布施博さんは、1958年7月10日生まれの東京都出身。2026年11月現在、68歳です。
現在の活動を確認するうえで注目したいのが、株式会社サン・オフィスの公式プロフィールです。
同社の公式サイトでは、布施さんを俳優として掲載。加えて、同社の役員である常務取締役という肩書も紹介されています。
プロフィールには、2026年の出演作品として映画と配信ドラマが記載されており、芸能活動が続いていることが分かります。
また、同社は2026年10月21日にも布施さんの新作出演を告知しました。事務所の破産報道後にも、新しい仕事の情報が発信されている点は見逃せません。
かつてのトレンディ俳優から現在の活動へ布施さんは、1980年代から1990年代にかけてテレビドラマで存在感を発揮した俳優です。
代表的な出演作には、次のような作品があります。
- 『ずっとあなたが好きだった』
- 『スウィート・ホーム』
- 『味いちもんめ』
- 『優しい時間』
- 『海猿』
ドラマだけでなく、日本テレビ系『伊東家の食卓』などのバラエティー番組でも知られています。
当時の布施さんは、ドラマでの存在感と親しみやすいキャラクターを兼ね備えた俳優でした。
現在は、テレビへの出演頻度こそ全盛期と異なるものの、映画や配信作品など、複数の媒体で活動を続けています。
【2026年出演作品】映画『ピリオド』と配信ドラマ『迷宮の世界』に注目

2026年の布施博さんの活動で、特に注目したいのが映画と配信ドラマです。
映画『ピリオド』ではバーテンダー役
監督・脚本:宮野ケイジ
主演:武田梨奈
出演:瀬口黎弥、萩原聖人、有森也実、布施博ほか
2026年5月24日、サン・オフィスは映画『ピリオド』への布施さんの出演を正式に発表しました。
本作は、海辺の町で時計修理屋として暮らす女性レイが、裏では暗殺者として生きる姿を描いたノワールアクション作品です。
主演は武田梨奈さん。瀬口黎弥さん、萩原聖人さん、有森也実さんらも出演しています。
布施さんの役柄は、公式プロフィールによるとバーテンダー役。映画公式サイトでも特別出演として名前が掲載されています。
公開日は2026年10月23日。11月現在はすでに公開されており、2026年の新しい出演実績として確認できます。
配信ドラマ『迷宮の世界』では賀来千香子と34年ぶりに共演
Episode 2「多層防御 ─ 止めないための選択」
配信:Amazon Prime Video
共演:賀来千香子
2026年10月21日、サン・オフィスが出演情報を発表しました。
布施さんが演じるのは、地方銀行初の女性頭取・水島怜子を支える特別顧問の大橋役です。水島怜子を演じるのは賀来千香子さんです。
この共演が注目される理由は、1992年のドラマ『ずっとあなたが好きだった』以来、実に34年ぶりの共演となるためです。
同作は、AIによるサイバー攻撃をテーマに、組織を守るための判断や人間関係を描く社会派ショートドラマです。
配信予定日は2026年11月25日(水)。今回の出演は、かつての共演者との再会という意味でも、布施さんのキャリアを振り返るうえで興味深い仕事です。
2026年の舞台出演も報道されているテレビや映画以外では、舞台での活動も確認されています。
週刊女性PRIMEの2026年9月14日付の記事によると、布施さんは同年2月にも舞台に出演しました。
同誌は、この公演が約6年ぶりの劇場公演だったと報じています。
テレビでの露出が減っていた時期にも、舞台という俳優本来の表現の場に戻っていたことは、現在の活動を理解するうえで重要です。
『クイズ!脳ベルSHOW』にも出演放送日:2025年7月28日
放送局:BSフジ
出演:布施博、鈴木早智子、MINA、元木大介ほか
布施さんは2025年7月28日放送の『クイズ!脳ベルSHOW』にも出演しています。
番組公式情報によると、この回では鈴木早智子さん、MINAさん、元木大介さんとともにパネラーを務めました。
ドラマで培った演技力とは違う、クイズ番組での自然な表情を見られる機会でした。
テレビ出演が全盛期より少なくなった現在も、バラエティー番組への出演実績があることが分かります。
【馬力屋の破産】布施博が代表を務めた芸能事務所に何があった?
2026年に布施博さんの名前が大きく報じられた出来事が、有限会社馬力屋の破産です。
東京商工リサーチが2026年8月20日に公表した情報によると、布施さんが代表を務めていた有限会社馬力屋は、2026年8月4日付で東京地方裁判所立川支部から破産手続開始決定を受けました。
芸能プロダクションとして活動していた同社には、布施さん本人のほか、複数の俳優やタレントが所属していました。
有限会社馬力屋の基本情報| 項目 | 確認できる内容 |
|---|---|
| 会社名 | 有限会社馬力屋 |
| 設立 | 1990年2月 |
| 資本金 | 300万円 |
| 所在地 | 東京都あきる野市 |
| 代表者 | 布施博 |
| 主な事業 | 俳優・タレントのマネジメント |
| 所在地移転 | 2014年5月、小金井市からあきる野市へ |
| 破産開始決定 | 2026年8月4日 |
| 公表日 | 2026年8月20日 |
| 負債額 | 調査中 |
破産理由について、東京商工リサーチが伝えているのは、布施さんの知名度を生かした経営を行っていた一方で、近年はテレビやメディアへの露出が減少していたという状況です。
芸能プロダクションにとって、所属俳優の仕事量や出演機会は経営を左右する要素です。
テレビ出演、映画、舞台、広告、イベントなどの仕事を獲得し、所属タレントの活動を支えることが事務所の重要な役割になります。
そのため、看板俳優のメディア露出が減少すれば、事務所の仕事や収益にも影響が及ぶ可能性があります。
ただし、馬力屋の破産について公表されている情報だけでは、資金繰り、負債の内訳、取引先との関係など、具体的な経営上の問題までは分かりません。
東京商工リサーチも負債額を調査中としており、テレビ出演の減少だけを破産の直接原因と断定することはできません。
布施博本人も自己破産したの?ここは誤解しやすいポイントです。
今回、破産手続開始決定を受けたのは、あくまで有限会社馬力屋という法人です。
会社の破産と代表者個人の自己破産は、法律上別の問題です。
会社の代表を務めていたからといって、自動的に本人まで破産したことにはなりません。
個人保証などが存在すれば代表者個人にも影響する場合がありますが、布施さん個人の債務や保証関係について、今回の報道では詳細が明らかにされていません。
したがって、「布施博が自己破産した」とする表現は正確ではありません。
【サン・オフィスと家族関係】布施博の経歴・人間関係を時系列で整理
馬力屋の破産後も、布施さんの活動を支える存在として名前が挙がるのが株式会社サン・オフィスです。
サン・オフィスでの現在の立場サン・オフィスの公式サイトでは、布施さんは「俳優/株式会社サン・オフィス 常務取締役」として掲載されています。
加えて、2026年10月21日には『迷宮の世界』への出演情報も掲載されました。
週刊女性PRIMEの取材でも、サン・オフィス側は布施さんについて、次のように説明しています。
「最近もご一緒しましたし、今後控えている仕事もあります」
これは同誌の取材に対する同社側の回答です。
馬力屋が破産したからといって、布施さんの俳優活動を支える窓口がすべてなくなったわけではありません。
結婚歴は?古村比呂との離婚と井上和子との再婚布施さんの私生活では、女優との結婚・離婚歴も検索されることが多くあります。
これまでに報じられた経歴を整理すると、次のとおりです。
| 時期・人物 | 布施博との関係 | 主な出来事 |
|---|---|---|
| 1992年・古村比呂 | 最初の妻 | 結婚。3人の男児をもうける |
| 2009年4月 | 古村比呂 | 離婚成立 |
| 2012年4月10日・井上和子 | 再婚相手 | 婚姻届を提出 |
| 2012年6月 | 井上和子 | 再婚が報道される |
| 2026年 | サン・オフィス | 俳優・常務取締役として公式掲載 |
最初の妻は女優の古村比呂さんです。
2人は1992年に結婚し、3人の息子に恵まれました。しかし、2006年ごろから別居生活となり、2009年4月に離婚が成立しています。
その後、布施さんは2012年に女優の井上和子さんと再婚しました。
日刊スポーツによると、婚姻届を提出したのは2012年4月10日。井上さんの誕生日に合わせた入籍だったと報じられています。
井上さんは、布施さんが主宰する劇団「東京ロックンパラダイス」に所属していた女優です。
なお、現在の夫婦生活については、近年の詳細な公表情報は多くありません。過去の結婚歴と現在の家族事情は分けて理解する必要があります。
【脊柱管狭窄症と引退説】布施博は今後も俳優を続ける?
布施さんの現在を考えるうえで、もう一つ見逃せないのが健康面です。
2018年に脊柱管狭窄症が判明2018年4月、布施さんはTBS系の医療バラエティー番組『名医のTHE太鼓判!』に出演しました。
番組での検査によって、脊柱管狭窄症であることが判明しています。
当時の報道によると、布施さんは診断前から2~3年ほど歩きにくさを感じており、階段を下りることにも恐怖を覚えていたといいます。
また、足に力が入らなくなるなど、日常生活にも支障が出ていました。
脊柱管狭窄症は、背骨の中にある神経の通り道が狭くなり、神経が圧迫されることで痛みやしびれ、歩行障害などを引き起こす病気です。
2026年現在の健康状態は?2026年9月の週刊女性PRIMEの記事では、布施さんが自宅から姿を見せた際、段ボールを杖代わりのようにして歩いていた様子が報じられています。
この報道は、現在も歩行に関する問題がある可能性を考える材料にはなります。
ただし、2018年に判明した病気の現在の医学的な状態や、治療経過、手術の有無などについて、最新の詳しい公表情報は確認できません。
過去の診断と現在の症状を同一視することはできませんが、俳優として舞台に立ち、撮影に参加するうえで身体の状態が重要な要素になることは間違いありません。
布施博の引退説は本当なのか?結論からいえば、2026年11月5日時点で、布施博さんの正式な引退発表は確認されていません。
むしろ、次の事実が活動継続を裏付けています。
- 2026年10月23日公開の映画『ピリオド』に出演。
- 2026年10月21日に配信ドラマ『迷宮の世界』への出演が公式発表された。
- 2026年11月25日の配信予定が告知されている。
- サン・オフィスの公式プロフィールに俳優として掲載されている。
- 2026年2月にも舞台に出演したと報じられている。
一方、週刊女性PRIMEの取材では、馬力屋の破産について本人が次のように答えたと報じられています。
「すべてを弁護士に任せていますから」 「それも弁護士と相談していますので」
後者は今後の芸能活動について質問された際の回答です。
この発言からは、会社の破産に関する対応や今後の仕事について慎重に進めている様子がうかがえます。
しかし、引退するという意思表示ではありません。
馬力屋の破産による経営上の転換と、俳優としての引退は、別々に考える必要があります。
今後の俳優活動で注目したい3つのポイント今後の布施さんの仕事を考える際には、次の3点が重要になります。
1. サン・オフィスを通じた出演活動
公式サイトに掲載されている立場や出演情報から、今後も同社を通じた仕事が続く可能性があります。
2. 映画・配信ドラマへの出演機会
2026年は映画と配信ドラマの出演が確認できました。テレビ放送に限らず、配信プラットフォームを含めて出演の場が広がることにも期待できます。
3. 健康状態に合わせた仕事の選択
過去に脊柱管狭窄症が判明しているため、舞台のように連日身体を使う仕事と、撮影日程を調整できる映像作品では、負担の条件も異なります。
今後は出演本数だけでなく、どのような作品や役柄を選んでいくのかも注目されます。
【布施博の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:布施博は2026年現在、芸能界を引退したのですか?
A1:引退発表は確認されていません。2026年10月公開の映画『ピリオド』や、11月25日配信予定の『迷宮の世界』への出演が公式に発表されています。
Q2:布施博が代表を務めた馬力屋はなぜ破産したのですか?
A2:東京商工リサーチは、近年のテレビ・メディアへの露出減少を報じています。ただし、詳しい財務状況や直接的な破産原因、負債額は公表情報では明らかになっていません。
Q3:布施博は現在どこの芸能事務所に所属していますか?
A3:株式会社サン・オフィスの公式サイトに所属タレントとして掲載されています。同社では常務取締役の肩書も紹介されています。
Q4:布施博の現在の妻は誰ですか?
A4:2012年に女優の井上和子さんと再婚したことが報じられています。最初の妻は女優の古村比呂さんで、2009年に離婚しています。
Q5:布施博の病気は何ですか?
A5:2018年に脊柱管狭窄症と判明しました。歩行に支障が出ていたことも当時報じられています。2026年現在の詳しい治療状況は公表されていません。
Q6:布施博は2026年にどんな作品に出演していますか?
A6:映画『ピリオド』ではバーテンダー役を担当。配信ドラマ『迷宮の世界~ネットワークは、生きている~』では特別顧問の大橋役を演じています。
2026年11月現在の布施博さんは、芸能プロダクションの破産という大きな転換点を迎えながらも、俳優として活動を続けています。
有限会社馬力屋は8月4日に破産開始決定を受けましたが、サン・オフィスの公式プロフィールには現在も俳優として掲載されています。映画『ピリオド』は10月23日に公開され、賀来千香子さんと34年ぶりに共演する配信ドラマ『迷宮の世界』も11月25日の配信を控えています。
古村比呂さんとの結婚・離婚、井上和子さんとの再婚、脊柱管狭窄症の発覚など、これまでの人生にはさまざまな転機がありました。それでも、2026年の出演情報を見る限り、俳優としての活動は続いています。
今後の注目点は、馬力屋の破産後の仕事の体制、サン・オフィスを通じた新しい出演情報、そして健康状態に合わせた活動の広がりです。長年のキャリアを持つ布施博さんが、これからどのような役柄でスクリーンや配信作品に登場するのか、引き続き注目されます。
記事の情報基準日:2026年11月5日