公式予定では、2試合の開始時刻は次のとおりとなっている。
準決勝第1試合:昌平対熊谷日時:2026年11月11日(水)12時05分開始予定
会場:熊谷ラグビー場Aグラウンド
対戦:昌平高校 対 熊谷高校
第3シードの昌平と第2シードの熊谷が激突する。昌平は準々決勝で73得点、熊谷は38得点を挙げて勝ち上がった。
昌平は攻撃力を生かして試合の主導権を握れるか。対する熊谷は、昨年の決勝進出経験を生かし、花園への再挑戦を実現できるかが注目される。
準決勝第2試合:川越東対本庄第一日時:2026年11月11日(水)13時35分開始予定
会場:熊谷ラグビー場Aグラウンド
対戦:川越東高校 対 本庄第一高校
第1シードの川越東と第4シードの本庄第一が決勝進出を争う。
川越東は熊谷工業を相手に11トライを記録した攻撃力が武器。本庄第一は深谷との接戦を制した粘り強さを持つ。川越東が前評判どおりの強さを示すか、本庄第一が番狂わせを起こすか、見逃せないカードだ。
なお、試合開始時刻については、埼玉県ラグビーフットボール協会が掲載する公式日程の12時05分、13時35分を基準に確認したい。一部の大会速報ページでは12時00分、13時30分と表示されているため、観戦予定者は公式発表を優先するのが確実だ。
【決勝日程】11月21日に熊谷ラグビー場で花園出場校が決定
2026年の第106回全国高校ラグビー埼玉県予選決勝は、11月21日(土)12時35分開始予定。準決勝を勝ち上がった2校が、埼玉県代表の座を懸けて対戦する。
会場は準決勝と同じ熊谷ラグビー場Aグラウンド。決勝の対戦カードは、次の2つの組み合わせの勝者によって決まる。
- 昌平 対 熊谷の勝者
- 川越東 対 本庄第一の勝者
- 9月12日(土):1回戦
- 9月26日(土):2回戦
- 10月3日(土):3回戦
- 11月1日(日):準々決勝
- 11月11日(水):準決勝
- 11月21日(土):決勝
大会は9月12日に開幕し、約2カ月にわたって実施される。準決勝と決勝は平日・土曜日の開催となるため、観戦を予定している人は日付と曜日を取り違えないよう注意したい。
また、準々決勝の会場は当初の案内から変更され、埼玉県ラグビーフットボール協会は10月2日にAグラウンドへの変更を告知している。古い組み合わせ表や会場案内を参照する場合は、更新内容にも注意が必要だ。
花園出場が決まるのはいつ?埼玉県予選の優勝校が、埼玉県代表として第106回全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場する。
全国大会は2026年12月27日に大阪府の花園ラグビー場で開幕し、2027年1月7日まで開催される予定だ。埼玉県の代表校は11月21日の県予選決勝で決定する。
【大会組み合わせ】埼玉県高校ラグビー出場34チームとシード校を整理
2026年の埼玉県予選には、34チーム・41校が参加している。単独校だけでなく、複数校による合同チームも含まれる。
8月17日に熊谷ラグビー場で組み合わせ抽選会が行われ、Aシード4校、Bシードなどを含むトーナメントの対戦配置が決まった。
出場34チーム一覧今回の出場チームは以下のとおり。
- 川越東高校
- 松山高校
- 進修館高校
- 草加東高校
- 城西大附属川越高校
- 川口北高校
- 朝霞高校
- 熊谷工業高校
- 深谷高校
- 獨協埼玉高校
- 立教新座高校
- 合同A
- 鷲宮高校
- 伊奈学園総合高校
- 所沢北高校
- 西武学園文理高校
- 本庄第一高校
- 昌平高校
- 西武台高校
- 八潮フロンティア高校
- 合同C
- 川越高校
- 三郷工業技術高校
- 滑川総合高校
- 春日部高校
- 慶應義塾志木高校
- 浦和高校
- 草加高校
- 川越工業高校
- 早稲田大本庄
- 大宮高校
- 合同B
- 川口高校
- 熊谷高校
合同チームの内訳は次のとおりだ。
- 合同A:不動岡、花咲徳栄、草加西、栗橋北彩
- 合同B:ふじみ野、狭山工業、城北埼玉
- 合同C:深谷商業、正智深谷、熊谷農業
埼玉新聞の組み合わせ報道によると、Aシードは関東大会県予選の上位4校が占めた。Bシードと第9~12シードには国民スポーツ大会の県予選少年の部の成績が反映されている。
- 第1シード:川越東
- 第2シード:熊谷
- 第3シード:昌平
- 第4シード:本庄第一
- 第5シード:深谷
- 第6シード:慶應義塾志木
- 第7シード:浦和
- 第8シード:熊谷工業
- 第9~12シード:城西大附属川越、早稲田大本庄、川越、鷲宮
今回の大会で注目すべき点は、春の県内大会で上位に入った4校が、そのまま準決勝に進出していることだ。シード校の実力が結果に表れている一方、本庄第一のように接戦を制して勝ち上がった学校もあり、決勝までの展開はまだ予断を許さない。
【速報の確認方法】試合結果・得点・トーナメント表はどこで確認する?
埼玉県高校ラグビーの試合結果や次の対戦カードを確認する際は、埼玉県ラグビーフットボール協会の公式「試合予定・結果」が基本となる。
大会ページでは、開催予定の試合と終了した試合が回戦別に掲載されている。準々決勝のように試合ごとの得点が公開されるため、どの高校が勝ち上がったのかを確認する際にも役立つ。
速報を見る際の3つのポイント1. 試合日と開始時刻を確認する
準決勝は11月11日、決勝は11月21日。特に準決勝は水曜日開催であるため、土日開催と勘違いしないようにしたい。
2. トーナメント表の更新を確認する
準決勝終了後は、決勝の対戦カードが確定する。古い組み合わせ表には準決勝の勝者が反映されていない場合があるため、更新された大会情報を確認することが大切だ。
3. 得点だけでなく勝ち上がりも確認する
ラグビーではトライ数やコンバージョン、ペナルティゴールなどが得点に関係する。単純な点差だけでなく、試合内容や勝ち上がりの過程を確認すると、次の対戦の見どころも理解しやすい。
なお、速報ページの表示時刻には丸めた表記が使われる場合がある。実際の観戦や移動の予定を立てる場合は、協会が掲載する試合開始時刻を優先したい。
埼玉高校ラグビー速報2026に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の埼玉県高校ラグビー準々決勝の結果は?
A1:11月1日に行われ、川越東が熊谷工業に67-14、本庄第一が深谷に21-19、昌平が川越に73-5、熊谷が浦和に38-7で勝利しました。
Q2:埼玉県高校ラグビーの準決勝はいつ開催される?
A2:2026年11月11日(水)です。12時05分から昌平対熊谷、13時35分から川越東対本庄第一が熊谷ラグビー場Aグラウンドで予定されています。
Q3:2026年の埼玉県予選決勝はいつ?
A3:11月21日(土)12時35分開始予定です。会場は熊谷ラグビー場Aグラウンドで、準決勝を勝ち上がった2校が対戦します。
Q4:花園に出場できる埼玉県の高校は何校?
A4:この県予選の優勝校が埼玉県代表として第106回全国高校ラグビー大会に出場します。代表校は11月21日の決勝で決まる予定です。
Q5:2026年の埼玉県高校ラグビーには何チームが出場している?
A5:合同チームを含めて34チーム、参加校数は41校です。合同A、合同B、合同Cの3チームが参加しています。
Q6:準決勝と決勝の会場はどこ?
A6:いずれも熊谷ラグビー場Aグラウンドです。準々決勝も同会場で実施されました。
2026年の第106回全国高校ラグビー埼玉県予選は、準々決勝を終えて川越東、昌平、熊谷、本庄第一の4校が準決勝に進んだ。
11月11日の対戦は、昌平対熊谷、川越東対本庄第一。第1~4シードがすべて残る展開となり、県内の強豪校同士による決勝進出争いが始まる。
特に注目したいのは、11トライを記録した川越東の攻撃力、前年の雪辱を狙う熊谷、若い選手を中心に成長を続ける昌平、そして2点差の接戦を勝ち抜いた本庄第一の4校だ。
【プロの結論】今回の埼玉県予選を読み解く要点は、シード順位や得点差だけで勝敗を予想しないことだ。川越東のように攻撃力を数字で示した学校もあれば、本庄第一のように僅差の試合をものにした学校もある。準決勝では、それぞれ異なる強みが直接ぶつかる。
最終的に花園への切符を手にするのは、11月21日の決勝を制した1校だけ。準決勝の結果、決勝の組み合わせ、そして埼玉県代表の決定まで、今後の試合速報から目が離せない。
主な情報源
- 埼玉県ラグビーフットボール協会:公式試合結果・準決勝・決勝日程。
- 埼玉新聞:出場34チーム、シード順位、各校の大会前情報。
- &rugby:11月1日の準々決勝結果と川越東の試合詳細。
- 大会組み合わせ発表:2026年の大会日程とシード配置。