顔の乾燥やつっぱりが気になるとき、毎日のスキンケアに取り入れたいのが保湿クリームです。しかし、ドラッグストアには数百円の商品から数千円の商品まで並び、セラミドやヒアルロン酸などの成分もさまざま。安さだけで選ぶと、べたつきが気になったり、保湿力が物足りなかったりすることもあります。
2026年11月現在、顔用のプチプラ保湿クリームを探すなら、1000円以下で購入できるちふれの保湿クリームや濃厚保湿クリーム、みずみずしい使用感のナチュリエが候補になります。一方、セラミドを重視するなら無印良品やキュレル、ヒアルロン酸を重視するなら肌ラボも比較したいところです。価格、配合成分、使用感、肌質との相性を整理し、無理なく続けられる一品を見つけるための判断基準を紹介します。
【結論】顔用プチプラ保湿クリームは1000円以下でも選べる!おすすめの方向性

最初に結論を整理すると、顔用のプチプラ保湿クリームは、必ずしも高価な商品を選ぶ必要はありません。
特に注目したいのが、ちふれの保湿クリームと濃厚保湿クリームです。どちらも税込1000円以下で、ヒアルロン酸などの保湿成分を配合しています。
価格と使いやすさのバランスを優先するなら、ちふれの保湿クリームが有力候補です。
一方、乾燥が強く、こっくりしたテクスチャーを好む人には濃厚保湿クリームが向いています。
肌質や目的によって候補を分けると、次のようになります。
- 価格を抑えて毎日使いたい:ちふれ 保湿クリーム
- しっとり感を重視したい:ちふれ 濃厚保湿クリーム
- べたつきにくいジェルが好み:ナチュリエ ハトムギ保湿ジェル
- セラミドを重視したい:無印良品 敏感肌用クリーム
- ヒアルロン酸とセラミドを組み合わせて取り入れたい:肌ラボ 極潤パーフェクトゲル
- 乾燥性敏感肌向けの薬用クリームを探したい:キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム
ここで押さえておきたいのは、1000円以下のクリームと、1000円を超える高保湿クリームでは、配合成分や設計の方向性が異なるという点です。
低価格帯では、毎日惜しまず使えることや基本的な保湿機能が魅力になります。セラミドなどの特定成分や敏感肌向けの設計を優先すると、予算を少し広げた方が選択肢は増えます。
【成分比較】セラミドとヒアルロン酸は何が違う?高保湿クリームの選び方
顔用保湿クリームを選ぶ際、商品パッケージに記載された成分は重要な判断材料です。
なかでも注目したいのが、セラミド、ヒアルロン酸、グリセリン、スクワランなどです。
セラミド配合保湿クリームは肌のバリア機能に注目セラミドは、皮膚の角層に存在する細胞間脂質の主要成分です。
角層の細胞同士のすき間を満たす脂質構造に関わり、水分の損失を防ぐ皮膚バリアの形成に重要な役割を果たします。
北海道大学大学院薬学研究院の研究者による2025年の総説でも、セラミドが皮膚バリア形成と水分損失の防止に関わることが解説されています。
そのため、乾燥によるつっぱりが気になる人や、肌のうるおいを保つケアを重視する人は、セラミド配合の商品を候補にするとよいでしょう。
代表的な商品が、無印良品の敏感肌用クリームです。
50gで税込1590円。公式商品情報では、セラミドや5種のアミノ酸、3種の植物エキスを配合し、無香料・無着色・アルコールフリーなどの仕様が紹介されています。
ただし、セラミドという成分名があるだけで、すべての商品が同じ保湿力を持つわけではありません。配合されている成分の組み合わせやクリームの使用感も確認しましょう。
ヒアルロン酸配合クリームは水分保持を重視する人向けヒアルロン酸は、保湿成分として幅広いスキンケア商品に使用されています。
乾燥によって肌がカサつきやすい人や、しっとりした肌触りを求める人にとって、注目したい成分です。
例えば、ちふれの保湿クリームにはヒアルロン酸とトレハロースが配合されています。
肌ラボの極潤パーフェクトゲルでは、さらに特徴的な処方を採用。公式商品情報によると、5種類のヒアルロン酸に加え、スクワラン、グルコシルセラミド、サクランを配合しています。
ここで覚えておきたいのは、ヒアルロン酸とセラミドは役割が同じではないということです。
- ヒアルロン酸: 水分を保持する保湿成分として注目される。
- セラミド: 角層の脂質構造やバリア機能に関わる。
- グリセリン: 角層の水分保持を助ける代表的な保湿成分。
- スクワラン: 肌表面を保護する油性成分として使用される。
一つの成分だけで商品を評価するのではなく、複数の成分がどのように組み合わされているかを見ることが、保湿クリーム選びのポイントです。
高保湿クリームは油性成分にも注目保湿成分だけでなく、油性エモリエント成分にも目を向けたいところです。
化粧品の保湿は、大きく分けると水分を保持する働きと、水分が逃げにくい状態を保つ働きによって支えられています。
グリセリンなどの保湿成分に加えて、油性成分をバランスよく配合したクリームは、乾燥対策に取り入れやすい設計です。
一方、油分が多い製品は、肌質によっては重たく感じることもあります。
保湿力とべたつきにくさは、必ずしも同じ方向に進むわけではありません。 自分が快適に使い続けられるテクスチャーを選ぶことも重要です。
【2026年版比較表】ドラッグストアで買えるプチプラ保湿クリーム6選
ここでは、公式商品情報で確認できる価格、容量、成分、使用感をもとに、代表的な商品を比較します。
価格は2026年11月5日時点で確認できる公式掲載価格です。店舗によって販売価格や在庫状況が異なる場合があります。
| 商品名 | 容量・税込価格 | 主な保湿成分・特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| ちふれ 保湿クリーム | 56g・880円 | ヒアルロン酸、トレハロース、細胞間脂質類似成分 | 価格と使いやすさ重視 |
| ちふれ 濃厚保湿クリーム | 54g・990円 | ヒアルロン酸、シャクヤク根エキス | こっくりした使用感が好み |
| ナチュリエ ハトムギ保湿ジェル | 180g・990円 | ハトムギエキス、グリセリン | 軽い使用感を重視 |
| 無印良品 敏感肌用クリーム | 50g・1590円 | セラミド、5種のアミノ酸 | 敏感肌向けの設計を重視 |
| 肌ラボ 極潤パーフェクトゲル | 100g・1617円 | 5種のヒアルロン酸、スクワラン、グルコシルセラミド | 高保湿と時短ケアを両立したい |
| キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム | 40g・2970円 | セラミド機能成分、ユーカリエキス | 乾燥性敏感肌向けの薬用ケア |
出典:各メーカーの公式商品情報・公式オンラインストア。肌ラボは公式オンラインショップの掲載価格。
1. ちふれ 保湿クリーム|880円で始めやすい定番商品
容量:56g/税込880円
しっとり感と軽くなめらかな伸びを両立した保湿クリーム。ヒアルロン酸、トレハロース、油性エモリエント成分などを配合しています。
特に注目したいのは、保湿成分だけでなく、細胞間脂質類似成分も組み合わせている点です。
なお、公式の商品説明にある細胞間脂質類似成分は、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)です。セラミドそのものと混同せず、成分表示を区別しておきましょう。
無香料・ノンアルコール・無着色という仕様も特徴です。朝のメイク前には少量から使うと、べたつきを抑えやすくなります。
2. ちふれ 濃厚保湿クリーム|990円でしっとり感を重視
容量:54g/税込990円
こっくりとした使用感が特徴。ヒアルロン酸とシャクヤク根エキスを配合しています。
乾燥が気になる季節や、軽いジェルだけでは物足りない人に向いている候補です。
公式商品情報では、乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済みとされています。これは乾燥による小ジワに関する表示であり、深いシワを改善するという意味ではありません。
無香料・ノンアルコール・無着色で、化粧水や美容液の後に真珠粒大をなじませる使い方が案内されています。
3. ナチュリエ ハトムギ保湿ジェル|990円で軽い使い心地
容量:180g/税込990円
ハトムギエキスを配合したジェル状美容液。みずみずしいテクスチャーと、べたつきにくい使用感が特徴です。
こちらは厳密には保湿クリームではなく、ジェル状美容液です。
しかし、顔の保湿を目的とするプチプラ商品としては有力な選択肢になります。
公式情報では、油分を抑えたみずみずしい使用感と、180gという大容量が特徴として紹介されています。
クリーム特有の重さが苦手な人や、顔だけでなくボディにも使いたい人に適しています。
4. 無印良品 敏感肌用クリーム|セラミドを重視するなら候補
容量:50g/税込1590円
セラミドと5種のアミノ酸、3種の植物エキスを配合。無香料・無着色・アルコールフリーなどの仕様です。
1000円以下ではありませんが、セラミドを重視するなら比較したい商品です。
化粧品で刺激を感じたことがある人や、季節によって肌がゆらぎやすい人に向けた低刺激性シリーズのクリームとして展開されています。
公式オンラインストアでは、確認時点で77件のレビューがあり、評価は5点満点中4.5点でした。2026年11月1日のレビューには、さらっとした使用感や夏場のべたつきにくさに触れた内容もあります。
ただし、口コミは個人の使用経験であり、すべての敏感肌に合うことを保証するものではありません。
5. 肌ラボ 極潤パーフェクトゲル|ヒアルロン酸を重視
容量:100g/公式通販税込1617円
5種類のヒアルロン酸に加え、スクワラン、グルコシルセラミドなどを配合したオールインワンゲルです。
化粧水、美容液、乳液、クリームなどを何種類も使うのが面倒な人にとって、時短につながる商品です。
公式情報では、べたつきにくい使用感や、洗顔後のケアを一つで完了できる点が紹介されています。
クリーム単体ではなくオールインワンゲルとして比較するのが適切です。
6. キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム|乾燥性敏感肌向けの薬用タイプ
容量:40g/税込2970円
セラミド機能成分とユーカリエキスを配合。消炎剤の有効成分としてアラントインを配合しています。
1000円以下の商品ではありませんが、乾燥性敏感肌を考えたスキンケアを重視する人には比較対象になります。
花王の公式商品情報では、しっとりする一方で、ふわっと軽い使い心地も特徴として説明されています。
価格よりも、乾燥性敏感肌向けの製品設計や医薬部外品としての特徴を優先したい人向けです。
【肌質別の選び方】乾燥肌・敏感肌・脂性肌に合う保湿クリームとは?
同じ保湿クリームでも、肌質によって快適に使える商品は変わります。
乾燥肌には油性成分も配合された高保湿タイプ乾燥肌の場合、ヒアルロン酸などの保湿成分だけでなく、油性エモリエント成分にも注目しましょう。
候補になるのは次の商品です。
- ちふれ 濃厚保湿クリーム
- ちふれ 保湿クリーム
- 肌ラボ 極潤パーフェクトゲル
特に、洗顔後につっぱりやすい人や、夜になると頬や口元がカサつく人は、クリームを使ってうるおいを保つケアを取り入れやすくなります。
敏感肌には無香料・無着色などの仕様を確認敏感肌向けの低刺激クリームを探す場合は、価格や人気ランキングだけで決めないことが大切です。
確認したい項目は次のとおりです。
- 無香料かどうか
- アルコールフリーかどうか
- 無着色かどうか
- 自分が刺激を感じる成分が含まれていないか
- 使用後に赤みやかゆみが出ないか
無印良品の敏感肌用クリームやキュレルは、こうした観点から比較しやすい商品です。
ただし、アレルギーテスト済みや低刺激性という表示があっても、すべての人に肌トラブルが起こらないわけではありません。
日本皮膚科学会の情報でも、保湿剤は使用感のよいものを選ぶことが案内されています。刺激が続く場合は使用を中止し、皮膚科に相談してください。
脂性肌・混合肌には軽いジェルや少量使い皮脂が多い人の場合、こってりしたクリームを顔全体に厚く塗ると、べたつきが気になることがあります。
おすすめの考え方は次のとおりです。
- Tゾーンは薄く塗る
- 頬や口元は乾燥状態に応じて重ねる
- ジェルタイプも候補にする
- 朝はメイクの邪魔にならない量に調整する
ナチュリエ ハトムギ保湿ジェルは、みずみずしい使用感を重視する人に向いています。
ただし、脂性肌だからといって保湿を省略する必要はありません。皮脂量と水分量は別の指標として考えましょう。
【乳液との違いと正しい使い方】保湿クリームの効果を生かすスキンケア
保湿クリームを購入するときに迷いやすいのが、乳液との違いです。
保湿クリームと乳液は何が違う?大きな違いは、水分と油分の配合バランス、そしてテクスチャーです。
国民生活センターの機関誌『国民生活』2025年6月掲載の化粧品科学解説では、乳液はクリームより油分が少なく、粘度が低くて塗り広げやすい製剤と説明されています。
また、同解説では、クリームの油分は一般的に10〜50%程度とされています。
それぞれの特徴を整理すると、次のようになります。
- 化粧水: 水分や保湿成分を補う。
- 乳液: 水分・保湿成分・油分をバランスよく補う。
- クリーム: 油性成分を利用して水分が逃げにくい状態を保つ。
必ずしも乳液とクリームを両方使わなければならないわけではありません。
乾燥が強い場合は併用し、べたつきが気になる場合はクリームだけ、あるいは乳液だけで十分かどうかを肌の状態に合わせて調整できます。
保湿クリームの正しい使い方は?基本的な使用順序は次のとおりです。
洗顔
ぬるま湯と刺激の少ない洗顔料を使い、肌をこすらずに洗います。
化粧水
必要に応じて水分や保湿成分を補います。
美容液・乳液
使用している場合は、各商品の使用方法に従ってなじませます。
保湿クリーム
適量を手に取り、頬、額、鼻、あごなどにやさしく広げます。
朝は日焼け止め
スキンケアの最後に日焼け止めを使用します。
塗る際は、肌を強くこすらないことがポイントです。
乾燥しやすい頬や口元には必要に応じて重ねづけし、皮脂が多い部分は薄く調整します。
ちふれの保湿クリームは真珠粒大、無印良品の敏感肌用クリームもパール粒大を使用量の目安として案内しています。商品ごとの推奨量を確認しましょう。
保湿するタイミングは朝と夜が基本乾燥対策では、1回だけでなく継続的に保湿することが大切です。
日本皮膚科学会のアトピー性皮膚炎診療ガイドライン2024では、保湿剤は1日1回よりも朝・夕の1日2回使用する方が保湿効果が高いと説明されています。また、入浴直後の使用も推奨されています。
これは特に乾燥やバリア機能の低下が問題となる肌のケアで参考になる情報です。
日常の顔のスキンケアでも、朝の洗顔後と夜の入浴・洗顔後を保湿のタイミングとして習慣化するとよいでしょう。
【プロの結論】プチプラ保湿クリームの口コミ・評判と失敗しない判断基準
保湿クリームを選ぶ際、口コミや評判は参考になります。
ただし、評価の高さだけで商品を決めるのはおすすめできません。
口コミで確認したいのは保湿力だけではない実際のレビューを見る際は、次の4点に注目してください。
1. 伸びやすさ: 少量でも顔全体に広げやすいか。
2. べたつき: 塗った後に不快な油膜感が残らないか。
3. 保湿感: 時間が経過しても乾燥が気になりにくいか。
4. 肌との相性: 赤みや刺激などが生じていないか。
例えば、無印良品の敏感肌用クリームは、2026年11月5日に確認した公式ストアで77件のレビュー、4.5点という評価でした。
レビューには、伸びのよさやさらっとした仕上がり、しっとり感を評価する内容があります。
ただし、レビュー件数や平均点は使用者全体の肌質を代表するデータではありません。自分と似た肌質の人の感想を参考にしながら、実際に少量から試すことが大切です。
1000円以下の商品は1g当たりの価格も比較プチプラ保湿クリームは、単純な販売価格だけでなく、容量も確認するとコストパフォーマンスを判断しやすくなります。
| 商品 | 本体価格 | 1g当たりの価格 |
|---|---|---|
| ちふれ 保湿クリーム | 880円/56g | 約15.7円 |
| ちふれ 濃厚保湿クリーム | 990円/54g | 約18.3円 |
| ナチュリエ ハトムギ保湿ジェル | 990円/180g | 約5.5円 |
ナチュリエはジェルタイプであるため、クリームと使用量や使用目的が完全に同じではありません。
それでも、たっぷり使える大容量商品を探している人には魅力があります。
また、ちふれの保湿クリームには詰替用770円、濃厚保湿クリームには詰替用880円も用意されています。継続購入する場合は、詰替用の価格も比較したいところです。
ドラッグストアで購入するときのチェックポイント店頭で保湿クリームを選ぶ場合は、次の順番で確認すると迷いにくくなります。
- まず顔用として販売されている商品か確認する。
- セラミド、ヒアルロン酸、グリセリンなどの保湿成分を見る。
- 無香料・アルコールフリーなど、自分に必要な仕様を確認する。
- テクスチャーと伸びやすさを確認する。
- 本体価格だけでなく容量と詰替用の価格も比較する。
特に注意したいのが、ボディ用クリームと顔用クリームの違いです。
価格が安いからといって、必ずしも顔に使いやすいとは限りません。顔は皮膚の状態や使用する化粧品との相性も考慮する必要があります。
こんな人にはおすすめできない場合もプチプラ商品が向いているのは、基本的な保湿ケアを手頃な価格で継続したい人です。
一方、次のような場合は価格よりも肌状態を優先してください。
- クリームを塗るたびに強い刺激を感じる。
- 赤みやかゆみ、湿疹が続いている。
- 乾燥がひどく、通常の化粧品だけでは改善しない。
- 特定の成分でかぶれた経験がある。
肌に異常が出た場合は使用を中止し、必要に応じて皮膚科を受診しましょう。
【プロの結論】
プチプラ保湿クリーム選びで最も大切なのは、価格と成分、使用感のバランスです。
1000円以下で始めるなら、ちふれの保湿クリームは有力候補。よりしっとりした使用感なら濃厚保湿クリーム、軽さを優先するならナチュリエが比較対象になります。
セラミドを重視する場合は無印良品、複数の保湿成分を組み合わせたゲルを探す場合は肌ラボも検討できます。
高価な商品を買うことより、肌に合うものを無理なく使い続けられること。その視点が、長期的な顔の乾燥対策につながります。
【顔用プチプラ保湿クリーム】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:顔用の保湿クリームで1000円以下のおすすめは?
ちふれの保湿クリーム(56g・880円)と濃厚保湿クリーム(54g・990円)がおすすめ候補です。軽くなめらかな使用感なら前者、こっくりした保湿感を求めるなら後者を比較するとよいでしょう。
Q2:セラミドとヒアルロン酸はどちらを選ぶべき?
目的によって異なります。セラミドは角層のバリア機能に関わる成分、ヒアルロン酸は水分保持に着目した保湿成分です。両方を配合した商品も選択肢になります。
Q3:敏感肌でもプチプラ保湿クリームを使える?
使える商品もありますが、価格や低刺激性の表示だけで安全性を判断することはできません。無香料・アルコールフリーなどの仕様を確認し、少量から試してください。赤みやかゆみが出た場合は使用を中止しましょう。
Q4:保湿クリームと乳液は両方使う必要がある?
必ずしも両方使う必要はありません。乾燥が気になる場合は併用し、べたつきが気になる場合はどちらか一方を中心にするなど、肌質や季節に合わせて調整できます。
Q5:保湿クリームは朝と夜のどちらに使うべき?
基本的には朝と夜の両方で使用できます。朝はメイクや日焼け止めに影響しないよう少量にし、夜は乾燥が気になる部分を中心に丁寧になじませるとよいでしょう。
顔用のプチプラ保湿クリームは、1000円以下でも毎日の乾燥対策に取り入れやすい商品があります。
今回比較した商品の中でも、ちふれの保湿クリームは880円、濃厚保湿クリームは990円と、手頃な価格が魅力です。
一方、セラミド配合を重視するなら無印良品、ヒアルロン酸を中心とした高保湿ケアなら肌ラボ、乾燥性敏感肌向けの薬用クリームならキュレルというように、目的によって選択肢は変わります。
最後に、失敗しないための判断基準を整理します。
- コスパ重視: ちふれ 保湿クリーム
- しっとり感重視: ちふれ 濃厚保湿クリーム
- べたつきにくさ重視: ナチュリエ ハトムギ保湿ジェル
- セラミド重視: 無印良品 敏感肌用クリーム
- 複数の保湿成分を重視: 肌ラボ 極潤パーフェクトゲル
- 乾燥性敏感肌向けの薬用ケア重視: キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム
保湿クリームは、価格が高いほど自分の肌に合うとは限りません。
成分表示を確認し、肌質に合うテクスチャーを選び、毎日無理なく使い続けられることが大切です。まずは予算と肌悩みに合った一品から取り入れ、自分にとって心地よい保湿習慣をつくっていきましょう。