2026年11月現在、TBSの公式番組情報から確認できる基本出演者は次のとおりです。
| 担当 | 出演者 | 番組内での立ち位置 |
|---|---|---|
| 司会 | 膳場貴子 | 番組全体の進行、ニュースの整理 |
| サブキャスター | 唐橋ユミ | ニュース・スポーツ関連の進行 |
| サブキャスター | 中西悠理 | ニュース関連の進行・情報紹介 |
| サブキャスター | 杉浦みずき | ニュース関連の進行・情報紹介 |
| サブキャスター | 駒田健吾 | TBSアナウンサー。番組進行を補助 |
| スポーツ御意見番 | 上原浩治 | スポーツニュースの解説・評価 |
| パネリスト | 放送回ごとに異なる | 政治・経済・社会などの専門的な意見を提示 |
| スポーツゲスト | 放送回ごとに異なる | 上原浩治とともにスポーツを振り返る |
ここで注目したいのは、司会・サブキャスターとパネリストは別の出演区分になっている点です。
検索結果に表示される出演者一覧だけを見ていると、ニュースを読み上げるアナウンサーと、ニュースに対して専門的な見解を述べるコメンテーターが同じ立場に見えることがあります。
しかし、TBSの番組情報では担当が明確に分けられています。
また、11月8日放送予定の番組情報では、司会・サブキャスター・スポーツ御意見番が掲載されている一方、パネリストの個人名は掲載されていません。放送回ごとの出演者を確認することが大切です。
2026年11月の放送で確認できるパネリスト実際の放送回を見ると、週によって専門家の顔ぶれが変わることが分かります。
- 2026年11月1日:藤原帰一、中空麻奈、斎藤幸平、元村有希子
- 2026年10月25日:寺島実郎、安田菜津紀、伊藤さゆり、松原耕二
11月1日は国際政治、経済、哲学、科学報道などの異なる専門分野を持つ出演者が集まりました。10月25日は国際情勢や経済、ジャーナリズムなどをテーマにした顔ぶれです。
いずれもTBSの各放送回の番組情報に記載された出演者です。
このように、パネリストは固定の6人程度を毎週紹介するという形式ではありません。
「現在のレギュラー出演者」と「その週のパネリスト」を分けて調べることが、正確な一覧を把握するポイントです。
【人物別プロフィール】膳場貴子・唐橋ユミら6人の担当と経歴

2026年の番組を理解するには、出演者それぞれの役割とキャリアを知っておくと分かりやすくなります。
1. 膳場貴子|番組全体をまとめる司会
元NHKアナウンサー・フリーアナウンサー
番組全体の進行とニュースの整理を担当。
膳場貴子は1997年にNHKへ入局したアナウンサーです。
NHK時代には「おはよう日本」「プロジェクトX~挑戦者たち~」などを担当し、「紅白歌合戦」の紅組司会も経験しました。
2006年にNHKを退局した後は、TBSの「筑紫哲也NEWS23」でサブキャスターを務め、2016年から「報道特集」のキャスターとして活動してきました。
そして2024年4月7日、関口宏から引き継ぐ形で「サンデーモーニング」の新司会に就任しました。
現在の番組では、ニュースの紹介だけでなく、パネリストの意見を受け止めながら議論を進める役割も担っています。
報道番組で培ってきた経験を生かし、日曜日の朝に一週間の出来事を整理する中心的な存在です。
2. 唐橋ユミ|長年番組を支えるサブキャスター
福島県出身・フリーアナウンサー
ニュースやスポーツ関連のコーナーで活躍。
唐橋ユミは、番組の長い歴史を知る出演者の一人です。
福島県出身で、テレビユー福島を経てフリーアナウンサーに転身しました。
TBS NEWS DIGのプロフィール紹介では、2004年からサンデーモーニングにレギュラー出演し、2008年からスポーツコーナーも担当してきたことが紹介されています。
大相撲好きとしても知られ、番組公式プロフィールでは登山や水泳などを趣味に挙げています。
ニュースの情報を伝えるだけでなく、長年の経験を生かした安定感のある進行も持ち味です。
関口宏時代から膳場貴子体制まで出演を続けている点は、番組の継続性を考えるうえでも注目されます。
3. 中西悠理|ニュースを伝えるサブキャスター
兵庫県出身
一週間のニュースを視聴者に伝える役割。
中西悠理は2022年から番組に加わった出演者です。
兵庫県出身で、番組公式プロフィールでは絵を描くことや激辛グルメを食べることを趣味として紹介しています。
本人も、子どもの頃から見ていた番組に携わることになったとコメントしています。
膳場貴子が司会を務める現在の体制でも、サブキャスターとして継続して出演しています。
4. 杉浦みずき|情報発信を支えるサブキャスター
大阪府出身
ニュース関連の情報紹介や番組進行を担当。
杉浦みずきは2020年から番組に出演しているサブキャスターです。
大阪府出身で、番組公式プロフィールにはピアノ弾き語り、カラオケ、漫才鑑賞、テニスなどが趣味として掲載されています。
本人は番組のサブキャスターとして多くのことを学んでいるとコメントしており、ニュースと丁寧に向き合う姿勢を示しています。
5. 駒田健吾|TBSアナウンサーとして進行を支える
TBSアナウンサー・兵庫県出身
2024年4月から現在の司会体制に参加。
駒田健吾はTBSに所属するアナウンサーです。
1974年3月31日生まれで、早稲田大学教育学部英語英文学科を卒業しています。
これまで「News23」「はなまるマーケット」「ひるおび」など、報道・情報番組を含むさまざまな番組を担当してきました。
2024年4月7日から「サンデーモーニング」のサブキャスターに加わっています。
TBSのアナウンサー名鑑でも、現在の担当番組として「サンデーモーニング」が掲載されています。
6. 上原浩治|スポーツ御意見番のレギュラー
元巨人・MLB投手
「喝!」「あっぱれ!」でスポーツを評価するレギュラー出演者。
上原浩治は、巨人やボストン・レッドソックスなどで活躍した元プロ野球選手です。
2022年1月9日放送から、スポーツコーナー「週刊御意見番」の新たなレギュラー御意見番として出演を開始しました。
張本勲の後を引き継ぎ、国内プロ野球だけでなく、MLBやサッカー、その他のスポーツにも目を向けています。
現在のTBS公式番組サイトでも、上原浩治はスポーツ御意見番のレギュラーとして紹介されています。
【スポーツ御意見番の仕組み】上原浩治と週替わりゲストの違い
「サンデーモーニング」の出演者を調べる際、もう一つ混同されやすいのがスポーツ御意見番です。
上原浩治はスポーツコーナーのレギュラーですが、毎週一緒に出演するスポーツ関係者まで固定されているわけではありません。
TBS公式サイトは、上原浩治と週替わりのゲストが一週間のスポーツを取り上げる構成として紹介しています。
2026年のスポーツゲスト出演例| 放送日 | レギュラー御意見番 | スポーツゲスト |
|---|---|---|
| 2026年11月1日 | 上原浩治 | 前田健太 |
| 2026年10月25日 | 上原浩治 | 井口資仁 |
前田健太はプロ野球・MLBで活躍してきた投手であり、井口資仁も日米のプロ野球で実績を残した人物です。
このように、スポーツゲストには現役・元プロ選手など、競技経験を持つ人物が起用されています。
スポーツ御意見番の見どころ番組のスポーツコーナーは、単に試合結果を紹介するだけではありません。
主な役割は次の3つです。
- 試合や選手の評価: 一週間の注目試合やプレーを振り返る。
- 専門的な解説: 選手経験を踏まえて、技術や戦術について語る。
- スポーツ界への提言: 印象的なプレーや課題について意見を述べる。
特に「喝!」と「あっぱれ!」は番組を象徴する表現です。
野球を中心にしながらも、幅広いスポーツを扱うことで、普段は特定競技を見ない視聴者にも分かりやすいコーナーになっています。
上原浩治の前任者は張本勲2021年末まで「週刊御意見番」のレギュラーを担当しました。
張本勲は、23年以上にわたってスポーツコーナーを支えた人物です。
2021年11月28日の放送で年内のレギュラー卒業を発表し、同年12月26日の出演を最後にレギュラーを退きました。
その後、2022年1月から上原浩治が後任として登場しています。
なお、張本は卒業後も節目に出演するスペシャル御意見番として紹介されました。
【歴代コメンテーター】サンデーモーニングの出演者交代の経緯
「サンデーモーニング」は1987年10月に放送を開始した長寿番組です。
司会者だけでなく、サブキャスターやコメンテーター、スポーツ御意見番の顔ぶれも時代とともに変わってきました。
1987年から続く番組の歴史特に大きな節目となったのが、2024年の司会交代です。
| 時期 | 出来事・人物 | 番組への影響 |
|---|---|---|
| 1987年10月 | 番組放送開始 | 関口宏が総合司会を担当 |
| 1990年代以降 | 大沢啓二らがスポーツコーナーで活躍 | 「喝!」「あっぱれ!」が定着 |
| 2021年12月 | 張本勲がレギュラー卒業 | スポーツ御意見番の交代 |
| 2022年1月 | 上原浩治が新御意見番に就任 | 新たなスポーツ解説体制へ |
| 2024年3月31日 | 関口宏が司会を卒業 | 36年6カ月の司会担当に幕 |
| 2024年4月7日 | 膳場貴子が新司会に就任 | 新しい司会体制がスタート |
| 2026年 | 膳場貴子を中心とする体制 | サブキャスターと週替わりパネリストが出演 |
関口宏は1987年10月の初回放送から総合司会を務め、2024年3月31日に番組を卒業しました。
その担当期間は36年6カ月に及びます。
2023年10月のTBS社長会見では、関口の勇退について、80歳という節目を迎えることを踏まえ、本人と番組の今後について意見交換を行い、バトンタッチの方向で一致したと説明されました。
後任に選ばれたのが膳場貴子です。
2024年4月7日の初回出演では、関口宏から直接バトンを受け取り、新しい司会として番組をスタートさせました。
この交代は、単に司会者が変わっただけではありません。
番組が長年培ってきた報道番組としての特色を引き継ぎながら、次の世代の視聴者にも届く構成を目指す転換点でした。
歴代のコメンテーターにはどんな人物がいた?過去の出演者としては、次のような人物が知られています。
- : 元毎日新聞主筆で、長く番組の政治・社会分野の議論に参加。
- : 国際政治分野の解説で知られた人物。
- : 政治・社会問題について意見を述べた出演者。
- : 文化や社会に関する視点を提供した出演者。
- : 報道の現場を知る立場から番組の議論に参加。
こうした出演者の経歴を見ると、番組のコメンテーターは芸能人やタレントだけで構成されているわけではないことが分かります。
政治、国際関係、経済、社会、文化、ジャーナリズムなど、さまざまな分野の専門家が議論に加わってきました。
現在も、寺島実郎や藤原帰一、斎藤幸平、元村有希子など、専門領域の異なる人物が放送回ごとに出演しています。
【プロの結論】コメンテーターと司会の違いを理解すれば一覧の見方が変わる
「サンデーモーニングのコメンテーター一覧」を検索する人が最初に押さえるべきなのは、出演者の人数ではなく、それぞれが番組内で何を担当しているかという点です。
大きく分けると、番組は3つの役割で構成されています。
司会は議論を進める人膳場貴子は司会者です。
ニュースの流れを整理し、パネリストの発言を受けながら、番組全体を進行します。
コメンテーターとは違い、個人の専門分野から意見を述べることだけが役割ではありません。
パネリストは専門的な意見を述べる人パネリストは政治、経済、国際情勢、社会問題などについて、自分の専門性や知見を踏まえて意見を述べます。
例えば、国際政治学者の藤原帰一と、経済分野の中空麻奈では、同じニュースを扱っても注目する論点が異なります。
こうした異なる視点が一つのスタジオに集まることで、ニュースを多角的に考える構成になっています。
スポーツ御意見番は競技経験を生かして解説する人上原浩治はスポーツ分野の御意見番です。
一般ニュースのパネリストとは異なり、競技経験やスポーツ界への知識を生かして試合や選手を評価します。
さらに週替わりのゲストが加わるため、野球を中心に多様な競技の話題を扱うことができます。
出演者情報を見極める3つの判断基準出演者一覧を検索するときは、次の順番で確認すると混乱しません。
1. TBS公式出演者ページを見る。 司会やサブキャスターなど、番組の基本体制を把握する。
2. 対象の日付の番組情報を見る。 その日に出演するパネリストやスポーツゲストを確認する。
3. 担当区分を確認する。 サブキャスターをコメンテーターと混同しないようにする。
特に注意したいのが、過去の出演者情報を現在のレギュラー一覧として紹介する記事です。
例えば、張本勲は歴代のスポーツ御意見番として重要な人物ですが、2026年のレギュラー御意見番ではありません。
また、10月25日のパネリストが11月1日にも出演するとは限りません。
最新の出演者を知りたいなら、人物の名前だけでなく放送日と担当区分をセットで確認することが最も確実です。
【サンデーモーニングのコメンテーター一覧】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在のサンデーモーニングの司会は誰ですか?
膳場貴子です。2024年4月7日から関口宏の後任として司会を担当しています。
Q2:サンデーモーニングの現在のコメンテーターは誰ですか?
パネリストは週替わりです。2026年11月1日の放送では、藤原帰一、中空麻奈、斎藤幸平、元村有希子が出演しました。
Q3:唐橋ユミはコメンテーターですか?
TBS公式の出演者区分ではサブキャスターです。ニュースや番組内の進行を支える立場で、パネリストとは役割が異なります。
Q4:中西悠理と杉浦みずきの担当は何ですか?
2人ともサブキャスターです。ニュース関連の情報紹介などを担当しています。
Q5:駒田健吾はTBSのアナウンサーですか?
はい。TBSテレビのアナウンサーで、2024年4月からサンデーモーニングのサブキャスターを務めています。
Q6:上原浩治は毎週出演していますか?
TBS公式サイトではスポーツ御意見番のレギュラーとして紹介されています。スポーツコーナーでは週替わりのゲストとともに一週間の話題を振り返ります。
Q7:張本勲は現在も出演していますか?
張本勲は2021年末にレギュラーを卒業しました。2022年から上原浩治が後任を務めています。張本はスペシャル御意見番として節目に出演する形が案内されました。
Q8:サンデーモーニングの歴代司会者は誰ですか?
番組開始時から2024年3月31日までは関口宏が総合司会を務め、2024年4月7日からは膳場貴子が司会を担当しています。
2026年の「サンデーモーニング」は、膳場貴子を司会に、唐橋ユミ、中西悠理、杉浦みずき、駒田健吾がサブキャスターとして番組を支えています。
スポーツコーナーでは上原浩治がレギュラーの御意見番を務め、前田健太や井口資仁など、週替わりのスポーツゲストが加わります。
一方、ニュースや社会問題を扱うパネリストは固定メンバーだけではありません。寺島実郎、松原耕二、藤原帰一、斎藤幸平、元村有希子など、各分野の専門家が放送回ごとに出演しています。
1987年から続く番組は、2024年の関口宏から膳場貴子への司会交代を経て、新たな体制に移りました。
出演者の名前だけを覚えるのではなく、司会・サブキャスター・パネリスト・スポーツ御意見番という役割の違いを理解すると、番組の構成もより明確になります。
今後の出演者を確認する場合も、TBS公式の出演者ページと各週の番組情報を照らし合わせることが、正確な最新一覧を把握する近道です。