お笑いコンビ「ゆにばーす」のはらは、漫才師としての活動に加え、見る人を驚かせる「詐欺メイク」でも知られる芸人だ。すっぴんとメイク後の印象的な変化、自撮りの技術、YouTubeチャンネル「はららぼ」など、芸人という枠に収まらない活動を続けている。
2026年はテレビ出演やメイク動画の公開に加え、9月3日に公式ファンクラブ「ゆにばーす はら の 性まるまる」が開設されるなど、新しい動きも相次いだ。3月には10年越しのウェディングドレス姿も話題になっている。現在の活動から詐欺メイクの始め方、川瀬名人とのコンビ関係、ファンクラブの内容まで、2026年11月5日時点の情報を整理する。
【2026年最新】ゆにばーすはらちゃんの現在は?芸人・美容活動ともに継続中
2026年11月現在、はらはお笑いコンビ「ゆにばーす」のメンバーとして活動している。美容やメイクの発信も継続しており、漫才と個人活動の両方に取り組んでいるのが現在の特徴だ。
2026年3月には「芸能人格付けチェックBASIC」に出演2026年3月28日放送のABCテレビ・テレビ朝日系「芸能人格付けチェックBASIC 春の3時間半スペシャル」では、ヘアメイクを見極めるチェックのモデルとして出演した。
この企画では、プロのブライダルヘアメイク、アシスタント、そしてレインボーの池田直人が担当するヘアメイクの3種類が登場。はらを含む女性芸人が花嫁姿になり、父親役の酒井敏也とバージンロードを歩く演出が用意された。
番組出演をきっかけに注目されたのが、はら自身が公開したウェディングドレス姿だ。
10年越しのウェディングドレス姿が話題に2026年3月28日、はらは自身の公式Instagramで、2016年と2026年のウェディングドレス姿を比較する写真を公開した。
同じ場所で撮影された10年前と現在の写真は、ドレスのデザインだけでなく、ヘアスタイルやメイクの違いも印象的だ。2016年の写真では花冠を合わせたロングヘア、2026年の写真では髪をまとめた落ち着いたスタイルを披露している。
3月30日には、めざましmediaやENCOUNTなどがこの投稿を取り上げ、肌のツヤや雰囲気の変化に注目が集まった。
なお、このウェディングドレス姿は番組企画に関連したものであり、結婚式や結婚発表を意味するものではない。ドレス姿の公開と実際の婚姻状況は分けて考える必要がある。
11月も劇場ライブへの出演が続く2026年のはらはテレビや美容動画だけでなく、舞台にも立ち続けている。FANYチケットなどの公演情報には、10月27日のトークライブ「ムクゲ」や、11月15日の「中村フーの解禁解放×ゆにばーすはらの金ノ玉Special」などが掲載されている。
こうした出演予定からも、メイク活動に専念して芸人を辞めたという状況ではなく、漫才やライブを軸にしながら個人の発信領域を広げていることが分かる。
【詐欺メイクの秘密】ゆにばーす・はらが始めた理由と驚きの変身技術
はらの名前を広く知らしめた活動の一つが、本人の顔立ちを大きく変化させる「詐欺メイク」だ。
メイク前とメイク後では目元や輪郭、全体の雰囲気が大きく変わるため、初めて写真を見た人が同一人物だと気づかないこともある。単に化粧が濃いという話ではなく、顔の特徴を研究し、理想の印象を作り上げる技術が特徴だ。
詐欺メイクを始めた理由は「モテたい」という気持ち2018年のORICON NEWSやMusicVoiceのインタビューでは、はら自身がメイクを始めた背景を語っている。
高校時代にはギャルに憧れてメイクを研究。さらに成人前後には、自分の写真を魅力的に見せる方法を追求するようになった。
その大きなきっかけの一つが、出会い系サイトで「会わずにモテる」ことを試してみようと考えたことだった。
当時は現在のような画像加工アプリが一般的になる前。メイクだけでなく、撮影場所や光の当たり方、顔の角度まで研究して、自分の写真を作り込んでいった。
本人の過去のインタビューでは、メイクした写真を掲載したところ、短時間で多くの反応が届いた経験も紹介されている。こうした成功体験が、メイクを趣味として深めるきっかけになった。
はら流の詐欺メイクの基本的なやり方はらのメイク技術は、特定の高級化粧品だけに頼るものではない。目元の印象を変える工夫、陰影の作り方、撮影技術などを組み合わせている。
過去のCanCamや美容関連のインタビュー、本人のメイク動画から分かる主な要点は次のとおりだ。
1. スキンケアとベースメイク
肌の凹凸や乾燥は仕上がりに影響する。はらは過去のインタビューで、メイク前のスキンケアを重視していると説明している。肌を整えてからファンデーションを重ねることが基本となる。
2. 二重ラインとアイメイク
はら流メイクで特に重要なのが目元だ。二重まぶた用のアイテムを使い、アイシャドウやアイライン、つけまつげを組み合わせて目の形を演出する。過去の紹介記事では、二重のラインを何度も調整するこだわりも取り上げられた。
3. 眉毛の位置と形を調整する
眉毛は顔全体の印象を左右する重要なパーツだ。眉の下側を意識して描くと目と眉の距離が近く見え、アーチ型にすると柔らかい雰囲気を演出できる。眉の位置や形を変えることで、同じ顔でも違った印象を作れる。
4. シェーディングで立体感を出す
顔の輪郭や鼻筋などに陰影を加える。特に海外セレブ風やモード系のメイクでは、シェーディングによる骨格の見せ方が重要になる。
5. リップとまつげで仕上げる
唇の色や輪郭を整え、まつげで目元の印象を強調する。目元だけでなく口元にも手を加えることで、顔全体のバランスを整えていく。
6. 照明・角度・ウィッグを工夫する
メイクが完成しても、それだけでは終わらない。はらは過去のCanCamの取材で、光がきれいに当たる場所を探し、角度を変えながら何度も撮影する方法を紹介している。ウィッグも顔の幅や全体の印象を変えるための重要なアイテムだ。
つまり、はらの詐欺メイクは、化粧技術と写真表現を組み合わせた総合的なセルフプロデュースなのである。
【ビフォーアフター比較】ゆにばーす・はらのすっぴんとメイク後は何が違う?
はらの詐欺メイクが注目される理由は、メイク後の美しさだけではない。メイクを落とした状態も隠さず公開していることが、ほかの美容系インフルエンサーとは異なる魅力になっている。
すっぴんとメイク後の違いは目元と輪郭はらのビフォーアフターで特に変化が大きいのは、目元、眉毛、輪郭、唇の4つだ。
メイク前は本人の特徴的な一重まぶたや眉の印象が目立つ一方、メイク後は二重ラインやアイライン、まつげによって目が大きく見える。さらにシェーディングと撮影角度によって、輪郭にも立体感が生まれる。
比較するときに注目したいのは、単純に顔が別人のようになったかどうかではなく、どのパーツをどのように変化させたかという点だ。
2026年2月にはAIのすっぴん予想も話題に2026年2月には、はらが過去の詐欺メイク写真とAIによるすっぴん予想、実際のすっぴんを並べた投稿が話題になった。
ENCOUNTが2月4日に報じた内容によると、はらは20代の詐欺メイク写真を公開し、AIが予想したすっぴんと本物のすっぴんを比較する構成を披露した。
この投稿では、メイク後の姿とAIの予想とのギャップに加え、実際のすっぴんを見せる展開も注目された。AIによる顔の予測も、メイクや撮影条件によって印象が変わることを考えると、必ずしも本人の実際の顔を正確に再現するものではない。
詐欺メイクの評判は?驚きと技術への称賛はらのメイクに対する反応は、主に変身の大きさと技術への驚きに分かれる。
2021年6月には、メイク後の写真とすっぴんを並べた投稿がJ-CASTニュースで取り上げられた。記事では、別人のような変化への驚きだけでなく、メイクを楽しむ姿勢や、すっぴんのはらを好む反応も紹介されている。
また、2026年7月には、アイドル風のメイクを披露した投稿がデイリースポーツで報じられた。変身ぶりに対して、かわいらしさや技術を評価する反応が寄せられていた。
こうした評判から分かるのは、はらのメイクが単なる見た目の変化ではなく、見る人を楽しませるエンターテインメントとして受け入れられていることだ。
【プロフィール・経歴】ゆにばーすはらと川瀬名人、M-1グランプリの実績
はらは美容分野での活動が目立つ一方、芸人としてのキャリアも長い。相方の川瀬名人とともに2013年にゆにばーすを結成し、M-1グランプリの決勝にも複数回進出している。
はらの基本プロフィール吉本興業の公式プロフィールによると、はらは1989年11月7日生まれ、神奈川県横浜市出身。NSC東京校16期生で、趣味にはディズニー、カラオケ、絵を描くこと、アニメ鑑賞などを挙げている。
特技には、自撮り写真で自分を最大限かわいく撮影することや顔モノマネなどがある。詐欺メイクは、こうした本人の特技や趣味とも深く結びついている。
ゆにばーすの経歴と活動の転換点コンビの結成から2026年までの主な出来事を整理すると、次のようになる。
| 時期 | 人物・活動 | 主な出来事・実績 |
|---|---|---|
| 2013年4月 | はら・川瀬名人 | お笑いコンビ「ゆにばーす」を結成 |
| 2017年 | ゆにばーす | M-1グランプリ決勝進出 |
| 2018年 | はら | 詐欺メイク本を出版。美容分野でも注目を集める |
| 2018年 | ゆにばーす | M-1グランプリ2年連続決勝進出 |
| 2020年4月 | はら | YouTube「はららぼ」でメイク動画の発信を開始 |
| 2021年 | ゆにばーす | M-1グランプリ決勝進出。通算3度目 |
| 2026年3月 | はら | 「芸能人格付けチェックBASIC」に出演。10年越しのドレス姿も話題に |
| 2026年9月 | はら | 公式ファンクラブ「ゆにばーす はら の 性まるまる」開設 |
2017年、2018年、2021年のM-1グランプリ決勝進出は、大会公式サイトの各年度の記録でも確認できる。3度の決勝進出は、ゆにばーすが漫才の実力を評価されてきたことを示す実績だ。
相方・川瀬名人との関係川瀬名人は、ゆにばーすのツッコミを担当する芸人で、1984年8月11日生まれ。奈良県出身で、はらとはNSC東京校16期の同期にあたる。
川瀬名人はネタ作りを担う人物としても知られている。2018年のM-1決勝進出時、はらは川瀬の書くネタを高く評価するコメントを残していた。
一方、はらは漫才だけでなく美容やメイクという独自の活動領域を確立している。コンビとしての活動と個人の専門性を両立している点が、ゆにばーすの特徴だ。
【はららぼ最新情報】YouTubeのメイク動画は2026年も更新中
はらの美容活動を追ううえで欠かせないのが、YouTubeチャンネル「はららぼ」だ。詐欺メイクの工程や使用コスメ、ゲストへのメイクなど、本人の技術を動画で楽しめる。
2020年に始まったメイク専門チャンネル「はららぼ」は2020年4月1日に最初の自己紹介・詐欺メイク動画を公開した。
初期の動画では、はら自身がメイクを仕上げていく様子を鏡目線で紹介。メイクの工程を見せながら、本人の明るいキャラクターも楽しめる構成になっている。
2020年公開の第1弾動画は、2026年9月時点の動画集計で65万回を超える再生数を記録しており、代表的な人気動画の一つだ。
2026年の主な公開動画2026年の「はららぼ」では、本人のメイクだけでなく、ゲストや芸人仲間へのメイク企画も展開されている。
- 1月26日:現在の水まわりコスメやスキンケアについての配信。
- 2月7日:後輩芸人と一緒に眉毛を整える企画。
- 2月11日:時短メイクを紹介する動画。
- 4月25日:紺野ぶるまとのコラボで、メイク工程や肌の悩み、使用コスメを紹介。
- 6月27日:シシガシラへのメイク企画の裏側を公開。
- 7月26日:MINAMOから教わるメイク企画を公開。
- 8月29日:眉毛消しメイクに挑戦。
- 9月6日:先輩芸人あいすけへのギャルメイク動画を公開。
特に注目したいのは、2026年に入ってスキンケアや眉毛の研究、他の芸人へのメイクなど、発信内容に幅が出ていることだ。
かつての「自分を別人のように変身させるメイク」から、現在は人の顔立ちや希望に合わせてメイクを楽しむ方向にも活動が広がっている。
2026年11月5日時点で確認できる動画一覧では、9月6日のあいすけへのメイク動画が直近の公開回として掲載されている。チャンネルの更新状況を確認するときは、過去の人気動画だけでなく、最新の公開履歴にも注目したい。
【公式ファンクラブ開設】「ゆにばーす はら の 性まるまる」と2026年の新展開
2026年のはらの活動で大きな転換点となったのが、9月3日にオープンした公式ファンクラブ「ゆにばーす はら の 性まるまる」だ。
月額480円で楽しめる会員限定コンテンツFANY Magazineが2026年9月3日に発表した情報によると、このファンクラブは「性」をテーマにした会員制サービスとしてスタートした。
料金は月額480円(税込)。会員向けには、以下のコンテンツが用意されている。
- 会員限定動画
- 健康活動ブログ
- 袋とじショット
- 官能小説
特徴的なのは、性的な話題だけに限定していない点だ。はら自身も、さまざまな「性」をまとめて発信する場所として紹介している。
これまでテレビやSNSなどの一般向け媒体で扱ってきたテーマを、会員制という場を通じて、より自由に発信する試みといえる。
ファンクラブ開設後にはトークライブも開催ファンクラブ開設後の2026年10月27日には、はらのトークライブ「ムクゲ」が開催された。FANYチケットの公演情報では、紺野ぶるまがゲストとして案内されている。
また、11月15日には、よしもと幕張イオンモール劇場で「中村フーの解禁解放×ゆにばーすはらの金ノ玉Special」が予定されている。
こうしたイベントは、テレビやYouTubeだけでは伝えきれない本人の考え方やキャラクターを、観客と直接共有する機会にもなっている。
ファンクラブはどんな人におすすめ?「ゆにばーす はら の 性まるまる」は、次のような人に向いている。
- はらの個性的な考え方やトークをもっと知りたい人
- 一般公開されていない限定動画を楽しみたい人
- 健康や性について幅広いテーマに興味がある人
- 通常のSNSとは違う会員向けコンテンツを楽しみたい人
一方、メイク動画や漫才だけを見たい人であれば、YouTubeや通常の劇場公演から楽しむ方法もある。ファンクラブは、はらの個人的な発信や会員限定企画にも関心がある人向けのサービスだ。
【よくある質問】ゆにばーすはらの現在に関するFAQ
Q1:ゆにばーすのはらは2026年現在も芸人として活動している?
A1:活動している。川瀬名人と結成した「ゆにばーす」のメンバーとして、テレビ出演や劇場ライブなどに参加している。2026年も公演情報が掲載されている。
Q2:はらの詐欺メイクを始めた理由は?
A2:高校時代のギャルメイクへの憧れや、成人前後に写真を通じて魅力的に見せたいと考えたことが背景にある。出会い系サイトで、実際に会わずにモテる方法を試した経験もきっかけの一つだった。
Q3:はらのすっぴんは本当に公開されている?
A3:公開されている。過去のInstagram投稿やメディア掲載、2026年2月のAIすっぴん予想との比較投稿などで、メイク後と実際のすっぴんを見比べられる。
Q4:YouTube「はららぼ」は現在も活動している?
A4:2026年も動画を公開している。眉毛消しメイクやゲストへのメイク、スキンケアなど、さまざまな内容を扱っている。
Q5:ゆにばーす・はらの公式ファンクラブの料金はいくら?
A5:2026年9月3日に開設された「ゆにばーす はら の 性まるまる」は、月額480円(税込)。限定動画、健康活動ブログ、袋とじショット、官能小説などが用意されている。
Q6:2026年のウェディングドレス姿は結婚したということ?
A6:結婚発表を意味するものではない。2026年3月28日放送の「芸能人格付けチェックBASIC」に関連した花嫁姿で、2016年と2026年の写真を比較して公開したものだ。
2026年のゆにばーす・はらは、芸人としての活動を続けながら、詐欺メイク、YouTube、公式ファンクラブと、複数の分野で自分の表現を広げている。
詐欺メイクの原点には、コンプレックスを研究し、自分の魅力を引き出そうとする試行錯誤があった。すっぴんを隠すのではなく、メイク前後の違いそのものを見せる姿勢も、長く支持されてきた理由の一つだ。
2026年は3月のウェディングドレス姿、夏から秋にかけての「はららぼ」の更新、9月の公式ファンクラブ開設と、新しい話題が続いた。さらに劇場ライブへの出演も継続している。
【プロの結論】
はらの活動を理解するうえで重要なのは、詐欺メイクを単なる美容テクニックとして捉えないことだ。自分の顔を研究し、メイクで変化を作り、撮影で作品として完成させる。この一連の工程は、芸人として培ってきた表現力とも共通している。
また、YouTubeでは自分以外の芸人へのメイクにも挑戦し、ファンクラブでは性や健康という新しいテーマを扱うなど、活動の幅は広がっている。
漫才師としての実績を土台に、美容と個性を武器にした独自の活動を続けるはら。2026年以降も、ゆにばーすとしての舞台と、個人としての新しい発信の両方に注目したい。
主な確認資料・情報源
- 吉本興業公式プロフィール、M-1グランプリ公式記録
- FANY Magazine・FANYチケット
- ABCテレビ公式番組情報
- ORICON NEWS、CanCam、Lmaga.jp
- ENCOUNT、デイリースポーツ
- YouTube「はららぼ」の公開履歴・ユーチュラ