ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 【いい推しの日はいつ?】11月4日の意味と語呂合わせの由来

【いい推しの日はいつ?】11月4日の意味と語呂合わせの由来

杉本 彩 杉本 彩 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

いい推しの日は、毎年11月4日です。2026年だけの特別な日ではなく、毎年同じ日に訪れる記念日として定着しています。

日付の由来は、数字の「1104」を日本語の語呂合わせで読むことにあります。

- 11=いい
- 0=お
- 4=し

つまり、1104=いいおし=いい推しという言葉遊びです。

この覚えやすい日付には、単に好きな人やキャラクターを応援するだけでなく、その魅力を周囲の人と共有してほしいという記念日の趣旨が込められています。

そもそも「推し」とはどんな存在?

「推し」とは、自分が特に好きで、応援したいと思う人物や作品、キャラクターなどを指す言葉です。

もともとはアイドルファンの間で使われていた表現ですが、現在では対象が大きく広がっています。

例えば、次のようなジャンルがあります。

- アイドル・アーティスト
- 俳優・声優・タレント
- アニメ・漫画・ゲームのキャラクター
- VTuber・YouTuber・配信者
- スポーツ選手・チーム
- 歴史上の人物
- 鉄道・動物・食べ物

自分が心から応援したいと思える対象であれば、ジャンルに制限はありません。

大切なのは、他人から評価される人気や知名度ではなく、自分自身が好きだと思える気持ちです。

いい推しの日は国民の祝日?

ここは間違えやすいポイントです。

いい推しの日は、日本記念日協会に登録された記念日であり、国民の祝日ではありません。

学校や会社が休みになる制度上の日ではなく、ファンや企業、店舗などが自主的に楽しむ文化的な記念日です。

そのため、特別なイベントに参加しなくても、好きな作品を見たり、推しの魅力を誰かに伝えたりするだけで十分に楽しめます。

【制定者は誰?】株式会社ゴシンボクと2019年の登録経緯

いい推しの日

いい推しの日を制定したのは、岐阜県中津川市付知町の株式会社ゴシンボクです。

アイドル事務所やアニメ制作会社が制定した記念日だと思われることもありますが、実際には地域産業に新しい価値を見いだす事業を展開する企業が発案しています。

同社の公式サイトによると、2019年にいい推しの日を正式制定。一般社団法人日本記念日協会への登録も、この年に行われています。

株式会社ゴシンボクとは?

株式会社ゴシンボクは、岐阜県中津川市付知町を拠点に活動する企業です。

公式サイトでは、地域産業や地域資源を生かした複数の事業を紹介しています。

特に特徴的なのは、地域の魅力を外部の人に伝える取り組みと、趣味や好きなものを楽しむ文化を結びつけている点です。

会社の代表取締役は熊谷多仁子氏です。

項目 内容
会社名 株式会社ゴシンボク
所在地 岐阜県中津川市付知町
代表取締役 熊谷多仁子
記念日 いい推しの日
制定年 2019年
記念日の日付 毎年11月4日
登録機関 一般社団法人日本記念日協会
記念日の趣旨 推しへの愛を語り、魅力を広めること

なぜ2019年に制定されたのか?

2019年は、推しという言葉や推し活という楽しみ方が、アイドルファンだけでなく幅広い層に浸透していく時期でもありました。

好きな人物やキャラクターを応援する行動は、ライブやイベントへの参加に限りません。

SNSで魅力を紹介したり、関連グッズを集めたり、作品を繰り返し楽しんだりと、その形はさまざまです。

こうした個人の応援活動を、特定のジャンルに限定せず、誰もが参加できる記念日として表現したことに、いい推しの日の特徴があります。

なお、2019年という制定・登録年と、語呂合わせによる日付の由来は、それぞれ別の情報です。日付は「1104」、記念日の制定は株式会社ゴシンボクによるものです。

【誕生の経緯】ゲストハウスでの推しの誕生日祝いとまちづくりの関係

いい推しの日の成り立ちで興味深いのが、ゲストハウスと地域のまちづくりとの関係です。

推し活と聞くと、ライブ会場やアニメショップ、コラボカフェなどを思い浮かべる人が多い可能性があります。

しかし、いい推しの日の背景には、好きなキャラクターやアイドルを実際に祝うことができる場所づくりという視点があります。

ゲストハウスで推しの誕生日を祝う企画

株式会社ゴシンボクが取り組んできた活動として紹介されているのが、運営するゲストハウスで推しているキャラクターやアイドルの誕生日を祝うイベントです。

ファンにとって、推しの誕生日は特別な日です。

例えば、好きなキャラクターの誕生日に合わせて、関連グッズやぬいぐるみを飾ったり、写真を撮ったり、同じ対象を応援する仲間と一緒にお祝いしたりする楽しみ方があります。

ゲストハウスという宿泊施設を使えば、日常生活から少し離れて、推しのための時間を過ごすこともできます。

このような活動は、推しを応援する人にとって、単なる宿泊以上の体験につながります。

いい推しの日の背景を紹介する記念日解説記事でも、こうした誕生日祝いの企画が取り上げられています。

推し文化と地方のまちづくりはどう結びつく?

ここには、地域活性化という別のテーマもあります。

ファンが好きなものを楽しむために遠方へ出かける行動は、観光や宿泊、飲食など地域のサービスを利用するきっかけになります。

例えば、次のような展開が考えられます。

- 推しの誕生日を祝うために地域の宿泊施設を利用する
- 推し活イベントを通じて地域を訪れる
- 地元の飲食店や観光スポットを巡る
- ファン同士の交流から新しい地域の魅力を発見する

株式会社ゴシンボクの公式サイトでも、地域産品を扱う事業や、付知町をコスプレイヤーのロケ地として活用する「さとロケ!」などが紹介されています。

こうした事業と推し活には、好きなものをきっかけに人が集まり、地域の魅力を知ってもらうという共通点があります。

いい推しの日が持つ本当の意味

いい推しの日は、単に推しグッズを購入するための日ではありません。

その中心にあるのは、好きな対象について語り合い、応援する気持ちを共有することです。

自分だけで楽しんでいた趣味が、誰かとの交流につながる。個人の好きという感情が、地域やコミュニティとの接点になる。

この広がりこそが、いい推しの日の面白さです。

【推し活の過ごし方】11月4日におすすめの祝い方7選

いい推しの日には、決まった祝い方や参加義務はありません。

推しのジャンルや自分の生活スタイルに合わせて、無理なく楽しむことが基本です。

ここでは、初めて記念日を楽しむ人にも取り入れやすい方法を7つ紹介します。

1. SNSで推しへの愛を投稿する

最も手軽なのが、SNSを使った発信です。

XやInstagramなどで、推しの好きなところや応援する理由を投稿してみましょう。

例えば、次のような内容が考えられます。

- 推しを好きになったきっかけ
- 特に印象に残っている作品やライブ
- 推しの魅力を感じるポイント
- お気に入りのグッズや写真
- 推しに出会って変わった日常

ハッシュタグ「#いい推しの日」を付ければ、同じ記念日を楽しむ人の投稿も見つけやすくなります。

投稿する文章は長くなくても構いません。短い感想でも、自分の言葉で好きな気持ちを伝えることに意味があります。

2. 推しの誕生日をイメージしたお祝いをする

推しの誕生日が11月4日でなくても、記念日をきっかけにお祝いを楽しめます。

例えば、好きなキャラクターのイメージカラーに合わせたケーキや飲み物を用意したり、グッズを並べて写真を撮ったりする方法があります。

誕生日が近い推しなら、誕生日祝いといい推しの日を組み合わせるのもおすすめです。

3. 推しグッズで自分だけの祭壇を作る

アクリルスタンド、ぬいぐるみ、缶バッジ、写真などを並べて、自分だけの推しスペースを作る楽しみ方です。

要点は、グッズをたくさん集めることではありません。

お気に入りのアイテムを中心に、色や配置を工夫するだけでも十分に特別な空間になります。

完成した祭壇を撮影して、SNSに投稿するのも楽しみ方の一つです。

4. 好きな作品や出演コンテンツを見返す

お金をかけずに楽しみたい人には、過去の作品を見返す方法もあります。

- 好きなアニメの名場面を見返す
- 推しが出演したドラマや映画を見る
- お気に入りの楽曲を聴く
- ライブ映像を楽しむ
- 過去の配信や動画を振り返る

改めて見返すことで、以前は気づかなかった魅力に出会えることもあります。

5. 推し友と一緒に楽しむ

同じ推しを応援している友人がいるなら、一緒に記念日を過ごすのもおすすめです。

推しの好きなところを語り合ったり、お気に入りのグッズを見せ合ったり、カフェで写真を撮ったりするだけでも楽しい時間になります。

ただし、相手と自分で応援のスタイルが違う場合もあります。グッズの量や応援にかける金額を比べる必要はありません。

6. 推しに関連する場所を訪れる

作品の舞台になった場所や、推しが出演したイベント会場などを訪れる聖地巡礼も人気の楽しみ方です。

遠方への旅行が難しい場合は、近所のコラボカフェや展示会を探してみるのもよいでしょう。

地域の飲食店や観光施設を利用することで、推し活が新しい地域との出会いにつながります。

7. 推しへの感謝を手紙や日記に残す

SNSに投稿するのが苦手な人には、手紙や日記がおすすめです。

誰かに公開する必要はありません。

好きになったきっかけや、これまで応援してきた思い出、これから楽しみにしていることを書き出してみましょう。

自分の気持ちを整理する時間そのものが、いい推しの日の過ごし方になります。

【SNSで何が起きる?】2026年のキャンペーンと過去の反響

いい推しの日の広がりを語るうえで欠かせないのが、SNSです。

特にXでは、記念日に合わせて個人のファンだけでなく、企業や公式アカウントも参加する動きが見られます。

2026年は「私が推しを推す理由」がテーマ

2026年11月3日・4日開催

2026年は、制定元の株式会社ゴシンボクがXで「#いい推しの日 2026キャンペーン」を実施しました。

今年のテーマは、「私が推しを推す理由」です。

お気に入りの推しグッズの写真とともに、推しとの出会いや好きなところなどを投稿する企画で、短いコメントから長文まで幅広い表現が募集されました。

対象となるジャンルも幅広く、アイドル、アニメ・ゲームのキャラクター、スポーツ選手、声優、VTuber、YouTuber、俳優、歴史上の人物、鉄道、食べ物、動物などが挙げられています。

応募者の中から抽選で5人に、いい推しの日オリジナルの推し活応援グッズがプレゼントされる内容でした。

開催期間は11月3日(火)から11月4日(水)まで。2026年11月5日現在、募集期間は終了しています。

過去のSNS投稿数・トレンド実績

いい推しの日は、過去にもSNSで大きな反響を集めています。

年 SNSでの動き 内容
2021年 ハッシュタグ投稿 公式アカウントが約52万9千件の投稿を紹介
2023年 推し愛の投稿 公式サイトによると約65万1千件
2025年 Xトレンド入り 「#いい推しの日」が当日1位になったと制定元が報告
2025年 トレンド集計 コムニコの調査では23回トレンド入り
2026年 公式キャンペーン 「私が推しを推す理由」をテーマに募集

ここで注意したいのは、投稿件数とトレンド入り回数は別の指標だということです。

例えば、2023年の約65万1千件は公式サイトが紹介した投稿規模です。一方、2025年の23回という数字は、SNS管理ツールによる1時間ごとのトレンド集計に基づいています。

単純に数字を並べて、投稿数が増加したと判断することはできません。

それでも、複数年にわたって記念日がSNS上で話題になっていることは、ファンによる参加型の記念日として定着してきた様子を示しています。

企業も参加する「推し活」の広がり

2025年の企業SNS投稿事例を紹介したコムニコの記事では、企業によるさまざまな企画が取り上げられています。

例えば、すき家は推しと一緒に店舗を楽しめる画像素材を配布。ブルーシールは推しにクレープをあげる画像素材を公開しました。

また、Spotify Japanは推しの楽曲やアルバムを問いかける投稿を行っています。

これらの企画に共通するのは、企業が一方的に商品を宣伝するだけでなく、ユーザーが自分の推しについて語れる参加の場を作っていることです。

【推し活で失敗しないために】楽しみ方と注意点を専門的に整理

推し活は日常に楽しみを与えてくれますが、楽しみ方を他人と比較したり、無理に出費したりすると負担になることもあります。

記念日を気持ちよく過ごすために、押さえておきたいポイントがあります。

お金をかけなくても推し活は成立する

推し活というと、グッズの購入やライブへの参加など、お金を使う活動を想像しがちです。

しかし、応援の方法はそれだけではありません。

パナソニックが2022年に実施した推し活調査では、現在推し活をしている20~40代女性300人のうち、74.0%が週3日以上、推しの鑑賞を楽しんでいると回答しました。

また、推しの鑑賞環境を整備した経験がある、または予定している人は33.3%でした。

この調査は対象者を限定したもので、日本人全体の割合ではありません。それでも、日常的にコンテンツを楽しむことが推し活の大切な一部になっている様子が分かります。

SNS投稿では著作権やプライバシーにも配慮する

推し活をSNSで楽しむ場合は、投稿内容にも注意が必要です。

特に気をつけたいのが次のポイントです。

- 公式画像や動画の無断転載を避ける
- 雑誌や書籍のページをそのまま公開しない
- 他人の写真を許可なく使用しない
- 自宅や勤務先など個人情報が分かる写真を避ける
- イベント会場の撮影ルールを守る
- 未解禁情報やネタバレを不用意に公開しない

好きな気持ちを広めることと、公式の権利や他人のプライバシーを尊重することは両立できます。

こんな人におすすめ・おすすめできない楽しみ方
楽しみ方 向いている人 気をつけたい点
SNS投稿 推しの魅力を共有したい人 他人の反応を気にしすぎない
グッズ撮影 写真や装飾が好きな人 購入額を競わない
推し友との交流 共通の趣味を楽しみたい人 応援スタイルの違いを尊重する
聖地巡礼 旅行や地域散策が好きな人 交通費や宿泊費を事前に考える
作品鑑賞 自宅でゆっくり楽しみたい人 無理に新しい商品を購入しない
手紙・日記 自分の気持ちを整理したい人 公開しなくてもよい

推し活の満足度は、使った金額や集めたグッズの数だけで決まるものではありません。

自分の生活を大切にしながら、長く応援できる方法を選ぶことが、結果的に充実した推し活につながります。

【いい推しの日】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:いい推しの日は毎年いつですか?

A1:毎年11月4日です。「1104」を「いい(11)推し(04)」と読む語呂合わせが由来です。2026年は11月4日(水)でした。

Q2:いい推しの日を制定したのは誰ですか?

A2:岐阜県中津川市付知町に拠点を置く株式会社ゴシンボクです。2019年に制定され、一般社団法人日本記念日協会に登録されています。

Q3:いい推しの日には何をすればいいですか?

A3:特別な決まりはありません。SNSで推しへの思いを投稿したり、グッズを飾ったり、作品やライブ映像を見返したり、推し友と語り合ったりする方法があります。費用をかけずに楽しむこともできます。

Q4:いい推しの日はアイドルやアニメのファンだけの記念日ですか?

A4:いいえ。アイドルやアニメのキャラクターに限らず、スポーツ選手、俳優、声優、VTuber、鉄道、動物、食べ物など、自分が応援したい対象であれば幅広く参加できます。

Q5:2026年のいい推しの日キャンペーンはまだ応募できますか?

A5:2026年の株式会社ゴシンボク主催キャンペーンは、11月3日・4日の2日間で開催され、11月5日現在は終了しています。次回の開催内容については、今後の公式発表が待たれます。

いい推しの日は、毎年11月4日に訪れる、推しへの愛情を語り合うための記念日です。

「いい(11)推し(04)」という語呂合わせから生まれ、岐阜県中津川市の株式会社ゴシンボクが2019年に制定。ゲストハウスでの推しの誕生日祝いという活動や、地域のまちづくりとの接点も、この記念日を理解するうえで興味深い背景です。

2026年も「私が推しを推す理由」をテーマにしたSNSキャンペーンが開催され、推しへの思いを共有する機会が設けられました。

【プロの結論】いい推しの日の本質は、推し活の規模や消費額ではなく、好きという気持ちを自由に表現し、誰かと共有できることにあります。

毎日応援している人も、最近好きな作品に出会った人も、長年大切にしている趣味がある人も、参加の仕方は自由です。11月4日を、自分にとって大切な存在を改めて思い出す日にしてみてはいかがでしょうか。

主な参考資料

- 株式会社ゴシンボク「いい推しの日」公式サイト・会社概要
- 一般社団法人日本記念日協会の記念日情報
- 株式会社ゴシンボク「いい推しの日2026」関連発表
- コムニコ「企業のSNS投稿・キャンペーン事例」
- パナソニック「推し活に関する調査」(2022年)

同じカテゴリの記事

杉本 彩
コンテンツディレクター 杉本 彩
プロフィールを見る →

人物プロフィールの事実確認を担当。公式プロフィール、過去報道、本人発信を突き合わせ、更新日を明記して掲載します。

おすすめの関連記事