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【まず知っておきたい】髪のうねりの原因は?湿気・乾燥・加齢で対策が変わる

津田 美咲 津田 美咲 • 更新: • 公開: • 読了約 21 分
目次

髪のうねりは、大きく分けると「生まれつきのくせ毛」「湿度による一時的な変化」「ダメージによる形状の乱れ」「加齢による髪質の変化」に分類できる。原因が違えば、適したシャンプーやヘアケアも変わる。

1. 湿気によるうねり・広がり

雨の日や梅雨の時期に髪が膨らむのは、毛髪が周囲の湿度に影響されるためだ。

公益社団法人日本毛髪科学協会の解説によると、髪は湿度が高い環境で水分を吸収し、膨潤する。加えて、毛髪内部の水素結合が一時的に切れて柔らかくなることで、本来持っているくせやうねりが表面化しやすくなる。

つまり、湿気による広がりは、単に髪が乾燥しているから起きるわけではない。

対策としては、適度な洗浄力を保ちながら、保湿・毛髪コーティングを組み合わせた処方が候補になる。シャンプーだけでなく、トリートメントやアウトバストリートメントで髪表面を整えることも有効だ。

2. 乾燥・カラー・アイロンによるダメージ

カラーリングやブリーチ、パーマ、毎日のヘアアイロンは、キューティクルや毛髪内部に負担を与える。

ダメージを受けた髪は、内部のタンパク質や脂質の状態が変化し、水分を均一に保ちにくくなる。結果として、毛先がパサつく一方で湿気を吸収した部分だけが膨らみ、髪全体のまとまりが悪くなる。

花王の研究でも、ヘアカラーによって毛髪内部の細胞分布の偏りが大きくなり、もともとうねりのある髪では、その傾向が強まることが紹介されている。

このタイプには、洗浄力が強すぎないシャンプーと、加水分解ケラチンや脂質補修成分などを組み合わせたケアが向いている。

3. エイジング毛によるうねり

「若い頃はストレートだったのに、40代になってから髪がまとまらない」という悩みも珍しくない。

加齢による髪質の変化では、毛髪が細くなることや、内部構造の変化、脂質量の減少などが関係する。

花王の毛髪研究では、年齢が上がるにつれて不規則にうねった毛髪の割合が増える傾向が示されている。10〜20代、30〜40代、50〜60代を比較すると、後の年代ほど不規則なうねりが多いという。

また、ロート製薬が2024年に公表した40代女性172人の調査では、髪質の変化を感じる人が85%、年齢を重ねてうねりが強くなったと感じる人が71%だった。

年齢による変化には、保湿だけでなく、髪の柔軟性や内部構造に着目したケアを取り入れたい。

4. 生まれつきのくせ毛

生まれつきのくせ毛は、毛髪内部のコルテックス細胞の分布など、構造的な特徴によって生じる。

直毛では細胞の分布が比較的均一なのに対し、くせ毛では偏りが見られる。毛髪の断面構造そのものが異なるため、シャンプーを変えただけで永久的に直毛になるわけではない。

この場合は、くせを無理に消すより、髪の水分バランスを整えて扱いやすくすることが現実的な目標になる。

【2026年最新】うねりケアの研究で注目される新しい視点

髪うねりシャンプー

2026年のヘアケアを考えるうえで注目したいのが、毛髪の内部構造と紫外線の関係だ。

ロート製薬は2026年6月8日、毛髪内部のCMC(細胞膜複合体)に着目した研究成果を公表した。

この研究では、3GeV高輝度放射光施設NanoTerasuを利用して毛髪内部を解析。日光を浴びることでCMCを含む脂質構造にダメージが生じ、高湿度環境では朝に整えた髪が再びうねる「うねり戻り」が起こりやすくなることを確認した。

加えて、ヒアルロン酸カリウムが日光によるCMCダメージを防ぎ、高湿度下でのうねり戻りを抑えることに寄与するという結果も発表している。

ただし、これは研究段階の成果であり、すべての市販シャンプーに同成分が配合されているわけではない。ロート製薬も今後の製品開発への応用を掲げている。

この研究から読み取れるのは、うねり対策を湿気だけの問題として捉えないことだ。

- 湿気への対策だけでなく、紫外線から髪を守る。
- 洗髪後の乾燥を防ぎ、髪の柔軟性を保つ。
- 毛先のダメージを蓄積させない。
- シャンプーとトリートメント、洗い流さないケアを組み合わせる。

また、花王も2023年1月17日に、紫外線と外力による髪のうねり発生メカニズムを発表している。紫外線によって毛髪内部のジスルフィド結合が切断され、外力の影響を受けてゆがんだ状態で再結合する現象を確認したという。

枕との摩擦や日常的な紫外線も、うねりを考えるうえで見逃せない要素だ。

【徹底比較】うねりシャンプーのおすすめ成分と市販・サロン専売品

シャンプー選びでは、パッケージの「くせ毛用」「うねりケア」という表示だけで判断しないことが大切だ。

注目したいのは、洗浄成分と補修・保湿成分の組み合わせである。

アミノ酸系洗浄成分の特徴

アミノ酸系洗浄成分は、髪や頭皮への刺激を考慮した処方に採用されることが多い。

代表的な成分名には、次のようなものがある。

- ココイルグルタミン酸Na
- ココイルグルタミン酸TEA
- ラウロイルメチルアラニンNa
- ココイルメチルタウリンNa

ただし、タウリン系などは成分分類上の違いがあるため、単純に「アミノ酸系」という広告表現だけで判断しないことも重要だ。

アミノ酸系洗浄成分は、洗浄力や泡立ちを補うため、ほかの界面活性剤と組み合わせて使われる場合もある。

ベタイン系洗浄成分の特徴

代表例はコカミドプロピルベタインやラウリルベタインなど。

ベタイン系は両性界面活性剤に分類され、泡立ちや使用感を調整する目的で配合されることが多い。

花王の界面活性剤解説でも、ベタイン系は単独の洗浄成分というより、主に起泡助剤として使われると説明されている。

そのため、ベタイン系配合という表示だけで、洗浄力が必ず弱い、あるいは敏感肌に必ず合うと判断するのは早計だ。

補修・保湿成分は何を見るべき?
成分 主な役割 注目したい髪質
加水分解ケラチン 毛髪のコンディショニング・補修をサポート カラー・熱ダメージ毛
セラミド・セラミド類似成分 毛髪の脂質に着目した補修・柔軟性のサポート 乾燥・ごわつき毛
ヒアルロン酸Na 保湿成分 乾燥・パサつき毛
グリセリン 保湿成分 水分不足が気になる髪
トレハロース 保湿・コンディショニング まとまりにくい髪
シリコーン類 毛髪表面のコーティング・指通りの改善 広がり・摩擦が気になる髪

セラミドについては、花王が毛髪内部の脂質に着目した研究を進めており、セラミド機能物質によって失われた脂質の役割を補い、髪の柔らかさやしなやかさを回復させる技術を紹介している。

ただし、これらの成分が配合されていれば、必ずうねりが解消するという意味ではない。配合量や処方全体、トリートメントとの組み合わせによって仕上がりは変わる。

市販品とサロン専売品の比較

2026年時点で公式情報を確認できる製品の中から、うねりの原因や仕上がりに合わせて選びやすい代表例を整理した。

製品・シリーズ 販売区分 特徴・向いている髪
エッセンシャル プレミアム うるおいバリア グロウ&モイスト 市販品 うねり・広がり・ごわつきが気になる髪
ジュレーム レイヤード スムースストレートケア 市販品 扱いにくいくせ・うねりをケアしたい髪
メルト スムース 市販品 うねりや毛流れの乱れが気になる髪
オージュア アクアヴィア サロン専売品 くせによるうねり、水分の偏り、まとまりにくさが気になる髪

それぞれの特徴をもう少し詳しく見ていこう。

1. エッセンシャル プレミアム うるおいバリア グロウ&モイスト

市販品・うねりと広がりが気になる人向け

花王が2024年4月13日に発売したエッセンシャル プレミアムシリーズの一つ。

公式の商品説明では、うねりや広がりが気になる髪に向けて、傷んだ髪を補修・コーティングし、まとまりやすい仕上がりを目指す処方として紹介されている。

高価格帯のサロン専売品から始めるのではなく、まずドラッグストアで購入できる製品から試したい人にも選択肢になる。

2. ジュレーム レイヤード スムースストレートケア

市販品・くせやうねりが気になる人向け

コーセーコスメポートのジュレームシリーズでは、扱いづらいくせ・うねりに対応するスムースストレートケアタイプを展開している。

公式説明によると、シャンプーにはベタイン系・アミノ酸系の洗浄成分を組み合わせ、毛髪コート成分としてポリクオタニウム-10を配合。トリートメントにはグルタミン酸などを採用している。

湿気による広がりや、髪の表面がまとまりにくい人に検討しやすい製品だ。

3. メルト スムース

市販品・さらっとしたまとまりを求める人向け

花王の製品Q&Aでは、メルトのスムースタイプを、髪のうねりに悩む人におすすめしている。

同シリーズのモイストタイプは乾燥・パサつき向け、ディープタイプはカラーや熱スタイリングによる蓄積ダメージ向けとされている。

うねりが気になるからといって、必ずしもしっとり重いタイプを選ぶ必要はない。細い髪やボリュームが落ちやすい髪なら、スムースタイプを検討したい。

4. オージュア アクアヴィア

サロン専売品・くせによるうねり向け

ミルボンのオージュアシリーズに属する、くせによるうねりとまとまりにくさに着目したラインだ。

公式商品説明では、くせ毛特有の水分の偏りに着目し、髪の水分を均一に整えることをコンセプトとしている。

シャンプーは250mLが税込3,080円、500mLが税込4,620円、1L詰め替えが税込6,930円。トリートメントやセラムなども用意されている。

なお、ミルボン製品はヘアデザイナーのアドバイスを受けて使用する美容室専売品として案内されている。髪質を相談しながらラインを選びたい人に向いている。

市販品とサロン専売品、結局どちらがいい?

価格が高いサロン専売品だからといって、すべての人に市販品より適しているわけではない。

市販品の魅力は、購入しやすさと継続コストの管理のしやすさにある。毎日使うものだからこそ、無理なく続けられる価格帯は大切だ。

一方、サロン専売品は、髪質や施術履歴を美容師に相談しながら選べることが強みになる。

特に、次のような人は美容室で相談する価値がある。

- ブリーチや縮毛矯正を繰り返している。
- 根元と毛先で髪質が大きく違う。
- うねりと乾燥、切れ毛が同時に気になる。
- 複数のシャンプーを試しても仕上がりに満足できない。

反対に、軽い広がりや湿気による一時的なうねりであれば、市販品から試しても十分選択肢はある。

【失敗しない選び方】髪質別におすすめのシャンプーを見極める

同じうねりでも、髪の太さや毛量、ダメージの程度によって適した処方は異なる。

細い髪・猫っ毛の場合

細い髪は、重い保湿成分や油分の多い処方によって、根元がぺたんとしやすくなる。

そのため、しっとり感だけを重視せず、軽い仕上がりのシャンプーを選びたい。

おすすめの選び方は次のとおり。

- 洗浄成分はアミノ酸系などを候補にする。
- トリートメントは毛先を中心につける。
- 重いオイルを根元まで塗布しない。
- スムースタイプなど、さらっとした仕上がりを優先する。

太い髪・硬い髪の場合

髪が太く硬い人は、毛量や毛髪の広がりによって、まとまりにくさが目立つことがある。

この場合は、保湿成分や柔軟成分、毛髪表面を整えるコーティング成分に注目したい。

しっとりした仕上がりのシャンプーとトリートメントを組み合わせることで、毛先まで扱いやすくなる可能性がある。

カラー・ブリーチを繰り返した髪の場合

ダメージが進んだ髪は、洗浄力だけでなく、補修成分の組み合わせが重要になる。

加水分解ケラチンや脂質補修成分、セラミド類似成分などを確認したい。

また、シャンプーを変えるだけでなく、ヘアカラー後の毛先を保護するトリートメントやアウトバス製品も併用したい。

40代・50代以降のエイジング毛の場合

年齢とともに髪が細くなったり、うねりやパサつきが増えたりした場合は、単純に重いシャンプーを選ぶのではなく、髪の状態を総合的に見る必要がある。

特に意識したいのは次の3点だ。

1. 洗髪後に髪がきしみにくいこと。
2. 毛先に適度なうるおいと柔軟性が残ること。
3. 根元のボリュームを必要以上に失わないこと。

頭皮の皮脂量や髪の太さも考慮し、年齢だけでシャンプーを決めないことが大切だ。

シャンプーの成分表はどこを見る?

化粧品の全成分表示は、原則として配合量の多い順に記載される。ただし、配合量が1%以下の成分は順不同で記載できるというルールがある。

これは厚生労働省の通知にも定められている。

成分表を読むときは、次の順番で確認するとよい。

- 最初に水の次に並ぶ洗浄成分を確認する。
- アミノ酸系やベタイン系がどのように組み合わされているかを見る。
- 加水分解ケラチンやセラミド類など、補修・保湿成分の有無を確認する。
- 後半に記載された成分については、1%以下で順不同の可能性を考慮する。

ここで注意したいのは、「水の次に特定の美容成分があるから高濃度」といった単純な判断はできないことだ。

また、ノンシリコンやサルフェートフリーという表示だけで、うねり対策として優れているかどうかは決められない。

シリコーンには毛髪表面を整え、指通りを改善する役割もある。髪質と求める仕上がりを基準に判断したい。

【プロの結論】シャンプーの効果を引き出す洗い方・乾かし方

うねり対策では、シャンプー選びと同じくらい日々の洗髪方法が重要になる。

正しいシャンプーの手順

STEP1:洗髪前にブラッシングする

乾いた状態で毛先から優しくブラッシングし、絡まりをほどく。無理に引っ張ると切れ毛につながるため注意したい。

STEP2:ぬるま湯で予洗いする

38℃前後を目安に、頭皮と髪を十分に濡らす。予洗いによって汚れを落とし、シャンプーを泡立てやすくする。

STEP3:手のひらで泡立ててから洗う

シャンプーを頭皮に直接大量につけるのではなく、手のひらで泡立ててから使用する。

爪を立てず、指の腹で頭皮を優しく洗う。毛先は泡をなじませるように扱えばよい。

STEP4:十分にすすぐ

生え際、耳の後ろ、襟足などはすすぎ残しが起こりやすい部分だ。頭皮にシャンプーが残らないよう丁寧に流す。

うねりを抑えるドライヤーの使い方

洗髪後に自然乾燥を続けると、髪が絡まりやすくなったり、まとまりにくくなったりする。

タオルで髪をこすらず、水分を優しく吸収させたら、なるべく早く乾かしたい。

- タオルで髪を挟み、押さえるように水分を取る。
- 洗い流さないトリートメントを毛先中心になじませる。
- 根元から乾かして、毛流れを整える。
- 毛先に向かって風を当て、キューティクルを整えるイメージで仕上げる。
- 最後に冷風を使って髪の形を整える。

花王のヘアケア解説でも、濡れた髪は水素結合が切れて形を変えやすく、乾燥時に形が整う仕組みが紹介されている。

そのため、乾かす工程は単なる水分除去ではなく、スタイリングの一部として考えたい。

古いおすすめ記事には注意!2026年に確認したい製品情報

うねり対策のシャンプーを検索すると、過去に人気だった製品が現在も販売されているように紹介されている場合がある。

代表例が花王の「エッセンシャル flat(フラット)」だ。

花王の公式製品Q&Aによると、同シリーズは2024年3月31日をもって販売終了している。

現在の代替候補として、花王は次の3シリーズを案内している。

- エッセンシャル プレミアム うるおいバリア グロウ&モイスト
- セグレタ うねる髪もまとまる
- メルト スムース

2026年に商品を購入するなら、古いランキングの順位よりも、メーカーの現行商品情報を確認することが重要だ。

【プロの結論】本当に見るべきなのは「うねりの原因」と「洗い上がり」

うねりケアシャンプーを選ぶ際、最も避けたいのは、うねりという言葉だけで商品を決めてしまうことだ。

湿気が原因なら水分バランスと毛髪表面の保護、カラーやブリーチが原因なら補修と保湿、エイジング毛なら柔軟性やまとまりを意識した処方が候補になる。

また、シャンプーは髪を洗浄する製品であり、縮毛矯正のように毛髪の形状を化学的に変えるものではない。

シャンプーで目指すべきなのは、くせを永久に消すことではなく、髪の状態を整え、毎日のスタイリングをしやすくすること。

この基準を持てば、高価な商品を次々に試す必要もなくなる。自分の髪に必要なケアを見極め、シャンプー・トリートメント・乾燥後のケアを一貫させることが、長く続けられるうねり対策につながる。

【髪うねりシャンプー】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:髪のうねりに一番おすすめのシャンプーはどれ?

A1:髪質によって異なる。湿気による広がりにはエッセンシャル プレミアム グロウ&モイスト、くせやうねりにはジュレーム レイヤード スムースストレートケア、サロンで相談しながら選びたい場合はオージュア アクアヴィアなどが候補になる。

Q2:アミノ酸系シャンプーなら、くせ毛やうねりは改善する?

A2:アミノ酸系洗浄成分は、洗浄時の刺激に配慮した処方に使われることが多い。ただし、くせ毛の構造そのものを変えるわけではない。保湿・補修成分やトリートメントとの組み合わせも確認したい。

Q3:湿気で髪が広がる場合は、しっとり系とさらさら系のどちらがいい?

A3:髪の太さや毛量によって異なる。太く硬い髪や乾燥毛ならしっとり系、細く柔らかい髪なら軽い仕上がりのスムース系が候補になる。

Q4:加水分解ケラチンとセラミドはどちらがおすすめ?

A4:役割が異なるため、単純な優劣はつけられない。加水分解ケラチンはタンパク質に着目した補修成分、セラミド類は毛髪の脂質に着目したケア成分として考えると選びやすい。

Q5:市販品とサロン専売品では、うねりへの効果に違いがある?

A5:価格や販売経路だけでは効果の優劣は判断できない。市販品でも髪質に合えば十分な選択肢になる。サロン専売品は美容師に相談しながら髪質や施術履歴に合わせて選べる点がメリットだ。

Q6:シャンプーだけでくせ毛をストレートにできる?

A6:シャンプーだけで生まれつきのくせ毛を永久的に直毛へ変えることはできない。まとまりや指通りを整えることは期待できるが、強いくせをまっすぐにしたい場合は美容師に縮毛矯正などの施術を相談したい。

髪のうねりは、湿気、乾燥、紫外線、カラーやパーマによるダメージ、加齢など、さまざまな要因が重なって生じる。

2026年の毛髪研究では、日光による毛髪内部の脂質構造へのダメージと、湿度によるうねり戻りの関係にも注目が集まっている。

シャンプー選びでは、次のポイントを押さえておきたい。

- 洗浄成分はアミノ酸系・ベタイン系などの組み合わせを確認する。
- 加水分解ケラチンやセラミド類など、髪の状態に合う補修成分を選ぶ。
- 湿気による広がりには保湿と表面保護を組み合わせる。
- エイジング毛やダメージ毛には髪の柔軟性とまとまりを意識する。
- 市販品とサロン専売品は、価格だけでなく処方と仕上がりで比較する。

大切なのは、人気ランキングの1位を選ぶことではなく、自分の髪がなぜうねるのかを理解することだ。

毎日使うシャンプーを髪質に合わせて見直し、トリートメントやドライヤーの使い方まで整えれば、扱いにくい髪との付き合い方も変わってくる。

髪を無理にまっすぐにすることだけを目指さず、自然なツヤとまとまりを保てるケアを続けていきたい。

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津田 美咲

スポーツ報道7年。連盟の公式記録、試合結果、会見の書き起こしで数値と経歴を確認しています。

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