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葛城ミサトの声優は三石琴乃!TV版から新劇場版まで変更の有無と2026年最新情報を徹底解説

各務 亮 各務 亮 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
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アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサトを演じている声優は、三石琴乃(みついし・ことの)さんです。1995年放送のテレビシリーズから劇場版、そして『シン・エヴァンゲリオン劇場版』まで、ミサトの声を一貫して担当しています。シリーズによって声優が交代したという事実はなく、新劇場版でも三石さんが続投しています。

2026年はエヴァンゲリオン放送30周年に関連する企画が展開され、2月には劇場リバイバル上映「月1エヴァ」で三石さんと碇シンジ役・緒方恵美さんによる冒頭コメント上映も実施されました。この記事では、葛城ミサトの歴代シリーズと担当声優、三石琴乃さんのプロフィールや代表作、2026年11月時点の出演情報まで詳しく整理します。

【結論】葛城ミサトの声優は三石琴乃!TV版・新劇場版ともに同じキャスト

葛城ミサト声優

葛城ミサトの声優を調べている人が最初に知っておきたいのは、担当声優が三石琴乃さんで一貫しているという事実です。

『新世紀エヴァンゲリオン』のテレビシリーズでミサトを演じた三石さんは、1997年公開の劇場作品や2007年から始まった新劇場版シリーズでも同じ役を担当しています。

加えて、2021年公開のシリーズ完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』でも、葛城ミサト役として出演しています。

葛城ミサトの歴代シリーズと担当声優

主な作品とキャストの対応は次のとおりです。

  • 1995~1996年:テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』
  • 1997年:『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』
  • 1997年:『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』
  • 2007年:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
  • 2009年:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
  • 2012年:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
  • 2021年:『シン・エヴァンゲリオン劇場版』

新劇場版では物語の設定や人物の立場が変化していますが、ミサト役の声優は変わっていません。

なぜ声優変更の噂が出るのか?

声優変更が話題になる理由の一つは、テレビシリーズと新劇場版で作品の雰囲気やキャラクターの描写が大きく異なることです。

新劇場版では、ミサトはネルフの作戦部長という立場から、反ネルフ組織ヴィレの艦長へと役割を変えています。特に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』では、かつてシンジの保護者的存在だった彼女が、組織の指揮官として厳しい判断を下す人物になっています。

声の印象や演技のトーンが変化していても、それはキャラクターの年齢や経験、物語上の立場を反映した表現です。キャスト変更とは区別する必要があります。

作品公式サイトのキャラクター紹介や劇場版の出演者情報でも、葛城ミサトのCVは三石琴乃さんと記載されています。

【2026年最新】月1エヴァで三石琴乃と緒方恵美がコメント出演!

2026年のエヴァンゲリオン関連ニュースで注目されたのが、30周年記念企画として展開された期間限定リバイバル上映「月1エヴァ EVANGELION 30th MOVIE Fest.2025-2026」です。

シリーズ劇場版6作品を順次上映する企画で、最終第6弾となった『シン・エヴァンゲリオン劇場版』では、碇シンジ役の緒方恵美さんと葛城ミサト役の三石琴乃さんによる冒頭コメント上映が発表されました。

2月9日に公式発表、2月13日から上映開始

エヴァンゲリオン公式サイトは、2026年2月9日にコメント上映の出演者を発表しました。

上映開始日は2月13日(金)。コメントは音声のみで、緒方さんと三石さんの2人合わせて約6分間という内容でした。

対象は通常上映だけではなく、IMAXやDolby Cinemaを含む対象作品の全上映劇場です。なお、IMAX版では予告編の合間にコメントが流れる可能性も案内されていました。

ここで注意したいのは、今回の出演が映画本編の葛城ミサト役を別の声優に交代したという話ではないことです。あくまで作品冒頭に追加された出演者本人たちの音声コメントです。

緒方恵美と三石琴乃の共演が持つ意味

緒方恵美さんは碇シンジ役、三石琴乃さんは葛城ミサト役を長年担当してきた声優です。

エヴァンゲリオンの物語において、ミサトはシンジを迎え入れ、生活をともにしながらエヴァンゲリオンの戦いへ導く人物でした。血縁関係ではないものの、シンジにとって重要な保護者的存在です。

その2人を演じてきた声優が、シリーズの節目となる上映企画でそろってコメントを担当したことは、作品の歴史を振り返るうえでも象徴的な出来事でした。

また、2026年2月の30周年記念イベント「EVANGELION:30+」の公式ステージプログラムにも、三石さんを含む歴代ボイスキャストの出演が案内されていました。シリーズが新作の公開だけでなく、キャストやファンと作品の歩みを共有する段階に入っていることがうかがえます。

【三石琴乃のプロフィール】声優デビューからエヴァ出演までの経歴

葛城ミサトを長年演じてきた三石琴乃さんは、アニメファンに広く知られるベテラン声優です。

特に『美少女戦士セーラームーン』と『新世紀エヴァンゲリオン』という、1990年代を代表する人気作品で主要キャラクターを演じたことが、キャリアを語るうえで大きなポイントになります。

三石琴乃の基本プロフィール
  • 名前:三石琴乃(みついし・ことの)
  • 生年月日:1967年12月8日
  • 出身地:東京都
  • 星座:いて座
  • 所属:フリー
  • 声優デビュー:1989年
  • 主な芸歴:勝田声優学院、日本ナレーション演技研究所、劇団あかぺら倶楽部

2026年11月5日時点では58歳です。誕生日は12月8日で、同年12月に59歳を迎えます。

本人の公式プロフィールでは、手芸、着物、日本舞踊、映画鑑賞などの趣味も紹介されています。また、舞台活動やナレーション、外国映画の吹き替えなど、アニメ以外にも活動領域を広げてきました。

1989年の声優デビューから代表作の獲得へ

三石さんのキャリアを語るうえで重要なのは、特定の人気キャラクターだけに依存せず、異なるジャンルの作品で実績を積み重ねてきた点です。

1989年に声優デビューした後、1992年には『美少女戦士セーラームーン』の月野うさぎ役を担当。明るく感情豊かな主人公を演じ、その知名度を大きく高めました。

そして1995年、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』で葛城ミサト役を担当します。月野うさぎとは異なる、大人の女性としての複雑な感情を持つキャラクターを演じたことが、声優としての表現の幅を印象づけました。

さらに2005年からは『ドラえもん』の野比玉子、いわゆるのび太のママ役を担当。親しみやすい日常アニメでも存在感を示しています。

近年はアニメだけでなく、実写ドラマや大河ドラマにも活動を広げています。2021年のTBSドラマ『リコカツ』では連続ドラマにレギュラー出演し、2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』では時姫を演じました。

声優としてのキャリアを軸にしながら、俳優・ナレーターとしても活動する点が三石さんの特徴です。

【代表作一覧】三石琴乃の出演作品と葛城ミサト以外の有名キャラクター

三石琴乃さんの代表作は『エヴァンゲリオン』だけではありません。作品ごとに声の表情や演技の方向性が異なり、明るいヒロインから落ち着いた大人の女性、個性的なキャラクターまで幅広く演じています。

美少女戦士セーラームーン:月野うさぎ

三石さんの代表作として、葛城ミサトと並んで必ず挙げられるのが『美少女戦士セーラームーン』の月野うさぎです。

おっちょこちょいで感情表現が豊かな少女でありながら、セーラームーンとして仲間を守る強さも持っています。

ミサトが抱える大人としての責任や葛藤とは異なり、月野うさぎでは少女らしい親しみやすさと成長を表現しています。両作品を見比べると、三石さんの演技の幅がよく分かります。

ドラえもん:野比玉子(のび太のママ)

『ドラえもん』では、野比のび太の母親である野比玉子を担当しています。

日常生活における母親の優しさや厳しさ、子どもを心配する気持ちなどを自然に表現する役柄です。

エヴァンゲリオンのミサトとはキャラクターの方向性が大きく異なりますが、生活感のある大人の女性を演じるという共通点もあります。

ONE PIECE:ボア・ハンコック

『ONE PIECE』では、王下七武海の一人として登場するボア・ハンコックを担当しています。

威厳と気高さを備えた人物でありながら、ルフィに対しては恋する女性としての表情も見せるキャラクターです。堂々とした声の響きと、コミカルな感情表現の切り替えが印象的です。

その他の主な出演作品
  • 『少女革命ウテナ』:有栖川樹璃
  • 『機動戦士ガンダムSEED』:マリュー・ラミアス
  • 『呪術廻戦』:冥冥
  • 『おじゃる丸』:オカメ姫、赤紫式部
  • 『クレヨンしんちゃん』:上尾先生
  • 『ゾンビランドサガ』:山田たえ
  • 『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』:菅生あすか
  • 『おるちゅばんエビちゅ』:エビちゅ

こうした出演歴を見ると、三石さんが一つの作品の人気にとどまらず、長期間にわたって幅広い役柄を担当してきたことが分かります。

【エヴァ歴代キャスト一覧】葛城ミサトと共演する声優・登場人物の関係

葛城ミサトの声優を調べる際には、ほかの主要キャラクターの担当声優も押さえておくと、シリーズ全体のキャスト構成が理解しやすくなります。

テレビ版と新劇場版では、一部のキャラクターの名前や設定が変わっていますが、主要キャストの多くは引き続き同じ声優が担当しています。

新世紀エヴァンゲリオン・新劇場版の主要キャスト比較
キャラクター 担当声優 ミサトとの関係・役割
葛城ミサト 三石琴乃 ネルフの作戦部長。新劇場版ではヴィレの艦長
碇シンジ 緒方恵美 ミサトが保護者的な立場で迎え入れる主人公
綾波レイ 林原めぐみ エヴァ零号機のパイロット
惣流・アスカ・ラングレー/式波・アスカ・ラングレー 宮村優子 エヴァのパイロット。テレビ版と新劇場版で設定が異なる
赤木リツコ 山口由里子 ネルフの技術開発部に所属する科学者
加持リョウジ 山寺宏一 ネルフに関係する重要人物
碇ゲンドウ 立木文彦 ネルフ最高司令官でシンジの父親
渚カヲル 石田彰 物語の重要な鍵を握る少年
真希波・マリ・イラストリアス 坂本真綾 新劇場版から登場するエヴァのパイロット
冬月コウゾウ 清川元夢 ネルフ副司令官

上記は主要キャラクターを中心に整理したものです。テレビ版と新劇場版では、アスカの名字や追加キャラクターなどに違いがあります。

ミサトと碇シンジの関係が作品の重要な軸

ミサトとシンジの関係は、エヴァンゲリオンの物語を理解するうえで欠かせません。

ミサトはシンジを自宅に迎え入れ、日常生活をともにする一方で、エヴァンゲリオンのパイロットとして戦うことを求めます。

そのため、単純に優しい保護者というだけではありません。シンジを守りたいという気持ちと、組織の作戦を遂行しなければならない立場との間で葛藤する人物でもあります。

新劇場版ではミサト自身の立場も変化し、シンジとの関係にも新たな距離が生まれます。三石さんが長年同じ役を演じ続けているからこそ、人物の変化を声の演技から追いかけられる点もシリーズの魅力です。

【2026年11月最新】三石琴乃の出演情報と現在の活動

2026年11月現在も、三石琴乃さんはアニメ、吹き替え、ナレーションなど幅広い分野で活動しています。

2026年の出演作として注目したいのが、テレビアニメ『乙女怪獣キャラメリゼ』です。三石さんは赤石凛子役を担当し、2026年7月から始まった同作に出演しています。

2026年の主な出演作品
  • 『乙女怪獣キャラメリゼ』:赤石凛子役。2026年7月からテレビ放送。
  • 『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』:ホワイマン役。
  • 『ポケットモンスター』:メタモン役。
  • 『エヴァンゲリオン放送30周年記念特別興行』:シリーズ関連の出演。

このほか、2026年11月初旬の番組表には『ポケットモンスター』『クレヨンしんちゃん』『ドラえもん』など、三石さんが出演する番組の放送予定も掲載されています。

アニメ以外でも広がる活動領域

三石さんのキャリアで興味深いのは、長年の声優活動を土台に、実写作品やナレーションにも活躍の場を広げていることです。

2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』への出演は、その一例です。また、テレビ番組のナレーションやCM、海外ドラマの吹き替えなどにも携わっています。

アニメのキャラクターを演じる仕事と、実在の人物を演じる実写作品では、求められる表現が異なります。長年培ってきた声の表現力を生かしながら活動の幅を広げている点は、三石さんのキャリアの特徴といえます。

2026年の最新情報を調べるときのポイント

三石琴乃さんの出演情報を探す場合、作品の公式キャストページと放送局の番組表を組み合わせて確認するのがおすすめです。

特に、過去の代表作が再放送されるケースと、新作への出演は分けて考える必要があります。番組表に作品名が掲載されていても、必ずしも新規収録の出演を意味するわけではありません。

また、エヴァンゲリオン関連の出演についても、映画本編の声の出演、イベント登壇、音声コメント、展示コンテンツのナレーションは、それぞれ異なる活動です。内容を区別すると、最新情報を正確に把握できます。

【プロの結論】葛城ミサトの声優・三石琴乃が長く支持される理由

葛城ミサトというキャラクターを考えるとき、三石琴乃さんの演技がシリーズに与えてきた影響は小さくありません。

ミサトは、明るく親しみやすい一面を持つ一方で、過去の経験や組織の責任を背負う複雑な人物です。日常では気さくに振る舞いながら、戦闘時には冷静な判断を下す。その二面性を自然に表現することが、役柄の説得力につながっています。

同じ声優が演じ続けることの意味

長期シリーズでは、キャラクターの設定や人間関係が変化します。その際、声優が交代すると、視聴者が受け取る人物像にも大きな変化が生じる可能性があります。

エヴァンゲリオンの場合、三石さんがテレビシリーズから新劇場版までミサトを演じ続けたことで、キャラクターの根本的な個性を保ちながら、新たな立場や心境を表現することが可能になりました。

特に、シンジを迎え入れた頃のミサトと、ヴィレの艦長として決断を下すミサトを比較すると、人物の成長や変化が見えてきます。

葛城ミサトの声優情報を見極める3つの基準
  • 作品の公式キャスト表を確認する:声優変更の有無を調べるなら、公式サイトの出演者情報が最も直接的な判断材料になります。
  • テレビ版と新劇場版を区別する:キャラクターの設定や名前が変わっていても、声優まで変更されたとは限りません。
  • 本編出演とイベント出演を区別する:コメント上映やナレーション、イベント登壇は、本編での配役変更とは別の情報です。

この3点を押さえておけば、インターネット上で見かける声優交代の噂や、過去のキャスト情報との混同を避けやすくなります。

三石琴乃さんの実績を振り返ると、葛城ミサトは数ある代表作の中でも特に長い時間をかけて演じてきた重要な役柄です。一方で、月野うさぎや野比玉子、ボア・ハンコックなど、異なる作品で多彩な人物を演じてきたことも忘れてはいけません。

葛城ミサトの声優に関するよくある質問(FAQ)

Q1:葛城ミサトの声優は誰ですか?
A1:三石琴乃さんです。1995年放送のテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』から、新劇場版や2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』まで担当しています。

Q2:葛城ミサトの声優は途中で変更されましたか?
A2:いいえ。テレビシリーズ、旧劇場版、新劇場版を通して三石琴乃さんが担当しています。公式のキャスト情報にも三石さんの名前が掲載されています。

Q3:2026年2月の月1エヴァでは何があったのですか?
A3:2026年2月13日から上映された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の冒頭で、葛城ミサト役の三石琴乃さんと碇シンジ役の緒方恵美さんによる音声コメントが上映されました。2人合わせて約6分の内容で、IMAXやDolby Cinemaを含む対象作品の全劇場が対象でした。

Q4:三石琴乃さんの代表作は何ですか?
A4:『美少女戦士セーラームーン』の月野うさぎ、『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサト、『ドラえもん』の野比玉子、『ONE PIECE』のボア・ハンコックなどが代表作です。

Q5:三石琴乃さんは2026年現在も声優活動をしていますか?
A5:はい。2026年には『乙女怪獣キャラメリゼ』の赤石凛子役などを担当しています。アニメ以外にもナレーションや実写作品など、幅広い分野で活動しています。

Q6:碇シンジの声優も変わっていませんか?
A6:碇シンジ役は緒方恵美さんです。葛城ミサト役の三石琴乃さんとともに、テレビシリーズから新劇場版まで主要キャストとして出演しています。

葛城ミサトの声優は、三石琴乃さんです。テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』から旧劇場版、新劇場版、そして『シン・エヴァンゲリオン劇場版』まで、担当声優は変更されていません。

2026年2月には、30周年関連企画「月1エヴァ」の最終上映作品で、碇シンジ役の緒方恵美さんとともに冒頭コメントを担当しました。これは声優交代ではなく、長年シリーズを支えてきた出演者による特別な音声企画です。

また、三石さんは『美少女戦士セーラームーン』『ドラえもん』『ONE PIECE』などの代表作を持ち、2026年も新作アニメやナレーションなどで活動を続けています。

葛城ミサトの声優情報を調べる際は、テレビ版と新劇場版の違い、キャラクターの設定変更、イベント出演と本編出演の区別を押さえることが大切です。

作品の歴史とともに歩んできた三石琴乃さんの演技は、エヴァンゲリオンを語るうえで欠かせない存在です。今後のシリーズ関連企画や新たな出演情報にも注目したいところです。